サンちゃん
朝、ケージカバーを開けた途端
おかしくなることがたまにあります
ヒョーヒョー、あるいは
ギョーギョーというような
普段聞かない鳴き声を出し
止まり木に止まっているのが
やっとという状態に…
具合悪そうね
目を開けてもこんな感じ
いつもなら朝ご飯が待ちきれず
反復横跳びが始まるのに…
私はもう慣れっこで
サンちゃんがこうしている間に
ケージ掃除を済ませます(^_^;
そのうちサンちゃんは
止まり木に止まっていられず落ちてしまい
ケージの底を走り回ります
それも少し身体が傾いた状態で…
こうなると
ウロウロするのを
ただ見守ってるしかありません
粟穂を口元に持って行って食べさせると
正気に戻ることもあるけど
今回は、その
粟穂を持った手にぶつかったり
壁にぶつかったりして
ただただウロウロ…
でも、20分くらい経ってから
おもむろに止まり木に飛び上がり
ご飯を食べ始めて
普通の状態に戻りました
何がきっかけでこうなって
何をきっかけに元に戻るのか
さっぱりなのですが
こういうのが年に数回あります
獣医さんに相談したこともあるけど
結局元に戻るから様子見
文鳥さんが過度の緊張で
てんかんのような
ひきつけ発作を起こしやすいけど
サンちゃんも似たような発作なのかもと…
それから2時間後
ちょっとだけお高級な
九谷焼のおちょこで食べるサンちゃん
美味しいかい?
私はいつも
悪い夢でも見たのだろうと
思うことにしてます