名取佐和子「金曜日の本屋さん 冬のバニラアイス」
季節が春夏秋冬と巡り、最終巻となりました。
これまでの巻は、倉井くんが主人公だけれども他の人の物語を通して、
少しずつ成長しているような、脇役っぽい立ち位置でもあったのですが、
この巻は、家族やこれからと向かい合う話で、まさに倉井くん巻でした。
オープンエンドですが、これからこうなって行くのかななんて考えてみるのも
楽しくなるような、素敵な終わり方だと思いました。
このシリーズからいろいろ本を読みたくなりました。
一度読んだことがある本も結構あったのですが、名前は知っていたけれど読んでなかった
本も結構ありました。
特に気になるものは何冊か手に入れたので、これから読むのが楽しみです。
季節が春夏秋冬と巡り、最終巻となりました。
これまでの巻は、倉井くんが主人公だけれども他の人の物語を通して、
少しずつ成長しているような、脇役っぽい立ち位置でもあったのですが、
この巻は、家族やこれからと向かい合う話で、まさに倉井くん巻でした。
オープンエンドですが、これからこうなって行くのかななんて考えてみるのも
楽しくなるような、素敵な終わり方だと思いました。
このシリーズからいろいろ本を読みたくなりました。
一度読んだことがある本も結構あったのですが、名前は知っていたけれど読んでなかった
本も結構ありました。
特に気になるものは何冊か手に入れたので、これから読むのが楽しみです。