群馬大学 慢性看護学研究室ブログ

患者様や未病の方が、自分らしく生活できるよう研究・探求しています。糖尿病と慢性腎臓病透析予防外来も開設しています。

Web原稿掲載

2023-07-13 18:15:44 | 業績

こちらのWebsiteへの原稿を執筆しました。新型コロナウイルス感染症における血液透析と腹膜透析についても,寄稿しています。

ディアケア「これからの普及が期待される「腹膜透析(PD)」とますます重要になる看護師の役割」

https://www.almediaweb.jp/diabetes_dialysis/diabetes_dialysis-002/

Part1[総論]慢性腎臓病における血液透析と腹膜透析:透析患者の推移とその中での腹膜透析患者

                                   岡 美智代

Part2血液透析と腹膜透析の違い:メリット・デメリット   岡 美智代

他のPartは岡研究室で修士号を取得した,本井さんと板谷さんが執筆しました。

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論文掲載

2023-07-04 11:16:59 | 業績

下記の論文が日本統合医療学会誌に掲載されました。

◆岡美智代(2023).セルフケアと統合医療-セルフケアの意味から考える-.日本統合医療学会誌,16(1),1-6

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論文掲載

2023-04-20 14:52:42 | 業績

下記の論文が日本保健医療行動科学会雑誌に掲載されました。

◆岡美智代,上杉裕子,川村千恵子,木村聡子,小坂素子,瀬在泉,二瓶映美,野呂瀬崇彦,樋口倫子,松本光寛,吉野亮子(2023).多職種連携に関する用語の定義と特徴:リフレクティングの活用によるフィージビリティスタディに向けて.日本保健医療行動科学会雑誌,37(2), 9-14

◆二瓶映美,瀬在泉,川村千恵子,岡美智代,上杉裕子,木村聡子,小坂素子,野呂瀬崇彦,樋口倫子,松本光寛,吉野亮子(2023).保健医療職種によるコミュニケーションの違い:RIASによる文献検討から.日本保健医療行動科学会雑誌,37(2),15-20

◆小坂素子,松本光寛,吉野亮子,岡美智代,上杉裕子,川村千恵子,木村聡子,瀬在泉,二瓶映美,野呂瀬崇彦,樋口倫子(2023).多職種連携を深化させるリフレクティングへのケースビネットの活用:ケースビネットの定義や意義の明確化.日本保健医療行動科学会雑誌,37(2),21-26

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学会発表

2023-04-18 13:52:51 | 業績

◆第46回日本看護研究学会学術集会(2020年9月)で下記論文を発表しました。

印東 綾乃,岡 美智代,高橋 さつき(2020).SIBR(Structured Interdisciplinary Bedside Rounds)と日本の多職種回診との比較に関する文献研究.第46回日本看護研究学会学術集会

 

◆第35回日本保健医療行動科学会(2021年6月)で下記論文を発表しました。

近藤 ふさえ,林 優子,滝口 成美,河口 てる子,東 めぐみ,小林 貴子,岡 美智代,小田 和美,横山 悦子,安酸 史子,患者教育研究会(2021).COVID-19によって気づかされる生活者としての事実とその意味.第35回日本保健医療行動科学会

向井 菜津実,岡 美智代(2021).「色紙型聞き書き」の介入の影響 1事例の実践報告.第35回日本保健医療行動科学会

 

◆日本透析医学会(2021年6月)で下記論文を発表しました。

板谷 真紀子,岡 美智代(2021).慢性腎臓病患者による療養生活に関する聞き書きからの語り.日本透析医学会

 

◆第15回日本慢性看護学会学術集会(2021年8月)で下記論文を発表しました。

猪熊 綾子,岡 美智代(2021).診療所における糖尿病看護の看護実践と療養指導環境の特徴に関する文献研究.第15回日本慢性看護学会学術集会

 

◆第25回日本統合医療学会学術大会(2021年12月)で下記論文を発表しました。

岡 美智代,吉井遥香,松本光寛,松井 弘樹,輿石 一郎(2021).「食の健康プレミアム感」の要素の明確化.第25回日本統合医療学会学術大会

 

◆第36回日本保健医療行動科学会学術大会(2022年6月)で下記論文を発表しました。

印東 綾乃,上杉 裕子,岡 美智代(2022).相互理解で多職種連携は深化する-リフレクティングの活用によるフィージビリティスタディ 保健医療領域における多職種連携の困難事に関するナラティブレビュー.第36回日本保健医療行動科学会学術大会

二瓶 映美,瀬在 泉,川村 千恵子,岡 美智代(2022).相互理解で多職種連携は深化する-リフレクティングの活用によるフィージビリティスタディ 保健医療職種によるコミュニケーションの違い RIASによる文献検討から.第36回日本保健医療行動科学会学術大会

戸塚 亮太朗,岡 美智代(2022).「聞き書き」と「My life、My story」に関するナラティブメディスンの視点からの文献的比較.第36回日本保健医療行動科学会学術大会

 

◆第16回日本慢性看護学会学術集会(2022年9月)で下記論文を発表しました。

猪熊 綾子,岡 美智代(2022).ドナベディアンモデルの「構造」における診療所で実施される糖尿病患者教育の文献研究.第16回日本慢性看護学会学術集会

 

◆日本腎不全看護学会学術集会(2022年)で下記論文を発表しました。

板谷真紀子,岡美智代,松本光寛,戸塚亮太朗,木村和美,櫻井保子(2022).慢性維持透析患者にケアを提供する看護職者における聞き書きの影響~「私が大切にしている看護」を聞き書き本にする取り組み~.日本腎不全看護学会学術集会

 

◆The 7th Asian Nephrology Nursing Symposium(2022年)で下記論文を発表しました。

Itaya Makiko, Oka Michiyo, Matsumoto Mitsuhiro, Kimura Kazumi, Sakurai Yasuko(2022).“What I value in nursing“: A focus on a nurse caring for maintenance dialysis patients.The 7th Asian Nephrology Nursing Symposium

Takahashi Satsuki, Oka Michiyo, HiromuraI Keiju, Nakazawa Nobuaki, Shimizu Miwako, Matsumoto Mitsuhiro, Joboshi Hiroko(2022).Development at the “Kidney App“equipped with a serious game to support the learnings necessary for self-management of people with chronic kidney disease.The 7th Asian Nephrology Nursing Symposium

Matsumoto Mitsuhiro, Oka Michiyo, Takajasi Satsuki(2022).A Case Report on Proxy Decision-Making Support for Family Members of Terminally Ill Dialysis Patients.The 7th Asian Nephrology Nursing Symposium

Ryotaro Totsuka, Michiyo Oka(2022).Understanding of distress in people with end stage renal disease undergoing hemodialysis.The 7th Asian Nephrology Nursing Symposium

Takashi Kenmochi, Michiyo Oka, Ayako Inokuma, Natsumi Shirato, Ryotaro Totsuka(2022).Effectiveness of Educational Programs for Patients with Diabetic Kidney Disease : A Systematic Review.The 7th Asian Nephrology Nursing Symposium

 

◆第26回日本統合医療学会学術大会(2022年12月)で下記論文を発表しました。

岡美智代(2022).セルフケアと統合医療 セルフケアの意味から考える.第26回日本統合医療学会学術大会

岡美智代(2022).心地よい時間を創るために自分で行う統合医療 おうちでできる森林浴.第26回日本統合医療学会学術大会

桐山勝枝,吉江由美子,岡 美智代(2022).ヒーリングタッチにおけるプラセボ研究の文献レビュー.第26回日本統合医療学会学術大会

堀越 香,岡 美智代(2022).ヨーガにおけるスピリチュアル尺度の文献レビュー 英語文献を対象として.第26回日本統合医療学会学術大会

上星浩子,岡美智代,松本光寛,高橋さつき,板谷真紀子,石倉美穂子(2022).ACP(アドバンス・ケア・プランニング)や意思決定を支える「聞き書き」体験.第26回日本統合医療学会学術大会 体験WS

岡美智代,京田亜由美,剱持貴史,本井裕二,松本光寛,小林智美(2022).ACP(アドバンス・ケア・ プランニング)とセルフケア.第26回日本統合医療学会学術大会 交流集会

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検査値&数式バイブルを監修

2023-04-04 11:15:39 | 業績

ユーキャン、自由国民社「検査値&数式バイブル」を監修、執筆しました。

 

岡美智代監修,岡美智代,高橋さつき,麓真一,大滝徹,松本光寛,白土菜津実,木嶋千枝,上星浩子,李孟蓉,茂木英美子,井手段幸樹(2023).検査値&数式バイブル.ユーキャン,
自由国民社

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