今日は、色を遊びながら教えることにしました
この幼稚園では色を見せて何色か分かるようになるのも大切な勉強です。
いつもたくさんの色の中から「これは何色」と教えているので、まず「この色はウィチャチャ(赤)だよ」と色と名前に親しむことを実践してみることにしました。
赤(ウィチャチャ)・黄色(オーンゴーン・語源は黄金です)・緑(ポーンティープ)・青(メイ)の色の積み木があるので、それを一つ一つ説明し、みんなで言葉にしていった後に、それぞれの色の積み木を円の外側に置き、コーナーのようにして、それぞれ君は赤、君は黄色という風に一人ひとつずつ色を決めて、みているみんなに「OOくんは何色?」と確認しながら、円の中にそれぞれの色の積み木を5つずつ置いて、自分の決められた色をとってはこの中にいれるという遊びをしました。
ここで大切にしたかったことは、遊びながら学ぶこと、そして何より見ている皆が常に楽しんで参加していることが大切だということを分かってほしかったのですが。
今は、なにより子どもが楽しんでいる姿を見てもらうしかないです。
今日も発音の練習を文字で書くことを現地の先生が教えていると「泣き出す子ども」がでました。久しぶりにきた子どもでしたが、やはり子どもが不安になってしまうことに教師が「このやり方は、まずいのではないのか」と早く気づいてほしいです。
無理にさせようとする先生に「今はよくない、彼は久しぶりにきて、今考えているところだから、そっとしてあげるのがいい」と話すと、昨日帰りかけた子どももいたので、すぐに理解してくれました。
あと今日は少しだけ怒ってしまいました。
それは、僕が色積み木の遊びの後に、「HIRO、つぎこの発音のプリントを配ってよ。そして教えて」というので、「I am Finish、 There are Three Teaches in my school」と話しました。一瞬気まずくなりましたが、「日本人がやってくれるから楽だわ」という気持ちだけになってしまっては困るので。
もちろんこういってしまうと気まずさや明日からの仕事に影響があるのはやむを終えないのですが。
自分の思いを行動を中心にしながら時には、言うべきことはきっちり言いたいと思います。
この幼稚園では色を見せて何色か分かるようになるのも大切な勉強です。
いつもたくさんの色の中から「これは何色」と教えているので、まず「この色はウィチャチャ(赤)だよ」と色と名前に親しむことを実践してみることにしました。
赤(ウィチャチャ)・黄色(オーンゴーン・語源は黄金です)・緑(ポーンティープ)・青(メイ)の色の積み木があるので、それを一つ一つ説明し、みんなで言葉にしていった後に、それぞれの色の積み木を円の外側に置き、コーナーのようにして、それぞれ君は赤、君は黄色という風に一人ひとつずつ色を決めて、みているみんなに「OOくんは何色?」と確認しながら、円の中にそれぞれの色の積み木を5つずつ置いて、自分の決められた色をとってはこの中にいれるという遊びをしました。
ここで大切にしたかったことは、遊びながら学ぶこと、そして何より見ている皆が常に楽しんで参加していることが大切だということを分かってほしかったのですが。
今は、なにより子どもが楽しんでいる姿を見てもらうしかないです。
今日も発音の練習を文字で書くことを現地の先生が教えていると「泣き出す子ども」がでました。久しぶりにきた子どもでしたが、やはり子どもが不安になってしまうことに教師が「このやり方は、まずいのではないのか」と早く気づいてほしいです。
無理にさせようとする先生に「今はよくない、彼は久しぶりにきて、今考えているところだから、そっとしてあげるのがいい」と話すと、昨日帰りかけた子どももいたので、すぐに理解してくれました。
あと今日は少しだけ怒ってしまいました。
それは、僕が色積み木の遊びの後に、「HIRO、つぎこの発音のプリントを配ってよ。そして教えて」というので、「I am Finish、 There are Three Teaches in my school」と話しました。一瞬気まずくなりましたが、「日本人がやってくれるから楽だわ」という気持ちだけになってしまっては困るので。
もちろんこういってしまうと気まずさや明日からの仕事に影響があるのはやむを終えないのですが。
自分の思いを行動を中心にしながら時には、言うべきことはきっちり言いたいと思います。