山口恵以子「食堂のおばちゃん11 夜のお茶漬け」
シリーズものの途中の巻ですが、軽く楽しめそうかなと読んでみました。
主人公と言ってもいいのは60歳くらいの二三さん。姑の一子と一緒に食堂を営んでいて、
元客から欠かせないシェフになった万里くんもいる。
そんな食堂を舞台にした連作短編集です。
客との交流が描かれている作品なのだけど、出てくる料理はどれも美味しそうだし、
こんな食堂があったら行きたいなと思う心地よい雰囲気が感じられて楽しめました。
最後のお話は少し寂しくもありましたが、変化も時には必要ですね。
今月17巻目が出るそうで、機会があったら他の巻も読んでみようと思います。
シリーズものの途中の巻ですが、軽く楽しめそうかなと読んでみました。
主人公と言ってもいいのは60歳くらいの二三さん。姑の一子と一緒に食堂を営んでいて、
元客から欠かせないシェフになった万里くんもいる。
そんな食堂を舞台にした連作短編集です。
客との交流が描かれている作品なのだけど、出てくる料理はどれも美味しそうだし、
こんな食堂があったら行きたいなと思う心地よい雰囲気が感じられて楽しめました。
最後のお話は少し寂しくもありましたが、変化も時には必要ですね。
今月17巻目が出るそうで、機会があったら他の巻も読んでみようと思います。
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