10月12日に第52回 東日本腎不全研究会の講演会を行いました。
Wendyの講演で、「ベッドサイド申し送り」が国際的見地から見た医療安全の一対策であることがわかりました。ベッドサイド申し送りとは、患者さんのベッドサイドに日勤と夜勤の看護師が一緒に行って申し送りを行うことです。メリットは、ケアや処置内容の確認ができるため医療ミスが減る、患者さんの意見を取り入れるので患者満足度が向上する、スタッフ教育になるなどがあります。
とても勉強になりました!
第52回 東日本腎不全研究会
講演Ⅰ 18:50~19:20
座長:伊勢崎市民病院 石倉 美穂子 先生
『 糖尿病・透析患者さんに看護理論を活用してみよう! 』
演者:群馬大学大学院保健学研究科 教授 岡 美智代 先生
講演Ⅱ 19:20~20:50 (※日本語通訳付き)
座長:群馬パース大学 看護科 教授 上星 浩子 先生
群馬大学大学院保健学研究科 教授 岡 美智代 先生
『 国際的見地による医療安全のためのベッドサイドケア 』
演者:オーストラリア グリフィス大学
看護先端研究センター 教授 Wendy Chaboyer先生

Wendyの講演で、「ベッドサイド申し送り」が国際的見地から見た医療安全の一対策であることがわかりました。ベッドサイド申し送りとは、患者さんのベッドサイドに日勤と夜勤の看護師が一緒に行って申し送りを行うことです。メリットは、ケアや処置内容の確認ができるため医療ミスが減る、患者さんの意見を取り入れるので患者満足度が向上する、スタッフ教育になるなどがあります。
とても勉強になりました!
第52回 東日本腎不全研究会
講演Ⅰ 18:50~19:20
座長:伊勢崎市民病院 石倉 美穂子 先生
『 糖尿病・透析患者さんに看護理論を活用してみよう! 』
演者:群馬大学大学院保健学研究科 教授 岡 美智代 先生
講演Ⅱ 19:20~20:50 (※日本語通訳付き)
座長:群馬パース大学 看護科 教授 上星 浩子 先生
群馬大学大学院保健学研究科 教授 岡 美智代 先生
『 国際的見地による医療安全のためのベッドサイドケア 』
演者:オーストラリア グリフィス大学
看護先端研究センター 教授 Wendy Chaboyer先生
