■ はじめに ■
・個人の見解ですので参考程度にしてください。
・自身にあった正しい情報は自分で手に入れてくださいね。
・冷静になることが一番です。
■ 1日目(12/22) ■
12/21の病院が寒すぎて体調を崩しました。
その日の夜、気持ち悪いのと気管支全体に違和感がありました。
12/21の反動かと思いそのまま寝る。
■ 2日目(12/23) ■
昼前、横になると咳が止まらなくなったので(10回~20回程連続で5分感覚ぐらい毎に繰り返す)、
小学校6年生まで経験していた咳が止まらなくなりタンが絡んで凄く苦しくなる症状と、
生まれた頃から度々発症していた熱性痙攣を思い出してしまい怖くなりました。
一緒に住んでいる両親が65歳以上と60歳以上だったので、
少しパニックにもなりながらも子どもの頃に通っていた?近くの内科へ電話しました。
しかし診察券はなかったので新規受け付けはしていないとのことだったので以下を紹介されました。
ひとつは発熱等診療予約センター
もうひとつは帰国者・接触者相談センター
・発熱等診療予約センターへ電話
今後の折り返し時に三回呼び出しへ出れないと予約キャンセル扱いにせれると言うアナウンスが。
自動音声に従って番号を押します。
センター側「発熱ですか?○○ですか?」
自分「熱は無いのですが21日頃から具合が悪くて・・・」
そのあとはいつから症状が出たのか聞かれたので答えた
あとは病院までの交通手段について回答
一旦予約すると言うことで待つことに。
センター側「○○駅のところが予約取れました、30分後です。」
自分「○○駅までいくのに1h以上かかるので難しいです」
センター側「公共機関をお断りする病院が多いので中々とれませんでした、お昼休みになってしまうので15時半頃またかけます。」
ということなので、それまでにお昼を食べて症状をまとめることに(幸いうつ病治療のために日記をつけていたので正確な情報を書けました)。
・16時頃
センター側「オンラインであれば16時台で受けれます」
自分「わかりました」
そのあとは少し手違いがあり、明日の10時時頃にまた電話してもらうことに。
センター側もかなりひっ迫してますね。本当にご苦労様です。
■ 3日目(12/24) ■
朝7時には起きて色々準備を。
朝10時過ぎにセンター側から連絡が。
終わり際にやっとお礼言えました(良かった・・・)
病院へは公共機関で向かうことになりました。
指定された時間はかなりぎりぎりでした。
急いで支度、荷物の準備とメモ書いておいて良かった・・・。
・病院到着
やっとの思いで何とか病院に着きました。
病院内の看護士さんの方へ声をかけて、慌てて入り口へ案内され受け付け開始
・診療と検査
アンケートが終わり「外?で待っててくださいね。」と言われ、
かなり不安になりました。
「どこで待てばいいですか?」近くにいる方に聞きました。
そこの椅子に座っていればオッケーとのこと(とても安心しました)。
スタッフの方が迎えに来て駐車場の方へ案内されました。
右側で電気ストーブがつけられましたが、思ったよりとても熱い!!
冷たくなっている両手で熱い場所を防ぎ、呼び出しの電話を待つことにしました。
待っている間、何も出来ないのでトイレへ行きたくなったらどうしようと少し不安になりました。
持ってきたセーターが意外と役に立ちました(ストーブからの熱が凄いので・・・)
喉が渇いて来ましたがトイレへ行かないように我慢。
左側が凄く寒くて、右側が凄く熱く感じて、不安になりながら、待つこと45分。
1) 先生から電話診療
具合が悪くなったときのことをメモを見ながら答えました。
発熱ということでコロナ検査を受けることに。
早くて今日には結果が出るとのこと。
2) 検査
10分後、預けていた保険証とお薬手帳が袋に入った状態で戻って来ました。
あとはコロナに関するパンフレットと発熱時に飲むとんぷく薬を貰いました。
それらを受け取りカバンへしまうと、PCR検査場へ案内されます。
思ってたより、結構鼻の奥まで入るんですね、思わず涙とくしゃみが。
ちなみに注射はとても苦手です。
担当の方がとても優しく接してくれたのでとても感謝。
帰りは公共機関を使わず、徒歩で帰ることに。
2時間程で家に到着。
消毒しながら家へ入りそのまま自室へ。
お昼を食べて抗不安薬を服用。
熱は35.7度(外で冷えた可能性ありますね)。
お風呂に入れないときの身体ふきが役に立ちました。
着替えてすぐに布団へばたんきゅー。
着ていたものは念のため消毒。
一息ついたので貰ったパンフレットに目を通します。
夕方体温はかると36.5度(いつもより高いかも)。
大分疲れたので咳が出にくい状態で横に。
19時 横になっていても咳が出て辛いので、起きて熱をはかると37.0度。
とりあえず今日はおとなしく?起きていることに。
あとは結果待ちです。
■ 学んだこと ■
・医療だけでなく発熱等診療予約センターもひっ迫している
・公共機関を使って行ける病院は少ない
・最寄りの駅までどのぐらいかかるのか事前に調べしっかりセンターの方へ伝えましょう
・紹介された病院の口コミは見ない
・タクシーは使えない可能性あり
・オンライン診療の手もある
・病院の何処へ向かえば良いか予め聞いていきましょう、着いたら外で連絡するのも手です
・自分を守るための準備を入念に
うつ病の家族を持つ方々、および本人の力になれたら幸いです。
・個人の見解ですので参考程度にしてください。
・自身にあった正しい情報は自分で手に入れてくださいね。
・冷静になることが一番です。
■ 1日目(12/22) ■
12/21の病院が寒すぎて体調を崩しました。
その日の夜、気持ち悪いのと気管支全体に違和感がありました。
12/21の反動かと思いそのまま寝る。
■ 2日目(12/23) ■
昼前、横になると咳が止まらなくなったので(10回~20回程連続で5分感覚ぐらい毎に繰り返す)、
小学校6年生まで経験していた咳が止まらなくなりタンが絡んで凄く苦しくなる症状と、
生まれた頃から度々発症していた熱性痙攣を思い出してしまい怖くなりました。
一緒に住んでいる両親が65歳以上と60歳以上だったので、
少しパニックにもなりながらも子どもの頃に通っていた?近くの内科へ電話しました。
しかし診察券はなかったので新規受け付けはしていないとのことだったので以下を紹介されました。
ひとつは発熱等診療予約センター
もうひとつは帰国者・接触者相談センター
・発熱等診療予約センターへ電話
今後の折り返し時に三回呼び出しへ出れないと予約キャンセル扱いにせれると言うアナウンスが。
自動音声に従って番号を押します。
センター側「発熱ですか?○○ですか?」
自分「熱は無いのですが21日頃から具合が悪くて・・・」
そのあとはいつから症状が出たのか聞かれたので答えた
あとは病院までの交通手段について回答
一旦予約すると言うことで待つことに。
センター側「○○駅のところが予約取れました、30分後です。」
自分「○○駅までいくのに1h以上かかるので難しいです」
センター側「公共機関をお断りする病院が多いので中々とれませんでした、お昼休みになってしまうので15時半頃またかけます。」
ということなので、それまでにお昼を食べて症状をまとめることに(幸いうつ病治療のために日記をつけていたので正確な情報を書けました)。
・16時頃
センター側「オンラインであれば16時台で受けれます」
自分「わかりました」
そのあとは少し手違いがあり、明日の10時時頃にまた電話してもらうことに。
センター側もかなりひっ迫してますね。本当にご苦労様です。
■ 3日目(12/24) ■
朝7時には起きて色々準備を。
朝10時過ぎにセンター側から連絡が。
終わり際にやっとお礼言えました(良かった・・・)
病院へは公共機関で向かうことになりました。
指定された時間はかなりぎりぎりでした。
急いで支度、荷物の準備とメモ書いておいて良かった・・・。
・病院到着
やっとの思いで何とか病院に着きました。
→テレビで見ていたのにも関わらず、外来発熱への対応方法が分からず、そのまま病院内へ入ってしまいました
→頭の中では、「時間制限があるウォーリーを探せ」状態でしたね
→頭の中では、「時間制限があるウォーリーを探せ」状態でしたね
病院内の看護士さんの方へ声をかけて、慌てて入り口へ案内され受け付け開始
保険証とお薬手帳を渡しました。
担当の方にアンケートをとってもらい回答していきます。
症状は正直、抗不安薬の副作用なのか風邪の症状なのかさっぱり分かりませんでした。
熱はその場ではかり37.3度 → かなりびっくりです。
朝は35度台だったのに。
担当の方にアンケートをとってもらい回答していきます。
症状は正直、抗不安薬の副作用なのか風邪の症状なのかさっぱり分かりませんでした。
熱はその場ではかり37.3度 → かなりびっくりです。
朝は35度台だったのに。
・診療と検査
アンケートが終わり「外?で待っててくださいね。」と言われ、
かなり不安になりました。
「どこで待てばいいですか?」近くにいる方に聞きました。
そこの椅子に座っていればオッケーとのこと(とても安心しました)。
スタッフの方が迎えに来て駐車場の方へ案内されました。
右側で電気ストーブがつけられましたが、思ったよりとても熱い!!
冷たくなっている両手で熱い場所を防ぎ、呼び出しの電話を待つことにしました。
待っている間、何も出来ないのでトイレへ行きたくなったらどうしようと少し不安になりました。
持ってきたセーターが意外と役に立ちました(ストーブからの熱が凄いので・・・)
喉が渇いて来ましたがトイレへ行かないように我慢。
左側が凄く寒くて、右側が凄く熱く感じて、不安になりながら、待つこと45分。
1) 先生から電話診療
具合が悪くなったときのことをメモを見ながら答えました。
発熱ということでコロナ検査を受けることに。
早くて今日には結果が出るとのこと。
→来週の月曜日に精神科へいくがどうすれば良いか と聞く
→検査したことを伝え待っている状態と伝えればオッケーとのこと 結果が出るまでは自宅待機となりました。
→検査したことを伝え待っている状態と伝えればオッケーとのこと 結果が出るまでは自宅待機となりました。
2) 検査
10分後、預けていた保険証とお薬手帳が袋に入った状態で戻って来ました。
あとはコロナに関するパンフレットと発熱時に飲むとんぷく薬を貰いました。
それらを受け取りカバンへしまうと、PCR検査場へ案内されます。
思ってたより、結構鼻の奥まで入るんですね、思わず涙とくしゃみが。
ちなみに注射はとても苦手です。
担当の方がとても優しく接してくれたのでとても感謝。
帰りは公共機関を使わず、徒歩で帰ることに。
→お年寄りの方々が沢山バスに乗っていらっしゃったので断念しました。
2時間程で家に到着。
消毒しながら家へ入りそのまま自室へ。
お昼を食べて抗不安薬を服用。
熱は35.7度(外で冷えた可能性ありますね)。
お風呂に入れないときの身体ふきが役に立ちました。
着替えてすぐに布団へばたんきゅー。
着ていたものは念のため消毒。
一息ついたので貰ったパンフレットに目を通します。
夕方体温はかると36.5度(いつもより高いかも)。
大分疲れたので咳が出にくい状態で横に。
19時 横になっていても咳が出て辛いので、起きて熱をはかると37.0度。
とりあえず今日はおとなしく?起きていることに。
あとは結果待ちです。
■ 学んだこと ■
・医療だけでなく発熱等診療予約センターもひっ迫している
→終わり際にひっ迫している中ありがとうと一言言えました
・公共機関を使って行ける病院は少ない
→「コロナ感染拡大を防ぐために」 だと思います
→検査後に感じたことは、自分を守るためとも考えさせられました
→検査後に感じたことは、自分を守るためとも考えさせられました
・最寄りの駅までどのぐらいかかるのか事前に調べしっかりセンターの方へ伝えましょう
→センター側はひっ迫しているので予想外の場所を伝えてきます
→何度も伝えてあげましょう
→時間的に無理だと思ったら断りましょう
→何度も伝えてあげましょう
→時間的に無理だと思ったら断りましょう
・紹介された病院の口コミは見ない
→うっかり見てしまい不安になりました・・・(分かっていたんですが思わず)
→血眼になって必死でセンター側が探してくれた病院なので、必ず行くためにも
→血眼になって必死でセンター側が探してくれた病院なので、必ず行くためにも
・タクシーは使えない可能性あり
→熱があるかどうか聞かれるらしいです
・オンライン診療の手もある
→最寄りの駅が遠くて車で行けない場合は「あり」かもしれません
・病院の何処へ向かえば良いか予め聞いていきましょう、着いたら外で連絡するのも手です
→思わず病院内へ入ってしまい、慌ただしく誘導されました
→受付担当者の方々へのお願い ひっ迫している中誠にすみませんが、「発熱センターからの予約ですか?」と入り口で聞いて頂けたら凄く助かります(凄く安心します)
→受付担当者の方々へのお願い ひっ迫している中誠にすみませんが、「発熱センターからの予約ですか?」と入り口で聞いて頂けたら凄く助かります(凄く安心します)
・自分を守るための準備を入念に
1) 携帯用のアルコール
2) 予備のマスク
3) 防寒具
4) 複数枚のタオル
5) お腹の薬や頭痛薬
6) 検査終了後、迎えに期待が出来ない方は帰る方法も予め検討して対策しておくと吉です
2) 予備のマスク
3) 防寒具
→手袋、マフラー等
→持ってきたセーターが電気ストーブからの熱さ避けにもなりました
→持ってきたセーターが電気ストーブからの熱さ避けにもなりました
4) 複数枚のタオル
5) お腹の薬や頭痛薬
→私はうつ病だったので夕方服用する抗不安薬を1錠だけ持っていきました
6) 検査終了後、迎えに期待が出来ない方は帰る方法も予め検討して対策しておくと吉です
うつ病の家族を持つ方々、および本人の力になれたら幸いです。