先週の日曜はアキバにいったのですが、中古ソフト屋にて、珍しい物を見つけました。
ファミコン版<ひぐらしのなく頃に>です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/9b/384a7efd01f9e8973215a43f44f97e1f.jpg)
パッケ。けっこうぼろぼろですね~。
タイトルは<雛見沢連続殺人事件 ひぐらしの鳴く頃に>
当時を知らない方も多いと思いますのて、ちょっと解説。
このソフト、PC版の人気に目をつけたあるソフトハウスが、当時最新の2ギガカートリッジを採用して移植したものでした。
ですが、さすがにゲームの再現度には限界があり、「鬼隠し編」~「暇つぶし編」さらには「おつかれさま会」にいたる全てのシナリオが、コマンド形式のアドベンチャーに変更されています。
結果、当時の某ファミコン情報雑誌でも「オリジナルより難度が上がった」(笑)とレビューされていました。
サウンドは当時コナミがよくやっていたFM音源の追加チップ搭載。再現された「ひぐらし」の鳴き声に驚いた物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c3/5ff2092c3078a822a26d2f13f6ea5c51.jpg)
中はマニュアル付き、問題なく動きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3d/b90623fa1afe0bb6204cdb65a8d44091.jpg)
タイトル。ここでカナカナとひぐらしの声が...
ゲーム画面はこんな感じです。
さすがにハードの性能差という壁は...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/e7dd715b37b351f71fbcc0e35e7c5a3d.jpg)
レナ登場。う~ん微妙(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/5c/14c55ea8768e3625def4fac1b9b6dc7b.jpg)
左は前原家?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b8/637efbc1b190e9c04e766193eb549f24.jpg)
こんな風にコマンドを選択して進行します。
やはりハードの差はいかんともしがたいですが、レナが豹変する例のシーンでは一枚絵のグラフィックが使われていたりと、そのチャレンジ精神は評価したいです。
隠れた名作ともいえるこのソフト、ひさしぶりにプレイしてみてはいかがでしょうか?
ごめんなさい。この記事は大嘘です。
ゲームステーションブログ様「ファミコン版マリ見て」に影響受けて作りました。
(まだまだ自分の作りは甘くて、足下にも及びません)
もちろん<ひぐらしのなく頃に>はファミコンに移植されていません!
当時PCからの無茶な移植というのはよくありました。
それでひぐらしも移植されていたら...と言う妄想記事です。
ちなみにパッケの元ネタは「ポートピア連続殺人事件」
くれぐれも原作者様に問い合わる、アキバに探しに行く、などしないように(笑)
あ~アップした後見つけたミス。
魅音が圭一の名前を呼ぶのは「けいちゃん」だよ...。
ファミコン版<ひぐらしのなく頃に>です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/9b/384a7efd01f9e8973215a43f44f97e1f.jpg)
パッケ。けっこうぼろぼろですね~。
タイトルは<雛見沢連続殺人事件 ひぐらしの鳴く頃に>
当時を知らない方も多いと思いますのて、ちょっと解説。
このソフト、PC版の人気に目をつけたあるソフトハウスが、当時最新の2ギガカートリッジを採用して移植したものでした。
ですが、さすがにゲームの再現度には限界があり、「鬼隠し編」~「暇つぶし編」さらには「おつかれさま会」にいたる全てのシナリオが、コマンド形式のアドベンチャーに変更されています。
結果、当時の某ファミコン情報雑誌でも「オリジナルより難度が上がった」(笑)とレビューされていました。
サウンドは当時コナミがよくやっていたFM音源の追加チップ搭載。再現された「ひぐらし」の鳴き声に驚いた物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c3/5ff2092c3078a822a26d2f13f6ea5c51.jpg)
中はマニュアル付き、問題なく動きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3d/b90623fa1afe0bb6204cdb65a8d44091.jpg)
タイトル。ここでカナカナとひぐらしの声が...
ゲーム画面はこんな感じです。
さすがにハードの性能差という壁は...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/e7dd715b37b351f71fbcc0e35e7c5a3d.jpg)
レナ登場。う~ん微妙(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/5c/14c55ea8768e3625def4fac1b9b6dc7b.jpg)
左は前原家?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b8/637efbc1b190e9c04e766193eb549f24.jpg)
こんな風にコマンドを選択して進行します。
やはりハードの差はいかんともしがたいですが、レナが豹変する例のシーンでは一枚絵のグラフィックが使われていたりと、そのチャレンジ精神は評価したいです。
隠れた名作ともいえるこのソフト、ひさしぶりにプレイしてみてはいかがでしょうか?
ごめんなさい。この記事は大嘘です。
ゲームステーションブログ様「ファミコン版マリ見て」に影響受けて作りました。
(まだまだ自分の作りは甘くて、足下にも及びません)
もちろん<ひぐらしのなく頃に>はファミコンに移植されていません!
当時PCからの無茶な移植というのはよくありました。
それでひぐらしも移植されていたら...と言う妄想記事です。
ちなみにパッケの元ネタは「ポートピア連続殺人事件」
くれぐれも原作者様に問い合わる、アキバに探しに行く、などしないように(笑)
あ~アップした後見つけたミス。
魅音が圭一の名前を呼ぶのは「けいちゃん」だよ...。