「折ると貧乏になる貧乏草」と呼ばれ、
花としての存在価値を認められていない雑草中の雑草。
King of 雑草。
今朝は、そんなかわいそうなハルジオンにスポットをあててみました。
漢字では「春紫苑」(ウィキペディアによると、苑の草かんむりの下にうかんむりが入る)
ユーミンの「ハルジョオン、ヒメジョオン」の曲が頭の中に流れます ♪~
渋い素敵な曲です。中学の頃かな。大好きでした。
ヒメジョオンは「姫女苑」。なので、ハルジオンもつられてハルジョオンって呼ばれちゃうんだって。
違いは咲く時期、花の大きさ、葉っぱの形とつき方で見分けるそうです。
かわいいじゃん!!
捨てたもんじゃない。
ハルジオン。名前もかわいいし。
どんな花にもそれなりに魅力があるのね?
美しい花はより美しく、そうでない花もそれなりに美しく撮れる、
一眼レフ子でした・・・
(そういうことじゃないだろう。・・いや、そういうことかな・・・)