南の島で幼稚園の先生になろう!

帰国しました。日本で元気に職場復帰しています。

毎日が感動

2006年03月31日 | 駒ヶ根訓練所
月曜日は去年の職場の送別会、火曜日は6年前の職場の仲間が企画してくれて、その人の家でいろいろな幼稚園の先生10名くらい集まってくれて送別会、水曜日は家で可愛い甥っ子がしてくれた送別会、木曜日は職場のみんなが開いてくれた送別会。こうしていると、僕はなんて幸せなんだろうって思います。こんな幸せな環境から飛び出して、本当にいいのだろうか?と思います。本当に頑張らないと。送別会のあと、若い先生達と一緒にカラオケに行きました。ずっと飲みに行ったり食べにいったり歌いに行ったりしたいなあと思いつつ、若い人には迷惑かな?と思って遠慮していたけどもっと気軽に誘えばよかったなあと思います。そして2年目の先生からメッセージをもらいました。「私が就職して一番幸運だったことは先生と出逢えたことです。子どもといつも楽しそうに遊んでいる姿、子どもたちが先生と話すときにいつも期待に満ち表情をしていること、保護者と話す時の落ち着いてでも親しみがもてて信頼される対応、職員室でいろいろな人に気を遣っている姿、テキパキと優先順位をつけながら仕事をする姿。そんな先生が憧れです」と。もちろん別れる僕へのはなむけなのでいいことばかりを書いてくれているのですが、本当に泣きそうにうれしかった。子どもに信頼されること、保護者に信頼されること、そして後輩から慕われ、憧れられることが僕の目標です。この手紙をミクロネシアに持っていって、勇気のもとにしようと思います。
コメント (3)
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