(プラケを覗くじーちゃん)
竹かごの掃除をしている間、
プラケに入ってるメイ。
じーちゃんはこうやって、
朝に、昼に、晩に、
何度となく、
プラケだったり、竹かごだったりを覗き、
メイに、「出たいか? 出たいか??」
と声をかけます。
私が小さな声で、
「おじーちゃんは嫌いなのであっち行ってください」
とか言うと、
「そんなこと言うと掴まえちゃうぞー」
と言って、手を入れ掴まえて、カキカキの押し売り。
「おじーちゃん大好きだから、何もしないください」
とか言っても、
「そーかそーか、じゃー触らせろ」
と言って、やっぱり掴まえてカキカキ。
その間メイは、ギャーギャー言ってますが、
そんなのお構いなし。
時に、そっと自分の部屋に竹かごごと持って行き、
メイをギャーギャー言わせてるじーちゃん。
大体は、少しの時間でメイの声も聞こえなくなるので
気にも留めないんだけれど、
この前はギャーギャー声が止まらないから見に行ったら、、、
メイの翼を広げて、扇風機の前にかざしてました。
私の下手な絵で描くと、こんな感じ↓
右翼だけ広げて、
扇風機の首振りに合わせて、右左・・・
「脇広げてたから暑いんだよ」
いやまぁ、そうだけど・・・ (━_━)ゝ
嫌なことされて興奮したメイは、
竹かごに戻って更にワキワキ(笑)
「おかしいなぁ、涼しいと思うんだけどなぁー」
この行き過ぎた愛情・・・
つい最近、どこかでみたような??
もしや、、、
5番?