前回は綾子に応援くださり、
ありがとうございます。
綾子は強制給餌を受け、
今現在、少ないながらも
自力で食べられるところまで来たので、
それが続けば多分大丈夫だと思います。
ありがとうございます。
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜
前回の続きになりますが、
病院に行ったにも関わらず、その3日後から
唯一食べられていたオーツ麦さえ吐くようになり、
何も食べられなくなりました。
急に綾子が、とても大きな声で、
聞きようによってはとっても元気な声で呼び鳴きし始めて、
私が行くと金網に張り付いて鳴くんです。
直感しました。
助けて、早く食べられるものを持ってきて!
そう叫んでるんだろうと。
思いついて、おしゃべりインコさんに連絡して
雛用の粟玉やフォーミュラなどを分けていただきましたが
残念ながら全く受け付けず・・・。
(おしゃべりインコさん、ありがとうございました!)
途方に暮れてる頃、
かかりつけの先生とやっと連絡がついたので指示を仰ぎ、
ぶどうの汁を、薬を飲ませる要領でやって急場を凌ぎました。
あと、独自の判断で、アクエリアスを数滴、
それと加糖タイプだけどヨーグルトを10口くらい。
これは自力で食べてくれました。
そして翌日、病院で強制給餌してもらって
なんとか落ち着いた次第です。
これは、強制給餌したものを吐くかどうか、
35度のインキュベーターに入れて様子を見てるところ。
ここで吐けば、そのまま入院だったのですが、
ありがたいことに吐かず、羽繕いもし出したので
連れて帰っていいと言われました。
ただし、一日様子を見て、
自力で食べないようなら入院させるので連れて来て、と。
でも今は、何とか食べてるし、少ないけど糞も出てるから
連れて行かなくても大丈夫かな、という感じです。
このまま回復に向かうといいのですが―――。
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜
以下は、自分の戒めのために、私の失敗を書いておきます。
■病鳥の管理が出来てない
餌はばら撒くこと。
↑先生が、惜しげもなくシードをザーッと床にばら撒き、
白粟穂と、赤粟穂を一本ずつ入れてくれました。
鳥は落ちてるものを食べる習性があるので、
病鳥は、身体を傾けたらそこに餌がある状態にすること。
餌を器に入れて与えるのは人間側の考えであり、
病鳥はそこまでの1歩、2歩が遠い。
■止まり木が高い
掴んでる止まり木一本分の高さだけでいい。
すわりが悪ければ、テープで固定すればいい。
止まり木に乗ってる時は力は要らないけど、
下りる時に力が必要。
下りる体力が無ければ食べなくなる。
■嘘食べのサインを見逃すな
実は、強制給餌してもらう日の朝、
思いついてエノコログサを与えてみたら食べたんです。
それから食欲が湧いたのか、シードを食べ始めたので、
ああ、よかった!!と思ってたのですが、
実はこれは嘘食べで、綾子のそのうは空っぽ、
病院での体重は26.8gまで落ちてました。
嘘食べ。食べたフリ。
これは、飼主を騙すつもりではなく、
「食べられないよ」という鳥からのサインなのに、
私が見逃してたのです。
病鳥の場合は、
食べていてもムキ餌状のものが無いか見ること、
殻の量ではなく糞を見ること。
確かに糞は数がぐっと少なく、濃緑の絶食便だったのに、
食べ始めたからいいかと安心してたところがありました。
―――本当は、今現在も不安でいっぱい。
綾子、それ本当に食べてるんだよね?
一時期よりも糞はしてるとはいえ、
まだまだ少ないし・・・
明日・明後日、また病院休みだし。ドキドキ・・・
このまま快方に向かうといいなぁ、と思ってます。
ありがとうございます。
綾子は強制給餌を受け、
今現在、少ないながらも
自力で食べられるところまで来たので、
それが続けば多分大丈夫だと思います。
ありがとうございます。
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前回の続きになりますが、
病院に行ったにも関わらず、その3日後から
唯一食べられていたオーツ麦さえ吐くようになり、
何も食べられなくなりました。
急に綾子が、とても大きな声で、
聞きようによってはとっても元気な声で呼び鳴きし始めて、
私が行くと金網に張り付いて鳴くんです。
直感しました。
助けて、早く食べられるものを持ってきて!
そう叫んでるんだろうと。
思いついて、おしゃべりインコさんに連絡して
雛用の粟玉やフォーミュラなどを分けていただきましたが
残念ながら全く受け付けず・・・。
(おしゃべりインコさん、ありがとうございました!)
途方に暮れてる頃、
かかりつけの先生とやっと連絡がついたので指示を仰ぎ、
ぶどうの汁を、薬を飲ませる要領でやって急場を凌ぎました。
あと、独自の判断で、アクエリアスを数滴、
それと加糖タイプだけどヨーグルトを10口くらい。
これは自力で食べてくれました。
そして翌日、病院で強制給餌してもらって
なんとか落ち着いた次第です。
これは、強制給餌したものを吐くかどうか、
35度のインキュベーターに入れて様子を見てるところ。
ここで吐けば、そのまま入院だったのですが、
ありがたいことに吐かず、羽繕いもし出したので
連れて帰っていいと言われました。
ただし、一日様子を見て、
自力で食べないようなら入院させるので連れて来て、と。
でも今は、何とか食べてるし、少ないけど糞も出てるから
連れて行かなくても大丈夫かな、という感じです。
このまま回復に向かうといいのですが―――。
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜
以下は、自分の戒めのために、私の失敗を書いておきます。
■病鳥の管理が出来てない
餌はばら撒くこと。
↑先生が、惜しげもなくシードをザーッと床にばら撒き、
白粟穂と、赤粟穂を一本ずつ入れてくれました。
鳥は落ちてるものを食べる習性があるので、
病鳥は、身体を傾けたらそこに餌がある状態にすること。
餌を器に入れて与えるのは人間側の考えであり、
病鳥はそこまでの1歩、2歩が遠い。
■止まり木が高い
掴んでる止まり木一本分の高さだけでいい。
すわりが悪ければ、テープで固定すればいい。
止まり木に乗ってる時は力は要らないけど、
下りる時に力が必要。
下りる体力が無ければ食べなくなる。
■嘘食べのサインを見逃すな
実は、強制給餌してもらう日の朝、
思いついてエノコログサを与えてみたら食べたんです。
それから食欲が湧いたのか、シードを食べ始めたので、
ああ、よかった!!と思ってたのですが、
実はこれは嘘食べで、綾子のそのうは空っぽ、
病院での体重は26.8gまで落ちてました。
嘘食べ。食べたフリ。
これは、飼主を騙すつもりではなく、
「食べられないよ」という鳥からのサインなのに、
私が見逃してたのです。
病鳥の場合は、
食べていてもムキ餌状のものが無いか見ること、
殻の量ではなく糞を見ること。
確かに糞は数がぐっと少なく、濃緑の絶食便だったのに、
食べ始めたからいいかと安心してたところがありました。
―――本当は、今現在も不安でいっぱい。
綾子、それ本当に食べてるんだよね?
一時期よりも糞はしてるとはいえ、
まだまだ少ないし・・・
明日・明後日、また病院休みだし。ドキドキ・・・
このまま快方に向かうといいなぁ、と思ってます。