退職した直前の出来事を思い出したので記載しておきます。
◼️ 健康保険の切り替え ◼️
退職日から14日以内に国民健康保険へ切り替え
もしくは
退職日から20日以内に任意継続被保険者制度への申し込み
とあります。
当時は絶賛、現実逃避中とパニック状態に陥っていたので、
何も見たくない、何も考えたくない、郵便物も見たくないと思っていました。
ですので、全く外から情報を受け付けられない状態ですし、
自分が置かれている状況も理解しようと思うことさえも出来ませんでした。
ドアのチャイムとノック、スマホの着信とバイブやお知らせ音、その他もろもろの音に物凄い恐怖を感じていました。
当時は一人暮らしだったので側に頼れる人はいません。
退職する直前まで心の支えになってくれた人もいましたが、自分が悪いことをして退職したと思っていたので、その人へは気軽には相談できません。
母も大忙しだったので気軽には相談できません。
きっかけは全く覚えていませんが、
たしか退職日から21日目か22日目だったと思います。
その場へ放ってあった健康保険に関しての資料を読みました。
両方とも期限が過ぎていることに気付き、大パニックに。
ひとまず落ち着いて、すぐに任意継続制度への申し込みをすることにしました。
担当者してくださった方はとても優しく、
期限が過ぎていましたが、症状と退職した理由を告げると特例で制度への申し込みが出来ました。
名前は覚えていませんが、あの時は「本当にありがとうございました」。
これで何とか健康保険については完了しました。
◼️ 失業保険 ◼️
ハローワークのことですね。
失業保険の受給期間は原則として退職日の翌日から1年間なので速やかに申請が必要です。
→簡単に例える?なら、本来貰える1mのチョコレートを予め決まった幅の容器に入った分しか貰えないということです(入れる容器は時間とともに短くなっていきます)
→例えば、1mのチョコレートくださいとお願いした際、容器の長さが30cmだとすると本来貰えたはずの70cm分は貰えなくなります。
→甘党にとっては死活問題ですよ。
→ただし特例があり状況によっては、この容器の長さを伸ばすことも出来るので、まずは行ってみるのも良いでしょう
実家へ戻るまでは一切手を触れませんでした。
ハローワークの資料自体見たくないものでしたから。
理由は罪悪感から「自分には受け取る資格が無い」と思う程です。
(今考えるとおかしな話ですね)
実家に戻り自分の居場所が無い中、薬の副作用や多くの不安に苦しみながらも、
精神科の先生の力をかりつつ、今月の7日に何とかハローワークへ行くことが出来ました。
貰うには就労能力があることが大前提でした。
今はまだ気持ちが整理しきれていないので貰える可能性は低いです。
コロナと自分の体調も気になりますしね。
◼️ 確定申告 ◼️
まだ詳しく調べることは出来ていないですが、出す必要がありそうですね。
◼️ 参考 ◼️
https://fp-moneydoctor.com/news/knowledge/after_retirement/
うつ病の家族を持つ方々、および本人の力になれたら幸いです。
◼️ 健康保険の切り替え ◼️
退職日から14日以内に国民健康保険へ切り替え
もしくは
退職日から20日以内に任意継続被保険者制度への申し込み
とあります。
当時は絶賛、現実逃避中とパニック状態に陥っていたので、
何も見たくない、何も考えたくない、郵便物も見たくないと思っていました。
ですので、全く外から情報を受け付けられない状態ですし、
自分が置かれている状況も理解しようと思うことさえも出来ませんでした。
ドアのチャイムとノック、スマホの着信とバイブやお知らせ音、その他もろもろの音に物凄い恐怖を感じていました。
当時は一人暮らしだったので側に頼れる人はいません。
退職する直前まで心の支えになってくれた人もいましたが、自分が悪いことをして退職したと思っていたので、その人へは気軽には相談できません。
母も大忙しだったので気軽には相談できません。
きっかけは全く覚えていませんが、
たしか退職日から21日目か22日目だったと思います。
その場へ放ってあった健康保険に関しての資料を読みました。
両方とも期限が過ぎていることに気付き、大パニックに。
ひとまず落ち着いて、すぐに任意継続制度への申し込みをすることにしました。
担当者してくださった方はとても優しく、
期限が過ぎていましたが、症状と退職した理由を告げると特例で制度への申し込みが出来ました。
名前は覚えていませんが、あの時は「本当にありがとうございました」。
これで何とか健康保険については完了しました。
◼️ 失業保険 ◼️
ハローワークのことですね。
失業保険の受給期間は原則として退職日の翌日から1年間なので速やかに申請が必要です。
→簡単に例える?なら、本来貰える1mのチョコレートを予め決まった幅の容器に入った分しか貰えないということです(入れる容器は時間とともに短くなっていきます)
→例えば、1mのチョコレートくださいとお願いした際、容器の長さが30cmだとすると本来貰えたはずの70cm分は貰えなくなります。
→甘党にとっては死活問題ですよ。
→ただし特例があり状況によっては、この容器の長さを伸ばすことも出来るので、まずは行ってみるのも良いでしょう
実家へ戻るまでは一切手を触れませんでした。
ハローワークの資料自体見たくないものでしたから。
理由は罪悪感から「自分には受け取る資格が無い」と思う程です。
(今考えるとおかしな話ですね)
実家に戻り自分の居場所が無い中、薬の副作用や多くの不安に苦しみながらも、
精神科の先生の力をかりつつ、今月の7日に何とかハローワークへ行くことが出来ました。
貰うには就労能力があることが大前提でした。
今はまだ気持ちが整理しきれていないので貰える可能性は低いです。
コロナと自分の体調も気になりますしね。
◼️ 確定申告 ◼️
まだ詳しく調べることは出来ていないですが、出す必要がありそうですね。
◼️ 参考 ◼️
https://fp-moneydoctor.com/news/knowledge/after_retirement/
うつ病の家族を持つ方々、および本人の力になれたら幸いです。