日本心理学会第77回大会
2013年9月19~21日に北海道で開催された日本心理学会第77回大会の、チュートリアル・ワークショップで90分の講師を務めさせていただきました。会員ではなかったのですが、会員の方から御推薦いただいたと言うことでした。「にっしん」「きょうしん」といえば、一流の心理学者の方々が集まる学会、というイメージでしたので、門外漢の私がお話しできることがあるのだろうかと、かなり迷いました。が、何事も勉強!と思い、ありがたくお引き受けいたしました。
WSタイトルは「認知行動療法的介入による慢性疾患患者への保健行動の支援」です。
普段とは違う領域の方々の前で話をすると言うことで、どのようなニーズがあるかわからなかったことと、普段の不勉強さが露呈するのではないかという恐怖で(情けない・・)、とっ~~ても緊張しました。
結局は、わたしが話をしすぎてしまい、質問の時間が少なくなったので、ご出席くださった皆さんが満足してくださったかどうかはわかりませんが、とりあえず、伝えたいことはうまく伝わったのではないかと思います。みなさん、それなりにうなずきながら聞いてくださっていました。
お話をさせていただいてわかったことは、臨床心理士の方はどのように看護師と連携したら良いのか、日々模索しているということでした。看護師も同じことを考えていると思います。これは、わたしにとって大きな収穫でした!!今後は、病院やクリニックでの心理の方との連携システム作りや、患者さんを支援する共通プログラムの開発などができれば良いな~と思いました。
このような機会を与えてくださった大会関係者、そしてご出席の皆様のご協力に感謝いたします。
蛇足ですが、懇親会の最後に打ち上げ花火が上がりました。この懇親会のためだけにです!!豪華でとてもきれいでした!!大会関係者の方に伺ったところ、70発も上がったそうです。すごい企画に驚きました!!
2013年9月19~21日に北海道で開催された日本心理学会第77回大会の、チュートリアル・ワークショップで90分の講師を務めさせていただきました。会員ではなかったのですが、会員の方から御推薦いただいたと言うことでした。「にっしん」「きょうしん」といえば、一流の心理学者の方々が集まる学会、というイメージでしたので、門外漢の私がお話しできることがあるのだろうかと、かなり迷いました。が、何事も勉強!と思い、ありがたくお引き受けいたしました。
WSタイトルは「認知行動療法的介入による慢性疾患患者への保健行動の支援」です。
普段とは違う領域の方々の前で話をすると言うことで、どのようなニーズがあるかわからなかったことと、普段の不勉強さが露呈するのではないかという恐怖で(情けない・・)、とっ~~ても緊張しました。
結局は、わたしが話をしすぎてしまい、質問の時間が少なくなったので、ご出席くださった皆さんが満足してくださったかどうかはわかりませんが、とりあえず、伝えたいことはうまく伝わったのではないかと思います。みなさん、それなりにうなずきながら聞いてくださっていました。
お話をさせていただいてわかったことは、臨床心理士の方はどのように看護師と連携したら良いのか、日々模索しているということでした。看護師も同じことを考えていると思います。これは、わたしにとって大きな収穫でした!!今後は、病院やクリニックでの心理の方との連携システム作りや、患者さんを支援する共通プログラムの開発などができれば良いな~と思いました。
このような機会を与えてくださった大会関係者、そしてご出席の皆様のご協力に感謝いたします。
蛇足ですが、懇親会の最後に打ち上げ花火が上がりました。この懇親会のためだけにです!!豪華でとてもきれいでした!!大会関係者の方に伺ったところ、70発も上がったそうです。すごい企画に驚きました!!
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