皆さんは当たり前のように
鉄のフライパンを使ってらっしゃるの?
今日はフライパンのお話
興味のない方はスルーしてね
ayameです
フッ素加工(=テフロン加工)のフライパンの空焚きが
鳥さんに悪いことはいわずと知れたことですよね
鳥だけではなく人体にも有害で
風邪のような症状が出るとか
でも私はこれまでずっと
フッ素加工のフライパンを使って来ました
鳥を飼い始めてから3回くらい買い換えてきたかな?
だけどそれは、鳥たちが
キッチンやその近くにいないから出来たこと
このところ、処々の事情で
ケージを常時リビングに置いておきたい
そう思うようになったのですが
そこはキッチンに近いところ
あれこれ気になります
まず、毎日使う塩素系漂白剤も
きっとよくないよね・・・と思って
酸素系に切り替えました
そしてフッ素加工のフライパン…
やっぱりこれもダメでしょってことで買ったのです
鉄のフライパンを・・・
リバーライト社の極シリーズ、厚板フライパン24センチ
買う前に散々調べ尽くして
これに決めたつもりなのに
今更ながら小さい!重い!とため息が…
フライパンだけで1.5キロ
材料を入れたらもっと重くなり
それを利き腕ではない手で
持って煽って振るなんて土台無理!
でもこのフライパンのいいところは
使用前の焼き込み処理がいらないこと
(焼き込み=カンカンに空焼きして錆び止め塗装を剥がすこと)
その工程も変な物質が空気中に出るらしいのです
で、まず始めに作ったのは卵焼き
これは焼き色が綺麗でよかよかーでしたが
次のオムレツはトントン返しが重くて出来ず(涙)
ヘラで返してなんとかクリアしたけど
硬めの仕上がりで向上の余地あり
チャーハンは始め、泣きました
ごはんが激しく焦げ付いて…
でも、卵を先に流し入れて
その上にご飯を載せてほぐす作り方にしたら
わりとまともなものが作れました
煽らなくても、高温調理すれば結構パラパラに
でも問題は餃子・・・
今までと同じやり方で焼いたら
全部、底が抜けました(大泣)
ガチッとくっついちゃって剥がせず…
食べてるときは泣きたい気分でしたよ
鉄のフライパンは焦げるのが当たり前
その焦げをかき落としながら調理するもので
餃子ならば最後、金属のフライ返しを
焦げとフライパンの間に入れて
ガガッと剥がしとる、とのことでしたが
皮が水分を吸って柔らかすぎると
うまく剥がれず破れちゃう…
どうしたらいいんだと
ネットの海をさまよって
餃子の焼き方を調べては失敗し
もう作るのがイヤになった頃
やっとコツが掴めました
私の場合
調理温度が思ったより低かったのと
注ぐお湯が多過ぎたのが敗因
4回目にしてやっと体得…
でも、一度に8~10個しか焼けないのが残念かな
餃子を入れすぎると
温度が下がって焦げ付く要因になるらしく
改めてフッ素加工のフライパンは
自分の不出来をカバーしてくれてたんだなと・・・
もうね、何度
元のフライパンに戻りたいと思ったことか
ケージの置き場所を元に戻して
鉄フライパンはオークションで売ってしまえ~なんて
売らなくてよかったです
でも
まだこの先、もうひとつハードルが
それは焼きそば
これも麺がくっつくだろうことは
容易に想像できるわけで
修行の道は続きます(T_T)
かわいこちゃんたちのために頑張らねばねばだけど
鉄フライパンの初心者教室とかあったらいいのに(安易)
鉄のフライパンを使ってらっしゃるの?
今日はフライパンのお話
興味のない方はスルーしてね
ayameです
フッ素加工(=テフロン加工)のフライパンの空焚きが
鳥さんに悪いことはいわずと知れたことですよね
鳥だけではなく人体にも有害で
風邪のような症状が出るとか
でも私はこれまでずっと
フッ素加工のフライパンを使って来ました
鳥を飼い始めてから3回くらい買い換えてきたかな?
だけどそれは、鳥たちが
キッチンやその近くにいないから出来たこと
このところ、処々の事情で
ケージを常時リビングに置いておきたい
そう思うようになったのですが
そこはキッチンに近いところ
あれこれ気になります
まず、毎日使う塩素系漂白剤も
きっとよくないよね・・・と思って
酸素系に切り替えました
そしてフッ素加工のフライパン…
やっぱりこれもダメでしょってことで買ったのです
鉄のフライパンを・・・
リバーライト社の極シリーズ、厚板フライパン24センチ
買う前に散々調べ尽くして
これに決めたつもりなのに
今更ながら小さい!重い!とため息が…
フライパンだけで1.5キロ
材料を入れたらもっと重くなり
それを利き腕ではない手で
持って煽って振るなんて土台無理!
でもこのフライパンのいいところは
使用前の焼き込み処理がいらないこと
(焼き込み=カンカンに空焼きして錆び止め塗装を剥がすこと)
その工程も変な物質が空気中に出るらしいのです
で、まず始めに作ったのは卵焼き
これは焼き色が綺麗でよかよかーでしたが
次のオムレツはトントン返しが重くて出来ず(涙)
ヘラで返してなんとかクリアしたけど
硬めの仕上がりで向上の余地あり
チャーハンは始め、泣きました
ごはんが激しく焦げ付いて…
でも、卵を先に流し入れて
その上にご飯を載せてほぐす作り方にしたら
わりとまともなものが作れました
煽らなくても、高温調理すれば結構パラパラに
でも問題は餃子・・・
今までと同じやり方で焼いたら
全部、底が抜けました(大泣)
ガチッとくっついちゃって剥がせず…
食べてるときは泣きたい気分でしたよ
鉄のフライパンは焦げるのが当たり前
その焦げをかき落としながら調理するもので
餃子ならば最後、金属のフライ返しを
焦げとフライパンの間に入れて
ガガッと剥がしとる、とのことでしたが
皮が水分を吸って柔らかすぎると
うまく剥がれず破れちゃう…
どうしたらいいんだと
ネットの海をさまよって
餃子の焼き方を調べては失敗し
もう作るのがイヤになった頃
やっとコツが掴めました
私の場合
調理温度が思ったより低かったのと
注ぐお湯が多過ぎたのが敗因
4回目にしてやっと体得…
でも、一度に8~10個しか焼けないのが残念かな
餃子を入れすぎると
温度が下がって焦げ付く要因になるらしく
改めてフッ素加工のフライパンは
自分の不出来をカバーしてくれてたんだなと・・・
もうね、何度
元のフライパンに戻りたいと思ったことか
ケージの置き場所を元に戻して
鉄フライパンはオークションで売ってしまえ~なんて
売らなくてよかったです
でも
まだこの先、もうひとつハードルが
それは焼きそば
これも麺がくっつくだろうことは
容易に想像できるわけで
修行の道は続きます(T_T)
かわいこちゃんたちのために頑張らねばねばだけど
鉄フライパンの初心者教室とかあったらいいのに(安易)