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ひとりごとを気ままに書いてます…

安曇乗鞍温泉 天峰の湯

2017年07月16日 23時27分45秒 | 湯浴み
2017.7.16

岳沢小屋から下りて、沢渡に戻ってきました。

こちらは沢渡足湯公園の足湯。熱いのです。



最初乗鞍高原の美鈴荘へ行きましたが、
お風呂のお湯を入れ替え中で、しばらく入れないとのこと。



で休暇村乗鞍高原へ行き、温泉に入りました。



庭を眺めている時に雨が降り出した。


おそばとてんぷらの定食。


楽しくてタイヘンだった旅が終わりました。
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前穂高岳 2017.7.15〜16 2日目

2017年07月16日 23時22分12秒 | 山たび日誌
前穂高岳 2017.7.15〜16

2日目 2017年7月16日(日)

岳沢小屋 〜 上高地 〜 沢渡バスターミナル
  〜 休暇村乗鞍高原 〜 中津川IC 〜 岡崎IC


5:00頃起床、お天気は高曇り。乗鞍岳は見えるけど、青空ではない。
昨日登っておいて良かったんじゃないかな。
2日間とも無風で寒くなくて、本当に良かった。


今日はのんびりモード。
ご飯食べて、ゆっくり準備して、下山開始。



2人とも疲労がたまっているので、ゆっくり下り、
途中すれ違った中国人に一緒に登ろうと誘われたのを断って、
8:00頃登り口に到着。
上高地で猿の群れと遊び、河童橋でライブカメラで遊んだ。







バス乗車。午前の下りは混雑がなくていいね。
の~たんは、
駐車場まで戻るのに、バスはどれにどこで乗ったらいいかわからないし、
バス停もどこで下りたらいいかわからんし、み~がおらんかったらどうすればいいか分からないと言っていた。なんの迷いもなくバスに乗り、目的のバス停で降車ボタンを押すみ~がすごい人に見えたらしい。まぁ何度も来ているからね~。み~だって、の~たんが一緒じゃなかったら行けないところ、たくさんあるよ。
足湯公園で足湯。10:00頃
足湯熱くて、長く入っていられなかったよ。


その後は 休暇村乗鞍高原のお風呂に入り、おそばを食べて、帰路へ。
休暇村のレストランでおそばを食べている時に雨が降っていましたが、
それ以外は降られずに済みました。やったね!

は~、疲れたね~。
の~たんは三連休だから明日も休みだけど、
み~は翌日仕事だよ。
もし、2日目に登ったなら、もっと疲労残したまま会社だよ。
やっぱり1日目に登っておいて良かったよ。
そして、山がリコンの原因にならなくて良かった。
でも次回もし一緒にいったら、その時はわからんな。


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前穂高岳 2017.7.15〜16 1日目

2017年07月16日 23時02分54秒 | 山たび日誌
前穂高岳 2017.7.15〜16
1日目 2017年7月15日(土)

沢渡バスターミナル 〜 上高地
   〜 岳沢小屋 〜 前穂高岳 往復 〜岳沢小屋 (泊)



早朝、始発のバスが4:40。
必ず始発に乗る必要はないけれど、出来れば乗りたい。
お天気まぁまぁ。気温は寒くない。
今日のうちに登れるなら登っておきたいよな~。
睡眠不足は免れなかったけど、出発。

荷物の軽量化を図るため、カメラを持つのをやめようとしたが、
の~たんが行くと分かった時に、
じゃ、やっぱ持っていくこと決めた。
で、朝の沢渡を撮ろうとしたら・・・
バッテリーが入ってない・・。
充電したあと、入れるの忘れてた。
結局カメラは置いてくことになった。
なので、オンラインアルバムは今回ありません。
スマホの写真で十分ですな。

バスの切符を買っていたら、
係の人がもうバス出ますから急いでくださいと言ってきた。
始発は乗り遅れたと思っていたけど、
どうやら、今出るのが始発なのかな。
急いで乗り込んだら、座席がちょうど隣り合わせで2つ空いていた。
ありがたいことに左側。
上高地に向かうバスは、絶対左側の方が景色がいいので、ありがたかった。
しかしみ~のスマホはバスの荷台のリュックの中。
の~たんがポケットにスマホを入れていたので、借りて、
大正池の写真を撮った。
雲が多いけれど、穂高連峰が頂上まで見えた。
み~が頂上へ着くまで、お天気もってくれるでしょうか。




上高地到着後、すぐにでも歩き始めたいところですが、
これは、同行者次第によるところもあるので。
6:00頃出発だったと思います。



登り始めると暑いけど、寒いとか、雨降りとか、もっと過酷な気候よりは全然いい。
ですが、案の定、山をあまり知らない人は、ありがたく思うどころか、
暑い暑いと愚痴りだした。
風穴の涼しい風がうれしかった~。ところどころ、雪が残っていた。

岳沢小屋までの道は、それほど急ではないので、み~はすたすたと登ったが、
「み~、いつもより速いね」と言われて、はっとした。
そこからは、の~たんに、うるさく声掛けしながら行った。
とにかく、高山病が一番怖いので、意識して呼吸をするように。



8:00頃 岳沢小屋到着。


こんな、逆光のヘタクソな写真を撮るのはの~たんです。

あ~乗鞍がキレイ


休憩して、ヘルメットを借りて、再出発が8:40頃だったかな。

カモシカの立場が10:00頃


やっぱり重太郎新道はきつかったよ~。
岳沢パノラマが遠かった。

11:15頃紀美子平。




休憩して、の~たんに前穂に行くかどうか聞いてみたら、行く、とのこと。
内心、行かないって言って欲しいくらいの気分だった。
それくらい 疲れちゃった。
この時点ではまだ、青空が見えていたが、
頂上まで間に合うかどうか微妙な感じだった。

の~たんは紀美子平に荷物をデポ。
なんか、ここから上は み~が遅れを取ることになったが、
体力的には想定内のことだ。

どこに手や足を掛ければいいのか分からないような岩場が続き、
手足が長い人は得だな~と思ったり、
ボルダリングなんか練習している人は、多少登り方違うのかしらんと思ったり。

もう、壁ですゎ、壁。壁をよじ登っている。


あと5メートルで山頂ってところ。



12:20頃 前穂登頂。疲れた~。よくやった。
かろうじて槍ヶ岳が雲の隙間から見える感じ。青空は無くなっちゃった。
頂上まで無線の機材を上げて、大きなアンテナ立てて、無線してる人がいた。すご~。
松本市のタナカさんだそうです。横で盗み聞きしちゃった。
小2か小3くらいの男の子は、お父さんと2人で来て、
バスに乗るから早く下りるよ、とせかされていた。
日帰りなの~?すご~。
お父さんだってすごいよ。


ぎりぎり槍ヶ岳が見える。


涸沢を見下ろす。


13:00頃下山開始。



紀美子平の下のハシゴ場の雪がコワイ。
バランス崩したら、真っ逆さまだよ。
一気に500mは下って、あの世にたどり着くな。


美しいクロユリ



の~たんは 膝に痛みが出てしまい、
み~のストックを使用。
その割には下るスピードが速い。
み~は置いて行かれた。
カモシカの立場の上のハシゴ場が15:00頃
まだまだ岳沢小屋が遠い~。



足がガクガクになりながら、
岳沢小屋に着いたのがたぶん16:00頃だったな~。
カメラが無いので、あいまいな記憶です。

重太郎新道は、
転落、浮石、落石、高山病、いろいろ心配事がたくさんありましたが、
の~たん、無事生還しました。
暑い以外は意外と愚痴らず、
普段はみ~が写っている写真が無いからと、み~を撮ってくれるという気配りまでする余裕がありました。
YDK!やればできるこ!

ただ・・山を下ると・・・
岳沢小屋は、み~にとっては快適な山小屋ですが、
の~たんにとってはそうではないらしく、
暑い暑いを繰り返し、布団がかゆいとか言い出し、
うるさかった。
確かに部屋は暑く、いびきをかいている人がいたりして、夜中二人で脱出して涼みに行った。その時暗闇の中でオコジョらしき動物を目撃し、うれしかった!

睡眠不足なはずなのに、疲労であまり寝られないということって、あるんだな~。


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前穂高岳 2017.7.15~16 0日目

2017年07月16日 23時00分12秒 | 山たび日誌
前穂高岳 2017.7.15~16
0日目 7月14日(金)

岡崎IC 〜 松本IC 〜 沢渡 市営第二 足湯公園駐車場



ブログ「聖域」でも述べた通り、
今回の山たびは、の~たんと一緒に行くことになった。

体力的には問題ないが、途中できっと愚痴りだすだろう。
み~がそれに耐えられるかどうかが問題だ。
愚痴るなら一人で行かせてくれと念を押してはみたが、
もしかしたら、
み~の大好きな山がリコンの原因になったりして。

それに、体力的には問題ないとは言っても、
重太郎新道・・・ほんの一瞬の気の緩みから、
大事故につながるという気構えはないだろう。
何度もうるさいくらい 声を掛けて、注意喚起しよう。


会社から帰宅し、準備して、出発。
道中が一人ではないというのは、気が楽だ。
大半を運転してもらった。

しかし1人のほうが気楽な部分もある。
み~のいつものパターンだと、1日目に前穂に登り、
2日目は気楽な気分で温泉入ってのんびり帰るのだけど、
山に慣れていない人が、夜行車中泊、睡眠2~3時間ほどで早朝から重太郎新道を登って下りてくるのって、
やらせていいのかしらん。
高山病になって、ふらっとめまいした瞬間、谷底へ真っ逆さまとか・・・。

岳沢小屋へ予約の電話を入れるときに
何時頃上高地を出発しますか?と聞かれたけど、
その日の天気と体調をみて、早朝でるか、ゆっくり行くか選びます。と伝えてある。

み~1人の場合、
結構緊張しながら上高地へ向かう。
ぶっちゃけ、早くこの緊張感から解放されたい。
緊張というのは、夜間運転して、無事に登って下りられるのかという不安と
あとお天気のこと。

もし2日目に前穂へ登る場合、
1日目にゆっくり岳沢入りできるのはいいけれど、
次の日晴れるだろうかという心配と、
重太郎新道を登って下りて、疲れ切った体で家まで運転しなくてはいけないという
プレッシャーを抱えたまま
岳沢小屋に泊まるなんて。眠れないかもしれない。

早いとこ緊張因子を取り払いたい、という心理から、
1日目に登るパターンがほとんどですが。

今回、の~たんが一緒だから悩む。
高度順応のことも考えて、ゆっくり岳沢入りするほうがいいのかな、とも思うけど。
お天気と、の~たんの様子を見ながら、都度考えてくか~。

1人のほうが、自分のことだけ考えればいいから、気楽といえば気楽。
でも同行者がいると、1人じゃないという安心感もちょっと、ある。
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