きっちり止めないと。

綾子にエリカラつけても
まだ微発情してるけど、
不調になるよりかいいか～
と思った10日目に来ました、不調が(T_T)




やっぱり来るものは来るのね。

プラケに移して、
ぴこmamaさんの旦那様に作っていただいた
低い止まり木もデビューしました。





今回は、2回ほどスポイト給餌したら
オーツ麦だけですが
自力で食べられるようになったので
ああ軽いなーと思ってたんですけどね。

なぜか、その後の立ち上がりが悪くて、
3日ほどしたら何も食べなくなっちゃいました。

なんだろなぁ・・・
発情が徐々に治まったみたいに、
不調も徐々に深くなったような印象です。

少し前にてんびんの話をしましたが、
通院日に先生にも訊いたら、
「う～～～～ん（ー'`ー;）」と悩んでました。

「微発情でも、発情していれば
骨にカルシウムが沈着していって
折れやすくなるし（多骨性過骨症）
肝臓にも良くないからね。
でも綾子さんの場合は胃炎を持ってるのがやっかいで、
発情を止めると具合が悪くなるでしょ。
吐いたり食べられなかったりしてる間は
ずっと胃の粘膜が荒れてる状態なんだけど、
そういうのが長く続くと、
不可逆性といって治らなくなっちゃうのね。
（胃がんの原因にもなりうる）
だから発情も良くないし、
具合が悪いのもよくないんだけど、
でも、ひとつ言えるのは、
次の発情がいつ来るか、というのも
考えた方がいいかもしれない。
もし次の発情が早く来たら、
その弱いストレス（慣れたエリカラ）は
あまり効いてないってことになるだろうし」

という助言をいただきました。

なるほどなーと思ってたんですけどね。
実は今回、
不調の間も骨盤が緩んだままだった綾子、
調子が良くなってきたと思ったら
またすぐに広がってきました、骨盤が(汗)

プラケからケージに移した朝、
指を出すとこんな感じに↓



（動画24秒）見られない方はコチラから


やっぱり発情がきっちり止まってないんですね。

発情しながらの不調は
肝臓にはダブルパンチだから、
これはやはり、ガッチリと止めてやらないと
綾子の為にならないんだなーと実感しました。

それで不調になったとしても、
これからはちょっと頼れるものがあります。





胃薬。
気持ち悪そうな時の頓服用。

こんなのあるなら、
もっと前から貰っておけばよかったなー！


さて、
また別のエリカラをつけようかなと思ってます…。
闘いはまだまだ続きます