雑記：夏アニメ1話感想

■夏アニメ1話感想
7月に入り新アニメが始まりましたね。
正直春アニメのころは忙しく、多くのシリーズを見逃していました。
壮大な物語や重い設定の物、そういう内容は心身に受け入れる余裕が無いと厳しいんですよね。
今回はその頃に比べすこし余裕が有るので、１話からなるべく見ようと思います。

■幻影ヲ駆ケル太陽
なのはシリーズ草川監督と言うことでAパートは主人公の日常を描きつつ特技のタロットとおかれた状況(身寄り無くおそらく親戚をたらい回し?)手堅く描きつつ、Bパートで一気に非日常バトルへ突き放す「アフターまどか世代」魔法少女。
敵はモンスターのようでもありますが、それは特殊な能力を持った主人公の「幻想世界」での姿（実際は人間）
そして死んだ人間は現実で存在が「なかったこと」にされる？
気になるので次回も見ます。

■戦姫絶唱シンフォギアG
正直一期の完走は唐突、説明不足、派手では有るが説得力に欠けるというイメージが抜けきれず、後半早回しで見てしまったので、あまり期待はしていませんでした。
１話では黒いガングニール、歌姫目VS歌姫、奏者VS奏者と燃え要素をこれでもかと投入。世界観と説明と響が一人前になっているため一期より飛ばしてきてますね。このまま１話のペースで走り抜けてもらいたい。

■ダンガンロンパ
ゲームは体験版しか遊んでませんがゲームのキャラそのまま動いてる感じでしたね。今回は15人のうち死亡者無し、話題の裁判は次回と言うことで楽しみ。
秋にはPSVitaでの1,2を再録したゲーム発売も決まり、機会があれば再挑戦してみたいです。

■ファンタジスタドール
これは朝アニメ?日常描写は非常に丁寧でバトルも極端に暴力的な表現にならないように、お風呂シーン下着?もカワイイ方向へ作られている印象。
まるでタカ○ミかコナ○提供だと言われても信じてしまいそうです。ブシロードさんなので当然カードとブシモで手堅く展開してますね。
安定しているぶん次回への「引き」が弱いですがスタッフにコードギアスの谷口悟朗さんの名前が有り、はたしてこのまま進むのか、どんでん返しが有るのか期待したいです。