Mikikoさんとのお別れ記事が先になってしましましたが、
Mikikoさんが到着した翌日の14日、ヘルシンキからおよそ50km東の位置にある、ポルヴォーという街に行きました。
アパートメントからヘルシンキ中央駅までバスで行き、そこから徒歩5分くらいのところにあるカンピ駅へ。
ここから長距離バスが出ています。
朝の7時半頃。
日曜日なのですが(なので?)、駅前広場もまだ観光客の姿少なくがら~んとしていました。
これが有名な「カンピ礼拝堂」
まだ閉まっていました。
写真がまだ縦にできませんが、失礼しま~す笑
時間がありすぎたので、ヘルシンキ中央駅に戻ってみました。
スマホを見ながらどこでも位置確認できて、便利な世界になりましたね。
やっぱりムーミンは癒されますね。
入口のドアは木の重い扉のみ。自動ドアはなかったかも。
ここも、平日の夕方来たときとはうってかわって閑散としています。
ベンチに座っていたら、フィンランド人のおじさんが「ニーハオ!」と言って横に座りました。
Mikikoさんが「We are japanese.」というと
「Welcome to Finland.」と返してくれましたが、英語になまりが強くMikikoさんとも会話弾まず
じーっとこちらを見て目が合うと返してくれる謎の小刻みなうなずきに、なぜか警戒心がマックスの私たち。笑
思わず脇にあったリュックをお膝の上に置くのでした。。
おじさんにさよならしてまたカンピ駅へともどり、無事に予約していたバスに乗り、1時間くらいバスにゆられてポルヴォーへと向かいました。
つづく…