ここ暫く、皮製のグラブとバットにゃ接していないのですが・・・、
でもやっぱり、国際大会で優勝って聞いて気持ちが良いですねぇ。
諦めかけた大会で、まさか優勝するとはやはり「運」だけじゃないと思います。
この優勝は、この国で野球を愛する全ての人に喜びを与えたと思う。
今から思えば小学校の頃、野球のできる奴は、クラスのヒーローだっと思う。
勉強なんかできなくても、野球のうまい奴は体育の時間だけはヒーローだった。
ただ、
野球の悲しい所は道具が必要で高価な点、まぁ「ウィンタースポーツ」と比べれば
格安かも知れないが・・・
丁度、優勝チームを争っている頃、近所のグランドで少年野球をやっていた。
この国には指導者と環境が、そして人材が整っていると思う。
それは、試合の後にはっきりする。
ローラーかけて、デッキブラシで均している。石を除いて環境を整備して初めて
正式な競技ができる。
かたや、
その後の試合があるのに、マウンドに穴を掘ったり、異国の球場が珍しいのか
アホ面下げて周遊する、団体が私は滑稽で仕方ない。
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不愉快な応援は出来る限り慎む、特にブーイングなる、醜い叫び声を発しない事。
勝ってもマウンドを掘り返さない事、きっと「宝物」は埋まっていないと思います。
そして、国民全体で最低限のルールを勉強する事・・・まぁ無理でしょうね。