群馬大学 慢性看護学研究室ブログ

患者様や未病の方が、自分らしく生活できるよう研究・探求しています。糖尿病と慢性腎臓病透析予防外来も開設しています。

第14回日本慢性看護学術集会ポスター

2019-08-28 17:02:00 | 日本慢性看護学会
第14回 日本慢性看護学会学術集会のポスター、upします!
明るい3つの輪を背景に配しました。これは、オリ・パラの年であることと、調和のイメージ、そして大会テーマの「楽しさ」、この3つを表現しています。
みなさん、ぜひご参加ください!!

<第14回 日本慢性看護学会学術集会>
会期:2020 年 6 月 27 日(土)~28日(日)
会場:ホテル磯部ガーデン http://www.isobesuzume.co.jp/
    〒379-0127 群馬県安中市磯部1-12-5
事務局:〒371-8514 群馬県前橋市昭和町3-39-22 
    群馬大学大学院保健学研究科 
    事務局長 高橋さつき  2020mansei14@gmail.com


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IMJ群馬 EASEプログラム上級研修

2019-08-27 16:42:00 | EASEプログラム®
日本統合医療学会(IMJ)群馬県支部 の研修として
EASE(イーズ)プログラム® 研修を行いました。

日時:2019年8月4日(日) 14:00~16:00
場所:群馬大学大学院保健学研究科 新棟2階 大学院講義室
参加費 会員:無料  非会員:1,000円
※群馬県支部に新規入会なら無料

岡の講演もありましたが、上級研修も兼ねていました。
5人の人がEASEプログラム介入事例を紹介してくださいました。ヨーガ療法の継続につながったという発表が多かったです。
上級の認定証をお渡ししました。素晴らしいです!! おめでとうございます。




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循環器の患者様へのEASEプログラム活用

2019-08-06 21:03:00 | EASE実践活用例
静岡県の病院の循環器のナースの方から以下のご連絡をいただきました。

「EASEプログラム使用について連絡させて頂きました。 当病棟は循環器内科であり、自宅での内服管理や体重コントロール・飲水量の管理が十分に行えず、慢性心不全の憎悪として入退院を繰り返す患者様が多数いらっしゃいます。私達はそのような患者様に対し、看護研究の事例検討に取り組む事としました。患者様が受入れ易く、医療者の一方的な指導にならない方法を模索している中、先生のEASEプログラムにたどり着きました。本年度の看護研究 心不全患者にEASEプログラムを活用した症例検討として先生のEASEプログラムを使用させて頂きたく連絡を致しました。宜しくお願いします。」

 是非EASEプログラム、ご活用ください!!

 活用に際しては、こちらのURLの
https://oka.dept.health.gunma-u.ac.jp/newindex.html
「4.EASEプログラム®活用希望の方へ」をよくお読みください。
 特に、「 1)生活重要事の前景化(生きがいの明確化): 」 について、留意していただけますようお願いします。

 循環器の患者様も、生きがいについて確認していただき、是非、再入院などにならないように患者様を支援したいですね~~。
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