劇場版トランスフォーマー

○劇場版トランスフォーマー　リベンジ（TRANSFORMER REVENGE OF THE FOLLEN)
ネタバレナシ感想
まさにマイケル・ベイ監督やりたい放題w
前作以上のCG、バトル、変形、アクション。そして笑い（下ネタ）もパワーアップ、世界に広がった舞台。
おかげで二時間半の上映時間も気になりませんでした。

登場するトランスフォーマー達も数が増え、その変形対象も巨大な健機から極小の物体まで、バラエティに飛んで楽しませんてくれます。
バトルシーンではそれぞれが特技を披露し、特にオプティマスの戦いは司令官無双、その強さを描いて必見ですね。
そして人間の主人公サム。前回も走っていたサムですが今回も走りますw
完全な巻き込まれタイプだった彼の成長も見所の一つです。

初代TFを見ていた人にはオマージュの元ネタを探すのも良し。
「スタスクはこうじゃなきゃ」「ラヴェッジ（ジャガー）は相変わらず出来る子」「これは玩具2○1○のCMパロ？」「これってプ○テ○ダーじゃない？」とか。

続編ではありますが、前作「ロボからビークルに変形する機械生命体、善のオートボットと悪のディセプティコンがオールスパークを巡って地球で大暴れ」くらい知っておけば誰でも楽しめると思いますよ。


今回は同人仲間と一緒に見て来ました。
そしてこれがその後の宴会風景。
映画鑑賞後にはTF玩具を買いに上野まで行って来ました。
なんという販促w

先日買った「ウィリー」「ランサック」映画鑑賞後に買った「サウンドウェーブ」です。

ロボ、バトル、銃器、（多少の）お色気、「男の子なら行っとけ！」な映画でした。