リュウケンドー34話感想
「世界最大のアンブレラ」感想。
警官小走嫉妬する?
宇宙からやって来た巨大傘
召還バーニングコング!
注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります
○雨宿りする鈴を遣い魔が襲う。
警官小走さんは鈴を救うため、傘を武器に戦うがかなわない。
そこにゴッドリュウケンドーが登場!
「たとえ世間は梅雨空でも、人々の心に熱い高気圧がある限り、あけぼの町に悲しみの雨が降る事は無い」
カッコいいんだか良くないんだか解んないぞGリュウケンドー。
あっさり遣い魔を片付け、鈴に帰ろうとうながす。
しかし鈴は「おろしたての白い靴が汚れる」といってそこから動こうとしない。
「ちょうど良かった、連れて行って」と鈴。
「ヒーローを私用で使うなよ、しょうがねえなあ」
なんとお姫様だっこで鈴を抱えます。なんだかんだ言って鈴は甘えてるし、剣二もあまやかしてるなあ、。
「大丈夫でした?」
「じゃお先」
小走さんはカッコ良く去ってゆくGリュウケンドーに嫉妬。
「雨なんて嫌いだ~!」
傘を忘れ、行ってしまう小走りさん。
その傘を拾うのはレディゴールド。
小走さんの傘からは、凄まじいマイナスエネルギーだだ漏れもれだ。
ほくそ笑むレディGは、魔界にそれを持ち帰るのでした。
SHOT本部。
突然の警報モニターに現れる宇宙を行く巨大アンブレラ。
BGMは「2001宇宙の旅」に使われた...ええと確か「新世界」だっけ?(←違うようです)
その巨大傘は大気圏を突き破り、あけぼの町に落下する。
地面に刺さったときはガン○ムコロニー落としのような大被害が起こるとおもったんですがね。
大した被害も無く(たいした質量が無いのか?)あけぼのタワーの上にちょこんと留まり、傘を広げる。
やはりこれはマモノ。
小走りさんのGリュウケンドーへの嫉妬心のこもった傘を利用した、その名も「アンブレラ」
ってそのまんまかよ!ひねろうよ!(笑)
でもま、お子さんは今日、家の傘相手にリュウケンドーごっこ遊びするんだろうなあ。
SHOT本部の天地司令は「雨に濡れなくていいじゃないか」とのんきな発言。
あいかわらず緊張感がないなあ。しかし瀬戸山さんが魔的波動を感じた事で、魔弾戦士に傘の排除命令が出ます。
剣二と不動さんは基地内で変身。基地内では初めてじゃないかな?珍しいカットだ。
後ろで鈴と天地指令も手を叩いて喜んでるしね。
現場に付いたGリュウケンドーとマグナリュウガンオー。
巨大なマモノを見上げるカットは石像マモノの回を思い出させるなあ。そういえばあの回もコングが登場したっけ。
「ココは俺に任せろ」ゴウリュウガンを構えるMリュウガンオー。
その後ろでGリュウケンドーは、巨大傘からの水滴を浴びてしまう。
突然ゴウリュウガンに飛びつき、コレが欲しいと駄々をこねるGリュウケンドー。
「それちょうだい!」
あげくに地面に寝転がってじたばたする姿は、まんま子供です。
「お前にはオレというコンビがいるだろ!」
あ~これもある意味嫉妬?
ゲキリュウケンにも耳を貸さないGリュウケンドー、あまりのしつこさにMリュウガンオーに頭を叩かれ気絶する始末。
ホントにヒーローなんでしょうかこの人達は(笑)
SHOT基地では剣二を囲んで反省会?
「急に不動さんが羨ましくなって」
椅子に小さくなってちょこんと座る剣二がかわいい。
どうやらあの水滴が人々の嫉妬心を増幅、マイナスエネルギーを集めるのがジャマンガの作戦。
剣二以外にも、水滴をあびたあけぼの町住民にも被害が広がっていました。
主婦が野菜を巡って争い、親が子供に、ストリートミュージシャンはダンサーに、大学生はコスプレアイドル?に嫉妬。
そんな中小走巡査はアンブレラに自分の名前が書いてある事に気づきます。
そこへ突然建物の影から現れる巨大レディG。(おそらく立体映像)
今回の魔物はある男のジェラシーを利用、あけぼの町もジェラシーが蔓延されるがいい。
「あの傘は自分のモノ。鈴を助けるゴッドリュウケンドーへ嫉妬した心が、利用されてしまった」
交番で剣二、不動さんと鈴の前で心情を語る小走巡査。
彼は責任を感じて飛び出し、剣二は小走巡査の嫉妬は「鈴に恋しているから」と大誤解、彼を追いかけます。
何も聞いていない剣二、あいかわらずバカだなあ(笑)
そのころ魔物アンブレラ、なんと風邪にとばされタワーから川にぷかぷか浮かんでいます(なんか書くのがばからしくなってきた)
小走巡査は河原を自転車でアンブレラに突進。
「万年ヒラ巡査だけど、あけぼの町を思う心は誰にも負けてないんだよ!」
カッコいいなあ、市律もそうだけどあけぼの署はあけぼの町が大好き、頼りにならない所もあるけど、そこだけは誰にも負けないって人ばかりだ。
しかし、アンブレラの起こす車さえ吹き飛ばす突風、あえなく彼は吹き飛ばされ気絶。
そこへやってきた剣二「あんたの鈴を愛する心純粋な魂のほとばしりだ!」
勘違いしっぱなし剣二はゴッドリュウケンドーへライジン。
小走巡査の熱い心に撃たれ、ファイヤーキーもバーニングキーへと変化。
「今日のオレに触るとヤケドしちゃうぜ」
レデイGと遣い魔達もあっという間に切り裂いてゆきます。
「チェンジ、バーニングリュウケンドー。バーニングコング召還!」
炎に包まれるGリュウケンドーの新しい姿。
魔物の水滴もその剣が蒸発させてしまいます。
「あいつは常識が無い、いえ常識通用しない!?」
レディゴールドリュウケンドーの非常識さに退散(笑)
そしてバーンングコングはキャノンに変形。
「三位一体、爆炎斬!」
それはバーニングキャノン発射
↓
コングがGリュウケンドー投げる
↓
キャノンとともに魔物に突進。
おいおい、キャノンの速度にコングの腕力は追いついちゃうのかよ、という無茶苦茶なあら技です。
ここでGO!リュウケンドーがまた良く合います。
炎の塊となったGリュウケンドーはアンブレラを貫きます。
「男小走の熱い心を受けて、燃えつきちまえ」
アンブレラは天にも届く火柱となって燃えあがるのでした。
全てが終わって小走巡査の交番へとやってきた剣二、鈴を引っ張っています。
なにすんのよ、という鈴に「おまえは小走巡査とケッコンするんだ」という剣二。
鈴は剣二に引っ張られたおかげで、おろしたての白い靴のかかとが折れてしまいます。
無理矢理にでも鈴と小走さんをくっつけようという魂胆。
鈴も好意を抱いているというのは、まんざらでもない。
しかし、二人が見たモノは小走巡査のハートマーク入り愛妻弁当。
実は小走さんは既婚者。それも一児の子持ちでした。
「あの時の嫉妬は、Gリュウケンドーへの鈴の信頼」
完全に勘違いの剣二。
良い迷惑の鈴は、靴の恨みも込めて剣二をぼこぼこにします。
「ったく、やはり剣二の早とちりか」あきれ顔の不動さんとゴウリュウガン。
あけぼの町には鈴の怒鳴り声と、剣二の悲鳴がいつまでも響いていました。
○今回はまんま傘の「アンブレラ」にビックリしましたね。
最後には魔物らしく変形でもと思いましたが、最後までただの巨大な傘というのにスタッフの狂気を感じます(笑)
宇宙を行く描写はシュール以外の何者でもありませんでした。
それとスポットの当たったあけぼの署の小走り巡査。
リュケンドーに嫉妬したり、昇進試験に落ちていたり、子持ちだったりといろいろな面が見れてたのしかったです。
こう言う話しがあると、また出番が有った時にこちらの見る目が違ってきますね。
○今回の絵は嫉妬するゴッドゲキリュウさん。
こういうシチュエーションは良いですね、どんどんやってほしい(笑)
○さて、次回は魔物安全教室にジャマンガ乱入。
そしてそして、とうとうヤツが帰ってきます。
ジャークムーンがメカジャークムーンとなって。
サイボーグ?どんな活躍をみせてくれるんでしょうか?はたして記憶はあるのか?
それからワンカットだけ出ていたのは以前鈴と御見合いした勅使河原さん?
お手伝いする、と言う約束を守ってくれたんでしょうか。
楽しみです。
「世界最大のアンブレラ」感想。
警官小走嫉妬する?
宇宙からやって来た巨大傘
召還バーニングコング!
注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります
○雨宿りする鈴を遣い魔が襲う。
警官小走さんは鈴を救うため、傘を武器に戦うがかなわない。
そこにゴッドリュウケンドーが登場!
「たとえ世間は梅雨空でも、人々の心に熱い高気圧がある限り、あけぼの町に悲しみの雨が降る事は無い」
カッコいいんだか良くないんだか解んないぞGリュウケンドー。
あっさり遣い魔を片付け、鈴に帰ろうとうながす。
しかし鈴は「おろしたての白い靴が汚れる」といってそこから動こうとしない。
「ちょうど良かった、連れて行って」と鈴。
「ヒーローを私用で使うなよ、しょうがねえなあ」
なんとお姫様だっこで鈴を抱えます。なんだかんだ言って鈴は甘えてるし、剣二もあまやかしてるなあ、。
「大丈夫でした?」
「じゃお先」
小走さんはカッコ良く去ってゆくGリュウケンドーに嫉妬。
「雨なんて嫌いだ~!」
傘を忘れ、行ってしまう小走りさん。
その傘を拾うのはレディゴールド。
小走さんの傘からは、凄まじいマイナスエネルギーだだ漏れもれだ。
ほくそ笑むレディGは、魔界にそれを持ち帰るのでした。
SHOT本部。
突然の警報モニターに現れる宇宙を行く巨大アンブレラ。
BGMは「2001宇宙の旅」に使われた...ええと確か「新世界」だっけ?(←違うようです)
その巨大傘は大気圏を突き破り、あけぼの町に落下する。
地面に刺さったときはガン○ムコロニー落としのような大被害が起こるとおもったんですがね。
大した被害も無く(たいした質量が無いのか?)あけぼのタワーの上にちょこんと留まり、傘を広げる。
やはりこれはマモノ。
小走りさんのGリュウケンドーへの嫉妬心のこもった傘を利用した、その名も「アンブレラ」
ってそのまんまかよ!ひねろうよ!(笑)
でもま、お子さんは今日、家の傘相手にリュウケンドーごっこ遊びするんだろうなあ。
SHOT本部の天地司令は「雨に濡れなくていいじゃないか」とのんきな発言。
あいかわらず緊張感がないなあ。しかし瀬戸山さんが魔的波動を感じた事で、魔弾戦士に傘の排除命令が出ます。
剣二と不動さんは基地内で変身。基地内では初めてじゃないかな?珍しいカットだ。
後ろで鈴と天地指令も手を叩いて喜んでるしね。
現場に付いたGリュウケンドーとマグナリュウガンオー。
巨大なマモノを見上げるカットは石像マモノの回を思い出させるなあ。そういえばあの回もコングが登場したっけ。
「ココは俺に任せろ」ゴウリュウガンを構えるMリュウガンオー。
その後ろでGリュウケンドーは、巨大傘からの水滴を浴びてしまう。
突然ゴウリュウガンに飛びつき、コレが欲しいと駄々をこねるGリュウケンドー。
「それちょうだい!」
あげくに地面に寝転がってじたばたする姿は、まんま子供です。
「お前にはオレというコンビがいるだろ!」
あ~これもある意味嫉妬?
ゲキリュウケンにも耳を貸さないGリュウケンドー、あまりのしつこさにMリュウガンオーに頭を叩かれ気絶する始末。
ホントにヒーローなんでしょうかこの人達は(笑)
SHOT基地では剣二を囲んで反省会?
「急に不動さんが羨ましくなって」
椅子に小さくなってちょこんと座る剣二がかわいい。
どうやらあの水滴が人々の嫉妬心を増幅、マイナスエネルギーを集めるのがジャマンガの作戦。
剣二以外にも、水滴をあびたあけぼの町住民にも被害が広がっていました。
主婦が野菜を巡って争い、親が子供に、ストリートミュージシャンはダンサーに、大学生はコスプレアイドル?に嫉妬。
そんな中小走巡査はアンブレラに自分の名前が書いてある事に気づきます。
そこへ突然建物の影から現れる巨大レディG。(おそらく立体映像)
今回の魔物はある男のジェラシーを利用、あけぼの町もジェラシーが蔓延されるがいい。
「あの傘は自分のモノ。鈴を助けるゴッドリュウケンドーへ嫉妬した心が、利用されてしまった」
交番で剣二、不動さんと鈴の前で心情を語る小走巡査。
彼は責任を感じて飛び出し、剣二は小走巡査の嫉妬は「鈴に恋しているから」と大誤解、彼を追いかけます。
何も聞いていない剣二、あいかわらずバカだなあ(笑)
そのころ魔物アンブレラ、なんと風邪にとばされタワーから川にぷかぷか浮かんでいます(なんか書くのがばからしくなってきた)
小走巡査は河原を自転車でアンブレラに突進。
「万年ヒラ巡査だけど、あけぼの町を思う心は誰にも負けてないんだよ!」
カッコいいなあ、市律もそうだけどあけぼの署はあけぼの町が大好き、頼りにならない所もあるけど、そこだけは誰にも負けないって人ばかりだ。
しかし、アンブレラの起こす車さえ吹き飛ばす突風、あえなく彼は吹き飛ばされ気絶。
そこへやってきた剣二「あんたの鈴を愛する心純粋な魂のほとばしりだ!」
勘違いしっぱなし剣二はゴッドリュウケンドーへライジン。
小走巡査の熱い心に撃たれ、ファイヤーキーもバーニングキーへと変化。
「今日のオレに触るとヤケドしちゃうぜ」
レデイGと遣い魔達もあっという間に切り裂いてゆきます。
「チェンジ、バーニングリュウケンドー。バーニングコング召還!」
炎に包まれるGリュウケンドーの新しい姿。
魔物の水滴もその剣が蒸発させてしまいます。
「あいつは常識が無い、いえ常識通用しない!?」
レディゴールドリュウケンドーの非常識さに退散(笑)
そしてバーンングコングはキャノンに変形。
「三位一体、爆炎斬!」
それはバーニングキャノン発射
↓
コングがGリュウケンドー投げる
↓
キャノンとともに魔物に突進。
おいおい、キャノンの速度にコングの腕力は追いついちゃうのかよ、という無茶苦茶なあら技です。
ここでGO!リュウケンドーがまた良く合います。
炎の塊となったGリュウケンドーはアンブレラを貫きます。
「男小走の熱い心を受けて、燃えつきちまえ」
アンブレラは天にも届く火柱となって燃えあがるのでした。
全てが終わって小走巡査の交番へとやってきた剣二、鈴を引っ張っています。
なにすんのよ、という鈴に「おまえは小走巡査とケッコンするんだ」という剣二。
鈴は剣二に引っ張られたおかげで、おろしたての白い靴のかかとが折れてしまいます。
無理矢理にでも鈴と小走さんをくっつけようという魂胆。
鈴も好意を抱いているというのは、まんざらでもない。
しかし、二人が見たモノは小走巡査のハートマーク入り愛妻弁当。
実は小走さんは既婚者。それも一児の子持ちでした。
「あの時の嫉妬は、Gリュウケンドーへの鈴の信頼」
完全に勘違いの剣二。
良い迷惑の鈴は、靴の恨みも込めて剣二をぼこぼこにします。
「ったく、やはり剣二の早とちりか」あきれ顔の不動さんとゴウリュウガン。
あけぼの町には鈴の怒鳴り声と、剣二の悲鳴がいつまでも響いていました。
○今回はまんま傘の「アンブレラ」にビックリしましたね。
最後には魔物らしく変形でもと思いましたが、最後までただの巨大な傘というのにスタッフの狂気を感じます(笑)
宇宙を行く描写はシュール以外の何者でもありませんでした。
それとスポットの当たったあけぼの署の小走り巡査。
リュケンドーに嫉妬したり、昇進試験に落ちていたり、子持ちだったりといろいろな面が見れてたのしかったです。
こう言う話しがあると、また出番が有った時にこちらの見る目が違ってきますね。
○今回の絵は嫉妬するゴッドゲキリュウさん。
こういうシチュエーションは良いですね、どんどんやってほしい(笑)
○さて、次回は魔物安全教室にジャマンガ乱入。
そしてそして、とうとうヤツが帰ってきます。
ジャークムーンがメカジャークムーンとなって。
サイボーグ?どんな活躍をみせてくれるんでしょうか?はたして記憶はあるのか?
それからワンカットだけ出ていたのは以前鈴と御見合いした勅使河原さん?
お手伝いする、と言う約束を守ってくれたんでしょうか。
楽しみです。