じーちゃん、入院しました
腸閉塞で・・・
口が利けないし
普段から頻尿で30分に一回トイレに行っても
またかと思うくらいだったので
なかなか気づけず
それがいよいよ10分に一回、5分に一回
トイレに立ったり座ったりするようになったとき
何かがおかしいと思い始め
ふと見たらお腹がパンパンに腫れていてびっくり
大腸の形が分かるほど・・・
「痛い」「痛くない」のカードを差し出したら
すぐに痛いを指し示し焦る焦る
訪問看護士さんに来てもらい
これは多分イレウス(腸閉塞)だと思うといって
主治医の先生が呼ばれ
やっぱり腸閉塞だということになり
入院先をすぐに手配してくれ
救急車で運んでもらいました
運よく、前回と同じ病院、同じ病室
退院してから5日しか経ってないので
皆さん顔を覚えていてくれて
おかえりなさい状態(^_^;)
レントゲンではガスでパンパン
下から管を入れてガスを抜くも
半分くらいしか抜けなかったけど
じーちゃん、大分楽になったみたいで
ぐーぐー寝始め苦笑
翌日行ったら
おならで随分ガスが抜けたと聞きました
まだ一部お腹が張ってるので
これからまた管を入れてみます
とのことでしたが
快方に向かってるようで
なにはともあれ一安心
OKサインも出ました
なんかいつもと違うなという兆候は
前日からあったので
その辺りから苦しかったのかと思うと
なかなか気づけず可哀相なことをしてしまいました
5分おきにトイレに行くようになったとき
もー!!さっきも行ったじゃん!!!!って
大きな声を出しちゃって・・・
痛いのに分かってもらえず辛かったろうと思います
あとでじーちゃんには謝りました
口が利けない、筆談も出来ない
けど意識も感情もあり痛みも感じる世界って
本当に怖いですね
そんな人の命を預ってると思うと恐ろしい
でもよく考えたら鳥たちだって一緒
今さらそんなことに気づいてしまった自分にトホホ
そんな私の方はというと
幸か不幸かじーちゃん入院につき
ほっとした生活を送れてます
夜、ぐっすり眠れるって素敵!
ただそれだけで無上の幸せを感じるこの頃です
またちょっとブログが更新できたらいいなぁ