演目は 「SHALL WE ダンス?」
新春にふさわしい素敵な舞台だった。
タカラヅカは1年以上ぶり、今回驚いたのは照明。
「Shall we ダンス?」の印象的な電車のホームからのシーンが、照明で見事に電車が入ってきた。
エレベーターで降りるシーンでは自分も乗っているような気がするほどだった。
建物にマッピングができる時代だ。舞台でも使ったのだ。
舞台の表現がすごく広がったように思う。
竹中直人のくねくねダンスをそっくりにくねくね踊る夢乃聖夏さんが出てくると、会場が沸く。
主役の壮一帆さんはほっそりして美しい。
2部も圧巻だった。歌と踊り、照明、夢の世界
100年記念のレビューだ
男装の麗人が大勢で踊るシーンがとっても素敵だった。