ちいさいやつら

わが家のセキセイインコとアキクサインコのお話

キャリーへの入れ方

2008-10-24 20:59:36 | 動画(その他)
前回のブログで、
キャリーには素直に入る?というご質問を受け、
今回は、我が家での様子をお届けします。


まずはメイから。




 ボクは素直なんだ~ by メイ



(動画37秒、音声あり)




メイは「メイちゃんおいで~」が合図で、出入り口にスタンバイ(笑)
幼いときから始めたせいか、
キャリーに入るのも言うことを聞いてくれるのでとっても楽です。

ちなみに体重は25~26g。わおっ



            



お次はこの方。




 アタシは躾けられました by 綾子


(動画37秒、音声あり)




始めに、クリッカーを2回カチッカチッと鳴らします。
これから出すよ~という合図です。



(クリッカー)


そして、おもむろに手を突っ込み、綾子を鷲掴み。
もう慣れてるので、
私が掴み易い位置の、上段の止まり木に移動してくれ、
ちょっと警戒音を発しつつも素直に親指に乗ってくれます。

掴みづらい場所にいる時は、
一旦指に乗せて上段の止まり木に移動させてから掴みます。

キャリーに入れて体重測定。この日は33~34g。
もう慣れたのか、キャリーの中にいることも嫌がりません。

ケージに戻らせる時は「ハウス!」と声を掛けます。
犬みたいですね(笑) でもこれは戻る時の合図。
この合図を聞けば、どんなに嫌でも
ケージに入れられてしまうことを覚えたみたいで、
今では8割方、一回で入ってくれます。

勿論その裏には、
必死に追いかけて合図を送ってケージに入れるという
努力がありましたが・・・


            


如何でしたか?

綾子とメイを扱う上での大きな違いは、
メイには声を掛けますが、綾子には無言だということです。
躾ける場合に何かを言うと、
その言葉で嫌なことが起きると覚えてしまうから…。

今はもう、綾子はケージの入口を開けただけでは出てきません。
放鳥の度に私が掴んで出すようにしているので、
私の手を待っているようです。
だからキャリーに入れるのも簡単です

この日は左手にカメラを構えていたので出来ませんでしたが、
朝は、綾子を掴んでケージから出した後、
左手で保定し直してから、お腹やお尻のチェックをしてます。

メイも一日一回は掴んでチェックしてます。
骨盤がゴリゴリと指に当たりますが・・・

鳥たちを掴む本当の理由は、
実はこうやって健康チェックをしたいからです。





ちなみにこのキャリーケージ、少し小さいです。
幅はそのままに、長さだけあと5センチほしい・・・。
尻尾がつっかえるんです

もう少し大きいキャリーケージMというのがあるのですが、
これは幅まで広くなってしまうのでお散歩には不向き。
帯に短し、たすきに長しってところです。


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