
都会で喫茶店を営んでいたマスターさんがピンチに!!
今の若い人たちの生活スタイルに合わないのか、お客が来ない・・・

そのことを知ったフータさんは博物館で喫茶店を開きませんか?・・・と
呼び寄せました。そして、めでたく再オープン!!
色々な人たちがお店に来ているようで繁盛しているみたいですね




マスターさんの入れてくれるコーヒーはサイフォン式で入れてくれます
お湯が沸き中の圧力が上がると押し出されるかのように上の容器のほうへと
お湯が上がっていきます
入れておいたコーヒーの粉とお湯が混ざり合いコーヒーを抽出します
ある程度蒸らしたら火を止めます、そうすると下の容器の圧力が
下がりコーヒーは下の容器に降りていきます
僕も昔はこのサイフォン式で飲んでいました


この、パーコレーター式ってご存知でしょうか?
沸いたお湯が真ん中にある管を通って上へと上がって行き噴水のように
コーヒーの粉を入れた容器に降り注ぎ、コーヒーを抽出するのです
僕が子供のときに初めて飲んだコーヒーはこのパーコレーターで入れた
コーヒーでした
陶器でできた、電熱タイプのものでコーヒーが出来上がるまでワクワク
しながら見ていたものです
イラストで描いているものはアルミ製のものです、アウトドアのお店に
行った時に見つけたものなんですが、なつかしくって思わず買っちゃいました


今はこのペーパーフィルター式が一般的でしょう!
以外に知られていないのがこのフィルターの折り方です
必ず互い違いにしましょう!
これでドリッパーにピッタリとフィットしますよ

そして、これも大切!コーヒーの粉を入れる前にお湯を注ぎましょう!
これで、紙に付いている嫌な臭いは消えるはずです!!
タバコを吸われる方や長い間使ってない方などは必ずしてくださいね!
さて今日もマスターさんの入れてくれる


いきますか!