☆★み~たん’s ブログ★☆

☆へなちょこみ~たんの
超へなちょこブログへようこそ(*^。^*)☆
ひとりごとを気ままに書いてます…

み~が「登山」をしないワケ

2006年11月09日 00時53分26秒 | 山の関連
み~はブログやホームページ上で
「登山」という言葉をあえて使っていないんだよ。
それは なんでだろうねぇ… 
なんとなく…「登山」という表現が
み~の山のスタイルとはちょっと違うような気がするから、かなぁ…
漠然とそんな気がしてる。
もち主観100㌫。
人それぞれ感じ方は違うと思うよっ。


登山ってなに? 文字通り 山に登ること?
(って、み~登ってんじゃん と 自分でツッこんでみたりして)
一般的にはそう考えられるんだろうけど、
山の好きな人って、その人ナリの
山への思い、こだわり、楽しみ方を持っているんじゃないかな。
み~もそういう人のうちのはしくれ。


「登山」って言うとさ、一般的な意見はひとまずおいといて
み~からすると、
山に登ることが目的の、スポーツの一種みたいな感じ?
山に挑む みたいな。
人間が主役で、山が舞台みたいな。
??うまく言えないけど…


いっぽう み~が山へ行くのは…
ただ単に山の景色が見たいから。
できれば近くで見たいから。
できれば山の景色の一部に自分も溶け込ませてもらって、
間近で山の空気を体感したいから。
山にちょっとお邪魔させていただいて 
山の景色をめでて、
当たり前だけど 自然の大きさ・強さと 
自分のちっぽけさ・弱さを感じて、
壮大な山からパワーを分けてもらう。
み~の山のスタイルを言葉で表現するとしたら、こんな感じかなぁ。


こうしてあらためて考えてみても み~のやっていることは
「登山」のイメージとはやっぱり違うんだよね。
ほんとに主観100㌫だけど。
結果的に山に登ってはいるけれど
山に近づくための手段であって
必ずしも登ることが目的ではない。
み~は「登山」と呼べるほど 立派なことはしていないからね。
「登山」なんて言葉、恐れ多くて
軽々しく口にすることはできません。


体を使って山に登るのが「登山」なら、
心をこめて「山に登らせていただく」のがみ~のスタイル。
だから「登山」はしていない。まだ出来ない。
いつか、心身ともにもっとおっきな人間になれたら
「登山」出来る日が来るかもしれないね。

う~ん…
ここまで書いといてヘンだけど…
そもそも 壮大な山を目の前にして
おっきい人間って、どぉ~なの?
み~はやっぱ「登山」は出来ないや。
出来なくていい。
うん、それがみ~のスタイル。


余談
山って、恋愛、それも片想いに似ている気がするんだけど、
そう思うのってみ~だけ?
遠くから眺めているだけでシアワセ
(決してストーカーぢゃありません
面と向かう自信がないから
さりげな~く近づいて…
こっち向いて笑ってくれたら 胸がキュンみたいな。


山のことを書き出して こんなに長文になるなんて、
自分でもびつくり。
ご清聴ありがとうございました
ひとりごとなんで、聞き流してくださぁい

コメント