夜の便を予定してたので、夕方まで時間がありました。
市内の路線バスで宮崎神宮へ。
とても立派な神社で、厳かな感じがします。主祭神は 初代 神武天皇。
今回の旅で、いろんな神社へ行って、息子は御朱印帳も買い行った先々で記帳してもらっていました。
夕方まで時間があるので、少し遠出して路線バスで綾町へ
若い頃何度か行った酒泉の森は以前と比べて閑散としていてちょっと寂しかったです。
最後だからと、タクシーを呼んで綾の大吊り橋へ。タクシーの運転手さん良い方で、話も合って、橋を渡る間待っていてくれました。
それにしても下を見ると高所恐怖症でない私でも足がすくむ感じがします。
息子がたくさん写真を撮るので、携帯をくれぐれも落とさないようにねと念を押しました(笑)。
タクシーを呼んだおかげで一本早いバスで市内に戻れたので、息子の希望だったフルーツ大野へ行きました。
宮崎ではマンゴーをたくさん味わうことができました。満足
夕方から空港へ向かい、幼馴染が空港まで見送りに来てくれ、一緒に宮崎飯を食べて帰途につきました。
冷や汁、チキン南蛮最高
飛行機好きの息子は、行きも帰りもラウンジに入ってみたくてラウンジで宮崎空港のラウンジでしか飲めないヨーグルッペを堪能いていました(笑)。
飛行機の写真もたくさん撮って、海や南国を体験できて満足した旅となったようです。
私も実家へ行ったり、幼なじみにも再開できて良い旅でした。
今度は娘も一緒に行けたらいいな。
路線バスの一日乗車券というのを買って日南方面へ
とにかく、雨が降ったり止んだり、晴れたり、蒸し暑い。
珍しい下り宮 周りが海でとても綺麗。運玉を買って投げ入れてみました。息子も私も一個も入りませんでした。
路線バスは本数が少ないので、時間を見てサンメッセへ移動。途中、バスの後ろの席からトントンと肩を叩いてきて、行きのバスで一緒だったからと父親と同じ歳くらいのおばあちゃんが飴玉を二つづつくれました。
少し話をして、サンメッセのバス停で降りて手を振りました。ほっこりしました。
息子がひっそり紛れています。皆同じように写真撮っていました。
とにかくここも暑かった。
夜は、ホテルに戻ったあと、主人の義両親と弟さん親子と市内のお寿司屋さんへ行きお寿司をご馳走になりました。
何やら名物のレタス巻の発祥のお店だったとか。
小さい頃からレタスまきを食べていて、レタス巻が日本全国のものと思っていたので、これが宮崎のものと知ったのは随分後からでした。良い集まりでした。
二日目の夜は実家へ泊まって、お墓参りもできました。
5年ぶりに孫に会った父親も嬉しそうです。
高校生の息子も小さい頃した花火が楽しくて、今回も花火を楽しみました。
夕方から20年ぶりに幼なじみに会いました。、
実家から南方面のホテルまでの移動にドライブがてら乗せてってくれました。
宮崎方面へ向かう途中新しくできた(若い時以来言ってなくて知らなかった)馬が背に寄ってくれました。
馬が背展望所 スケルッチャからみた断崖絶壁 柱状節理 スケルッチャは高所恐怖症の肩には下が透けて見えて怖いかも。
日向岬展望台というのもできていてそこから眺めた海。まさに崖の上に海まで続く道ができたという感じ。
そのままホテル近くの居酒屋さんで幼馴染と夕飯を食べました。
次の日は南方面の観光です。