メイの骨盤が開いている件、
診ていただきました。
メイの骨盤を触って先生は一言、
「全然大丈夫!開いてないよ」と。
そう、今は閉じてきているのです。
でも少し前は3~4ミリ開いてたことを伝えると、
じゃ、レントゲンを撮りましょう
ということになり。
メイは、この病院でレントゲンを撮るのは初めて。
2年ほど前に撮った時は、
肝臓も精巣も腫れてるといわれたけど、今回は―――。
肝臓は腫れてない。
精巣は、発情精巣。
凄く腫れてるわけじゃないけど、
ああ、発情してますねという精巣。
オスが精巣腫瘍でメス化すると、
骨が白く写るけど、それもなし。
ただ、胃が腫れてる。
これは過去、ヒナのときに真菌が出て
治療した後遺症だと思われる。
こういう仔は5~6歳になると
胃がんになる確率が高い。
特にセキセイインコは、と。
そして、内臓は普通の大きさなんだけど、
身体が小さくて骨格がコンパクトなので、
その分、気嚢(肺)が小さくなっている。
飛ぶとハァハァ言うかもしれない。
あと、時々ろう膜が血走るというか、
細い血管が浮き出ることがあるんですけどね。
分かります?
それを言うと、
飛び回った後とかならいいけど、
落ち着いてる朝とかもそうなら、
血圧が凄く高いのかもしれない。
骨盤より、寧ろこちらの方が心配だと。
でもレントゲンでは
心臓は肥大していなかったので、
今のところは問題ないけど、
鳥は血圧を測ることも、
心電図をとることも出来ないので、
気をつけてみて行きましょう、
ということに。
どう気をつければいいのかわかりませんが
トータルで今は、
大きな問題はないということでした。
ちなみに、セキセイ男子の骨盤が開くのは
大抵は精巣腫瘍などで出る
女性ホルモンの仕業(メス化)。
ろう膜が茶色になるのと同じですね。
内臓が圧迫されて開くわけではないと。
―――ちょっと私信。
まぁこさんへ
サザナミインコさんで、
普段からよく溜め糞をする仔の場合、
男の仔でも総排泄腔が圧迫されて骨盤が開きやすく、
それは問題ないとのことでした。
―――私信終わり。
新たに血圧の問題?とか出てきちゃったけど、
とりあえず、
精巣が変なことになってなくてよかったです。
診ていただきました。
メイの骨盤を触って先生は一言、
「全然大丈夫!開いてないよ」と。
そう、今は閉じてきているのです。
でも少し前は3~4ミリ開いてたことを伝えると、
じゃ、レントゲンを撮りましょう
ということになり。
メイは、この病院でレントゲンを撮るのは初めて。
2年ほど前に撮った時は、
肝臓も精巣も腫れてるといわれたけど、今回は―――。
肝臓は腫れてない。
精巣は、発情精巣。
凄く腫れてるわけじゃないけど、
ああ、発情してますねという精巣。
オスが精巣腫瘍でメス化すると、
骨が白く写るけど、それもなし。
ただ、胃が腫れてる。
これは過去、ヒナのときに真菌が出て
治療した後遺症だと思われる。
こういう仔は5~6歳になると
胃がんになる確率が高い。
特にセキセイインコは、と。
そして、内臓は普通の大きさなんだけど、
身体が小さくて骨格がコンパクトなので、
その分、気嚢(肺)が小さくなっている。
飛ぶとハァハァ言うかもしれない。
あと、時々ろう膜が血走るというか、
細い血管が浮き出ることがあるんですけどね。
分かります?
それを言うと、
飛び回った後とかならいいけど、
落ち着いてる朝とかもそうなら、
血圧が凄く高いのかもしれない。
骨盤より、寧ろこちらの方が心配だと。
でもレントゲンでは
心臓は肥大していなかったので、
今のところは問題ないけど、
鳥は血圧を測ることも、
心電図をとることも出来ないので、
気をつけてみて行きましょう、
ということに。
どう気をつければいいのかわかりませんが
トータルで今は、
大きな問題はないということでした。
ちなみに、セキセイ男子の骨盤が開くのは
大抵は精巣腫瘍などで出る
女性ホルモンの仕業(メス化)。
ろう膜が茶色になるのと同じですね。
内臓が圧迫されて開くわけではないと。
―――ちょっと私信。
まぁこさんへ
サザナミインコさんで、
普段からよく溜め糞をする仔の場合、
男の仔でも総排泄腔が圧迫されて骨盤が開きやすく、
それは問題ないとのことでした。
―――私信終わり。
新たに血圧の問題?とか出てきちゃったけど、
とりあえず、
精巣が変なことになってなくてよかったです。