娘がお姉ちゃんになった

４月２０日、娘はおねえちゃんになりました。３１６４ｇの元気な男の子を出産しました。運よく、その日はその病院では私だけが分娩で、助産師さんが付きっきりでおせわしてくれました。その方がいろいろな話をしてくれ、リラックスできるようにラベンダーのかおりのアロマを炊いてくれました。一番苦しいときにそういう人がいると気持ちが随分楽になりました。無痛だったけど、残念ながらアメリカのような完全無痛にははりませんでした。麻酔のための背中の注射も針がなかなか刺さらずに痛かったし、痛い思いをした分、産んだという実感が凄くしました。助産師さんが何人産んでも、一度たりとも同じお産はないよという言葉が凄く納得できました。良い経験でした。
そして何より、最初は初めての子でそれはそれでとても可愛かったですが、男の子というのもまた違って、とても可愛いな～って思えます。
寝不足で体はちょっと疲れ気味ですが、可愛い寝顔を見ると思わずにまにましてしまいます。娘も少々赤ちゃんがえりして困るときもありますが、基本的には世話をやきたいみたいなので、うまくおだてて働いてもらわなくちゃ。暫くまた新鮮な気持ちで子育て頑張ります。