ダークソウル3 ■ラスボス撃破でクリア

2016-06-02 21:50:00 | ゲーム GAME
ダークソウル3
■ラスボス撃破でクリア。
発売3月末から約二ヶ月、2の三ヶ月に比べるとずっと早かったですね。
今回のラスボス「○たちの化身」、様々な歴代の火の王達の業を使う火の炉の番人のようなものでしたね。
装備を固めてひたすら斬る、後半は接近は避けジャンプ攻撃をローリングから迎撃。


■クリアのLV193

対ボス装備
イルシールの直剣+5 黒鉄の大盾+10 モーンの兜
処刑人の鎧、聖堂騎士の手甲、ロスリック騎士の足甲。

指輪
ハベル、寵愛、緑花、エスト。

奇跡魔法
深みの加護

エスト瓶は回復15全振り


■全体の難易度
今回は強い敵はいたものの1作目の図書館で心折れ、2の最初のボスとシステムに心折れかけまでは行かなかったですね。
こちらも少しソウルシリーズに耐性が付き、レベル上げさえすればなんとかなる、と信じて遊び続けられたからかもしれません。

■お話
今回は神族グウィンが始めた選ばれた王が生命力?を燃やし世界を維持する「火継ぎ」のシステムに疑問符を掲げています。
実際継ぐ者がいなかったりあきらかに世界が衰退しているやり方を継ぐのか、止めるのかという選択肢。
実際ダークソウルも3で完結と宣言されていて、リアルとゲームのかさなりを感じてしまいますね。

今回火は継いだので隠しボスや別ED、シナリオもまだ見ていないシーンも多そうなのでそのあたりこの後もプレイするかもしれません。

■モンスターデザイン
前作2で「盾+剣の人型が多すぎ」と感じましたが今回はバラエティにとんだボスと倒しかたでとても良かったです。

■マップ
こちらも2はいかにも通路っぽい、マップの繋がりが奇妙と感じましたが、上下と変化のある地形と緩やかに繋がる世界を楽しみました。


クリアはしましたがまだまだ3ワールドも冒険したいので、また2のような追加DLCがあると嬉しいですね。
最期に開発フロム・ソフトウェアさんと販売バンダイナムコさんに感謝を。


■ダークソウル2クリア感想はこちら
http://sky.ap.teacup.com/mganzy/1563.html

ダークソウル2:クリア!第一部完

2014-06-21 19:00:00 | ゲーム GAME
■ダークソウル2(PS3 フロムソフトウェア) :クリア!第一部完
3月に発売され数ヶ月、昨日ラスボスを倒しクリアです。

ラスボス「デ○ナシ○ンド○」への挑戦は5回くらいで倒せました。
設置呪い(ツボみたいな物)のライフ削り、遠距離はビーム、近距離は鎌。
呪いがキツいのでとにかく呪い対策必須。

開始時に「ソウルの槍」を二発。
背後に近寄って鎌はローリング避け、あとは魔法で強化したハンマーで殴る。
エスト瓶の回復が余り上手く行かなかったので若干動作が速い気がした「輝雫石」でライフ回復。
が基本でした。


■壁はいきなり最初のボスでしたね。
システムの変更(亡者でも死亡でライフが減る、敵ザコ制限)に戸惑い心を折られそうに...
そんな自分を周囲のクリアした方の励ましや、デモンズにちょっと浮気して気分転換。
ザコが出なくなるならそのエリアの敵を狩り尽くしてギリギリまでLV上げよう、その後にボス挑戦、それでも足りなければ他のエリアでレベルを上げて...という方法を行ってきました。


クリア時レベルは222
(画像は223ですがこれはラスボスのソウルでLV上げの結果)
メーカーのクリア参考が170前後らしいのですが、これでも当たり前のようにザコ相手でも死ねます(笑)

■装備等
武器
雷の「名工の金槌」+5 
「魔法のメイス」と交代で後半のメイン使用。
今回はとにかく打撃系が使い易く強かった印象。リーチは短いですが鎧系に確実に効果ありで強靭を削って敵の「よろけ」を誘える武器。両手持ちならさらに強い。
他には狙えば強攻で追尾突進「ハイデの槍」前半は「炎の直剣」を使いました。


後半はボス「竜騎兵」から作られる「竜騎兵の弓」を使用。


中盤は「骨の杖」最期は魔術、闇、奇跡も使える「魔女の黒枝」を使用

魔術
「ソウルの矢」シリーズ
主に道中でたよりになりました。「ソウルの槍」はラスボスに効果ありましたね。

「魔法の武器」シリーズ
ボス戦には欠かせない。ラスボスには「結晶魔法の武器」を使用

呪術
「炎の槌」や設置型の「漂う火球」「炎の大嵐」後半の強力なザコ相手に

闇術
「闇の大嵐」
闇術はほぼ使用しませんでした。しかし敵でこれ使う物がいたので使ってみましたがこれは良いです。
「炎の大嵐」と似ていますが、自分を中心に移動回転する闇がヒット、その際敵がひるむので攻撃を受け辛い。
ドラングレイグの石像エリアで全て反応させて使うとソウル稼ぎに。
あとは2体ボス「玉座の監視者」「玉座の守護者」にはかなり効果ありました。

奇跡
全く使いませんでしたね。ラスボスのみ「魔法防護」使用

鎧他
ラスボスは呪いを仕掛けて来るので「アガドゥラン」系で対策。
普段は「ハイデの兜」「ヴァンガルの鎧」がデフォでした。
普段は腕と下半身は軽く、ボスによって重装備やら炎対策やらと変えています。

■ゲーム全体の感想
いろいろ不満点は書いていますが、あくまで前作やシリーズとしての評価ですので、決してゲームとしてダメな訳では有りません。
高難度ですがレベルを上げさえすれば大丈夫ですし、操作感は良くしっかり最期までクリアさせる魅力は有ります。

以下個別の感想


ボス含め「鎧+人の形+剣」デザインが多い。
デモンズやソウルシリーズで楽しませてくれた非人間型のモンスターが好きだったため余計にそう感じました。
逆に鎧系の敵ととことんまで戦いたい、と言う人にはお勧め。

舞台
全体から受ける雰囲気は 乾いている、又は荒涼。
荒れた「マデユーラ」水に浮かぶ「ハイデ大火塔」竜が飛ぶ「竜の住処」お化け屋敷的な「アンディールの館」短いが印象的な「溜りの谷」が良かったです。
しかし強烈なビジュアルイメージは前作より受ける事が少なかった、という印象です。

デモンズの叫びと鈴の音にトラウマになりそうな塔のラトリアや見た目に強烈な肉塊の塔。遠景にドラゴンが控えワクワクする「ポーレタリア」
ダークソウルではドラゴンが鎮座する「不死院」への橋、その地下への足を踏み入れるのをためらう湿気。足の踏み場も無く散らばったオブジェクト等。
それらに比べ構成もなんとなく凹凸の少ない印象がしました。
今作が最初ならぜひ過去作を遊んで欲しいですね。

マップ全体
落下死ポイントは少なくそのストレスはぐっと減りました。
前作が緩やかに繋がった世界に比べ、分断され密度が薄まった印象です。
後戻りできない箇所も有り、抜け道を探すような要素はなくなりましたね。
いったいどこへ繋がるんだろうと疑問に思うエレベーターが多かった。
篝火のワープがいつでも出来るので、マップを歩き回るより時間を節約したい方にはお勧めです。


プレイ感覚
キビキビしたプレイ感覚はとても良く、負ければこちらが悪かったと感じました。ダラダラとマップを探索しながら遊ぶのが好きなので、そのあたりで操作感のストレスは無かったです。


その他
レベル上げはソウルを割り振りがさらに細分されたのでもうこれ以上は勘弁して欲しいですね(笑)
買い物(特に鎧武器)が現在装備と比較がもっと簡単にできれば。
アイテム袋と装備時で確認できる表示が別なのでどちらでも共通してみられれば良かったです。
これでもかと武器と防具、それらに石を使った成長要素があります。

お話
前作の要素を使った外伝的な印象。
多くは語られないダークソウルですが今回はさらに語られない事が多かった気がします。目的も「王に会え」がその王様はアレですし。緑の巡礼の目的も結局解りません。いつの間にか玉座に座る事が目的に。
見ているだけのイベントは欲しくないですが、探して得た次の目的を示す情報が曖昧すぎました。

前作で魅力的だった神様関連や「火継ぎ」がまるでなく、新要素巨人が面白いだけにメインには扱われない所等、
今回ディレクターが前作までの宮崎氏より変わった事によることならこれがシリーズ物の難しさかもしれません。
巨人と戦うステージが面白いだけに、次回はぜひその辺りをもっと増やして欲しいですね。

今後
ダークソウルのDLC三作が7月配信が楽しみです。
もちろんシリーズ3作目も期待しておりますし、昨日発表された宮崎ディレクターのPS4新作「Bloodborne(ブラッドボーン)」も待ち遠しいです。


以上、長々と書きましたがおつきあいありがとうございました。









ひさびさFPSキルゾーン

2013-09-07 12:13:00 | ゲーム GAME
ゲーム
キルゾーン マーセナリー」
マーセナリーとは「傭兵」の意。
主人公は星間連合ISAやヘルガストではなく傭兵会社の一員として戦います。
舞台は初代の舞台「べクタ」を経て2の「ヘルガーン本星」へ...
最近狩りゲームばかりでしたがひさびさのFPS。
PS3で2.3と遊んできましたが、携帯機でもグラフィックはめちゃ奇麗。ここまで出来るとは..良い時代になった物です。



STGとしては携帯機ということで視界の狭さはあるものの十分楽しめます。
基本的なマシンガンや小銃系からSFならではのトンデモ兵器で楽しませてくれます。
敵の頭が良さは相変わらずで、後ろや側面から回られやられる事も(笑
そしてキルゾーンと言えば敵のリアクションの細かさですね。ちゃんと通常のマシンガン系とショットガン系のやられパターンが違う細かさ。

そして嬉しいのは今回ヘルガスト側の市民や生活が垣間見えるところ。
3での悪逆非道だが間の抜けた悪役、というステレオタイプにはガッカリだったので、ヘルガスト側にも名誉を重んじる兵士がいることを描いてくれて嬉しいですね。

過去作フアンにはおなじみのマップの赤いボンベや2のアークタワー砲台もしっかり出てます。
とりあえずまだ4章ですが今後のプレイが楽しみです。


ドラゴンズドグマ終了と感想

2012-07-27 22:18:00 | ゲーム GAME
PS3 ドラゴンズドグマ カプコン

■ようやく終らせました。
結局LV100まで上げたおかげで最期も瞬殺(わざと弱いかも)どっぷりはまって数ヶ月、楽しませて頂きました。

以下2が出るなら要望。

世界ワールドマップ
もっと広くても良かったですね。
周辺国のキャラがいるんだからそこまで行けると思ってました(教会本部とかね)せめて今作×2くらいの広さは欲しい。「界王」設定あるんだからなおさらでしたね。船に乗って海の向こうとか行きたかったよ。
地下にもう一個世界があるくらいでも良かったかも。

移動
ワープアイテムが少ないのもある程度納得なんですが、徒歩とワープ二択しかない。その間が欲しいですね。馬、街を繋ぐ馬車、大河を渡す船、等シュートカットの増加希望です。

モンスター
正当派なデザインは楽しかったので、海系やあとデーモン系、虫系も大きいのと戦いたいですね。スライムとか。

その他
プレイヤーアクションについては全く文句ないですね。アクションが軽快なおかげで飽きずに楽しめました。
キャラメイクはもう少し子供顔ができればいいな。頭身低いポーンキャラは皆さん作ってますが、顔の造形が大人っぽいものばかりしか作成できないので次回はぜひ。(指輪物語のホビット系とおもえばそれもありですが)


あと、服の色がほんとうに地味なので(まあそれもドグマの世界に合っている)髪の毛と同じように自分で染められると楽しいかも。
ポーンシステムもよかったので、続編がでるなら買います。

あとネタバレになっちゃうストーリーの最期とか感想についてはまた今度。






ドラゴンズドグマ :感想レビュー02 

2012-06-10 14:15:00 | ゲーム GAME
PS3 ドラゴンズドグマ (カプコン オープンワールドアクションRPG)

■ゲーム感想レビュー(レベル40ほど)
サブクエスト関連を現状掲示板にあるものだけをほぼ終らせたので、
(また進行で追加あるでしょうが)
ようやく王国の竜征伐クエストに進みました。
メインシナリオに関わるネタバレもあるので、詳しくは書くのは避けますが、
一個クリアし、現在二つ目、これから砦へ攻め込む事になりそうです。

前回ちゃんと紹介しなかった覚者主人公とメインポーン子
■主人公
赤髪ストレートヘアにお気に入りの帽子。強敵に当たる際はツノ付きヘルメットになります。

下半身はパンツじゃないから恥ずかし..いやパンツだ(笑)
普通装備外すと、ホットパンツ風になるんですが、なぜかこの組み合わせだと股間にパーツが無くてこんな感じに。でもちゃんと装備は着衣と靴つけているので防御は普通にあります。もっとセクシーな「ランジェリー」で出歩いているポーンもいますね...見つけるのが今から楽しみだ。


後ろ、武器はハンマー系のゴールド。重いし見た目だけで。


■メインポーン
前回から変わってる!w

まあいろいろありまして、当初の銀髪エルフ→黒髪覆面忍者風→紆余曲折を経て現在の形に。性格は口調丁寧なんだけど主人公似は結構厳しい先生タイプ。
ランクは7万~8万台をウロウロしてます。

髪の青と服の白、鎧がミニスカ風+編み上げブーツ+生足が自分的ポイント。実はホットパンツ装備とどっちを買うかで数分悩む。

武装はダガーは買い替えましたが大弓矢がなかなか新型が出ない、なので初期装備をアップグレード。



■育成
主人公 ファイター→ウオリアー
メインポーン ストライダー→レンジャー
以上へ転職、まあそのま剣は剣、弓矢は弓矢で面白みが無い転職ですいません。
主人公は突撃、前線で敵を殴りまくり、メインポーンが弓矢や小刀でサポート、小規模の敵ならそれで終わり、大型敵にはお借りしたポーンのメイジの回復、ソーサラーの大魔法攻撃でトドメ、というのがパターンですね。

ココまでで強さがどのくらいかと言いますと、マップにいるキメラやサイクロプス、オーク系の大きい敵にも死亡する事無く倒せるようになってます。


「なんでパンツなんですか?変態ですか?通報しますよ」
「あんたの装備で金がない」
(まーぶっちゃけ散髪代服代諸々で、主人公よりお金がかかってます)

■装備、カスタマイズ
ゲームが進んだおかげで、装備も華の有る物が出始めました。
特にタイアップの劇場版「ベルセルク」装備は武器や防具が細かく装着できるので、カスタマイズがさらに華やかに楽しくなります。上記の写真でも部分で使ってます。

■RPGの新しい楽しみ
皆さんのポーンを見ると、組み合わせでこんなカッコいいものが出来るのかと、感心や、明らかにネタに走っているポーンに笑う事も。これが他のRPGなら
「装備も強さと防御のこれでもうベストじゃないと死ぬ!」ですが、
「皆さんに使ってもらえるように、強さと見た目の組み合わせでベター、」というプレイ育成方法ができあがっているんじゃないかなあ。
そこが新しく、良いところですね。

では、メインクエストを進めましたらまた書きたいです。