パンチだレナ!

2005-03-25 07:49:20 | ひぐらしのなく頃に
○「ジャイアントレナ THE ANIMATION -雛見沢
が静止する日」



○舞台は昭和。完全無公害・完全リサイクルのエネルギーシステム「7thドライブ」の発明により、日本はかつてない繁栄を迎えていた。
だが、その輝かしい平和の影で激しくぶつかりあう二つの力があった。

片や日本征服企む秘密結社「HS(雛見沢死守同盟)団」!
対するは平和を守るエキスパート集団「国際興宮察機構」!

その戦火の中、地上最強のロボ<ジャイアントレナ>と、それを操縦する少年<前原圭一>の姿があった。

○ジャイアントレナとは?
HS団のGR計画に基づき、陸戦最強同人兵器として計画、GR-1として造られる。
しかし、開発者、前原博士の裏切りによって息子、圭一の容姿が登録され、彼以外の操縦は不可となる。
動力は『かぁいい~』とされるが詳細は不明。
武装はロケットランチャー、ミサイル、バズーカ。大質量を拳に乗せて叩き込む「レナパン」が最大の武器。



...ってそんなアニメありませんから! 
前々回の「ロボレナ」を描いた後、「何かににてるな~」と思ったらジャイアントロボだった、というわけで今回はこんなネタに。しかし設定無茶過ぎ。


ひぐらし ロボサトコ

2005-03-16 17:12:49 | ひぐらしのなく頃に
○ロボサトコ
通称「トラップウオリアー」
多数の火器を装備した暗殺用ロボットだ。
トラップをしかけ、光学迷彩ですがたを消している、気をつけろ! 
全てトラップを回避すると、ウエポンアームのバルカンとグレネード弾を撃ってくるぞ。(*爆風には当たり判定)
近づいても頭部にバルカンが在る事を忘れるな!
弱点はブロッコリーとカリフラワーの見分けがつかない事だ。



「ひぐらしのなく頃に」キャラ、ロボ子化第二弾ということで紗都子。
トラップ→アーミー系ということで。
全体的にザクというかダグラムっぽい感じ。
大河原センセ好きですから~。


ファミコンひぐらし?

2004-12-30 05:06:28 | ひぐらしのなく頃に
週の日曜はアキバにいったのですが、中古ソフト屋にて、珍しい物を見つけました。
ファミコン版<ひぐらしのく頃に>です。

パッケ。けっこうぼろぼろですね~。
タイトルは<雛見沢連続殺人事件 ひぐらしの鳴く頃に>

当時を知らない方も多いと思いますのて、ちょっと解説。
このソフト、PC版の人気に目をつけたあるソフトハウスが、当時最新の2ギガカートリッジを採用して移植したものでした。

ですが、さすがにゲームの再現度には限界があり、「鬼隠し編」~「暇つぶし編」さらには「おつかれさま会」にいたる全てのシナリオが、コマンド形式のアドベンチャーに変更されています。
結果、当時の某ファミコン情報雑誌でも「オリジナルより難度が上がった」(笑)とレビューされていました。

サウンドは当時コナミがよくやっていたFM音源の追加チップ搭載。再現された「ひぐらし」の鳴き声に驚いた物です。

中はマニュアル付き、問題なく動きました。

タイトル。ここでカナカナとひぐらしの声が...
ゲーム画面はこんな感じです。
さすがにハードの性能差という壁は...


レナ登場。う~ん微妙(笑)


左は前原家?


こんな風にコマンドを選択して進行します。

やはりハードの差はいかんともしがたいですが、レナが豹変する例のシーンでは一枚絵のグラフィックが使われていたりと、そのチャレンジ精神は評価したいです。
隠れた名作ともいえるこのソフト、ひさしぶりにプレイしてみてはいかがでしょうか?














ごめんなさい。この記事は大嘘です
ゲームステーションブログ様「ファミコン版マリ見て」に影響受けて作りました。
(まだまだ自分の作りは甘くて、足下にも及びません)

もちろん<ひぐらしのく頃に>はファミコンに移植されていません!
当時PCからの無茶な移植というのはよくありました。
それでひぐらしも移植されていたら...と言う妄想記事です。
ちなみにパッケの元ネタは「ポートピア連続殺人事件」
くれぐれも原作者様に問い合わる、アキバに探しに行く、などしないように(笑)

あ~アップした後見つけたミス。
魅音が圭一の名前を呼ぶのは「けいちゃん」だよ...。