リュウケンドー無事放送と玩具レビュー

2006-01-08 09:49:16 | 造形
○あ~ヨカッタ、無事放送されましたよ...
この時間、目覚ましかけて、リアルタイム視聴なんてひさしぶり。
もう、なんて言うか初めてコドモを授かるお父さんの気持ちが解ったと言うか(笑)
無事ならそれでいいという気持ちなので、感想等は他の方におまかせしますね。
とりあえず遣い魔クンいっぱい出てくれたので、それでもう満足満足【笑)

そして、初めて買ってきましたヨ、リュウケンドーのなりきり玩具「DXヒーローウエポンシリーズ DXゲキリュウケン」(長!)
あと、いちおう関係者なもんで、レビューは甘めになってると思います。
その辺さしい引いて読んでください。



箱がでかいですね~B社ライダーの、アームドなんとかと比べても、2倍はありそうです。
値段も5千円を越えるフラグシップ商品です。
中にはゲキリュウケン本体とマダンキー(鍵)小さいカードが数枚。
あ、電池(単三4本)を使いますが、別売りでした。

早速本体に電池をセット、結構重いですね。コドモは疲れそうです。
グリップはコドモなら両手、オトナが片手でにぎってちょうど良いくらい。
刃の部分は短めに作られ、先端にゴムで安全対策が取られてますが、殴られたら絶対痛いです(笑)

早速ウリのマダンキーシステムを試してみました。
キーは4本。
リュウケンキー(リュケンドーへの変身用)
ファイヤーキー(ファイヤーリュウケンドーに変身用)
アクアキー(アクア~に変身用)
サンダーキー(サンダー~に変身用)


1)まず基本の「リュウケンキー」を鍵穴に差し込みまわすと「チャキン」と御音声が鳴ります。


2)剣のグリップは上から下にスライドする構造。
上からスライドさせると、鍵穴の上に龍のレリーフがかぶさります。
同時に剣の左右、飾りウイングも展開。
「チェンジ リュウケンドー」の音声が鳴り「ヒュインヒュィン」とエネルギー溜め音?と同時にレリーフの龍の目が赤く点滅。

3)グリップを両手で握ると変身音(おそらく龍の声)「ギャオオーン!」が鳴り、続いて「シュゴーーッ」という効果音とともに、剣の電飾が白く光ります。

面白いのはグリップには一部金属がつかわれていて、ソレを両手で握ることでスイッチが入り、効果音という仕掛け。

4)マダンキー交換は、グリップを上にスライドすると、鍵にかぶさっていた龍のレリーフも上にスライド。音声は「ガシャン」
鍵差し込み口が跳ね上がり、鍵が露出します。

5)他のキーも同じ動作を行うと、それぞれ異なる効果音と音声、発光します。
(以下ファイヤー、アクア、サンダーキー)
「チェンジ ファイヤー リュウケンドー」「ギャオオーン! シュゴオオオッ(火炎音)」「発光赤」

「チェンジ アクア リュウケンドー」「ギャオオーン! シャキーン(凍結音)」「発光青」


「チェンジ サンダー リュウケンドー」「ギャオオーン! ピシャーン(雷撃音)」「発光黄色」

○値段は高いですが、それぞれのマダンキーに応じて喋る台詞や光が違うのはいいですね。
それと「なのは」にはまっていたせいか、魔道アイテムが喋るってのは燃えます!

他の玩具には別のマダンキーが付属してるそうで、ゲキリュウケンにさしこめば、それぞれ台詞を喋ります。

そうそう、キーは縦長の6角形をしています。
中心にキーを表すレリーフを押すことで、ワンタッチで金属の鍵の先が展開します。こういうちょとしたアクションは嬉しいですね。

やや重たいと思った重量ですが、逆にコドモには「本物感」があって良いかもしれません。

ちなみに近所のザラスで購入したので、値引きされて4千円台、少し安く購入できました。


これはゲキリュウケンの通常モード<モバイルゲキリュウケン>と、隊員証を兼ねるSHOTフォン。カメラに似たスイッチをスライドさせることで、モードを切り替えます。これも買っちゃいました。

それではまた。


玩具 ミクロシスター

2005-11-24 18:45:31 | 造形
○ミクロシスターエル
ミクロマンの妹分、ミクロシスターです。
早速買ってきましたよ。



○従来のシリーズと並べ、比較してみました。
ほんと「小さいなあ」という印象。
正に少女、小柄な印象のアクロエルザ(右)より、さらに一回り小さいです。

ちなみに設定です。
世界平和に貢献する「ミクロマン救助活動機構」
その組織に所属するレスキュー部隊の候補生がミクロシスターとの事です。
エルは流行もの好きで活動的、周りを引っ張るリーダー的気質をもった新の強い女の子だそうです。



○武装を一通り付けてみたのが右上。
このエルはピンクの携帯電話型のユニットが特徴です。
左上はソードモード。携帯電話は折り畳む事も可能。
組み合わせで右下のウイング、左下のキャノンモードなど出来ますよ。
ミクロ春麗にも付いていた、台座付きで空中固定ポーズも可能。


○トランスフォーマーのエリアルと組み合わせ。
ほかのミクロだと小さかったエリアルも、シスターならぴったりですね。


サイズが小さくなった分、部品がさらに細かくなってます。
そのためポーズ付けの時、けっこうポロポロおちますね。無くしさないよう注意です。
あと、腕交換の際、手首~腕ではなく、先の手を持って引っ張ると、可動部から先が外れることがありあます。
そのとき、ピンの付いてる部分に無理な力が入り、折れることがありました...

交換する時は、手~腕をしっかりもって交換したほうが良いと思いますよ。

シスターということで、ぜひ12人は出して欲しいですね(笑)
次はアクロシスターでしょうか?

さて、後三種類ありますが、それは今週末の楽しみにしておきます。


東方始めました(体験版のみ)

2005-08-28 16:17:02 | 造形
○新WINパソコンのおかげで、自分も同人ゲーム「東方シリーズ」をはじめることが出来ましたよ。

早速「上海アリス幻楽団」http://www16.big.or.jp/~zun/サイトから、体験版を全部ダウンロード。
「紅魔境」「 東方花映塚」までひととおおりやってみました。

いや、これはクセになる。

もともとシューティングは弾幕系も好きだし。
「弾幕系」の名に恥じない敵の弾の動き、これががキレイ。なんつうか花火というか花というか...「一枚の絵」になってます。
(こちらがピンチなのに、思わず見とれてしまうほど)

音楽がま郷愁をさそう感じ、壮大で、アジアテイストでいいですね。
(ああ、ウマく伝えられない。こういうとき、音楽の知識がないのがくやしいなあ)
アレンジCDが一杯出るのが解る気がする。

キャラデザはアニメ絵風ではなく、手書きっぽい不思議なタッチ
デザインも作品毎に微妙に変わってますね。
ボスと台詞の掛け合いをするけど、これが真面目なんだか不真面目なんだか妙なノリ。

全て含めてこの世界を作っているきがします。
過去作品もみれて「東方」進化の歴史が楽しかったですよ。
早速ショップで通販を頼んでおきました。

キャラが解って来たら、またロボ子にでもするかな(また邪道なことを...これ↓は前回描いた ロボ霊夢)