Miistyle.JP

Miistyle.JP

ゼーリゲンシュタット

2015-05-03 22:09:00 | お出かけ&旅行
連休と天気が良いのが勿体無いので、ちょっとだけお出かけした。
以前歴史教室に通っていた時に、野外授業で行ったSeligen Stadt ゼーリゲンシュタット
ガイドブックには多分載らないが、とても古くて、可愛い街だ。
Wikipediaによると、ヘッセン州オッフェンバッハ郡の中の市- カロリング時代にはすでに重要な都市




Bäckerei Haasのロールケーキが美味しいと先生が紹介してくださって、もう一度食べたかったのです。
メニュー見てもロールケーキという言い方をしないので、どれがどれだかわからなかった。。
店の人に聞いたのに間違ってフルーツのケーキが出てきた💦
だけど、フルーツゼリーてんこ盛りで皆満足。みかんケーキ想像以上に美味。
リベンジでご飯代わりだったので、今度は、ショーケースの前に行って指差しで頼んだら無事にロールケーキ頼めましたbe
でも、生クリームで気持ち悪くなりそうだったので、ロールケーキは子供と半分こ。写真撮り忘れ(^_^;)。
気が済みました。
決して重いケーキでなく、ここのはふわっと軽い生クリームなのです。
が、とてもサイズが大きいのでお腹いっぱいに。









カール大帝の伝記書記官=アインハルト
アインハルトバジリカ ベネディクト修道院、庭園

庭を歩いていたら、結婚写真を撮る白いウエディングドレスの花嫁さんがいた。
以前来た時に、白孔雀がいたので、また見たいと思っていたけれど、今回は辿り着けず。。。?どこだったか忘れてしまった。白孔雀見たかったよ~!






庭を抜けると、裏にはマイン川と渡し船

車で1時間もかからないので、気分転換にはちょうど良かった。

これで、またいつもの日常が頑張れるのだ。



パリ旅行

2015-04-13 16:20:00 | お出かけ&旅行
娘と私はビーズ屋さんに行きたいので、ランチが終わりバス停を見つけてそこから一本で行けることを確認。
メトロでは見れなかった風景を楽しみながらバスに揺られていた。
すると、ちょっと風変わりな独特の姿の紳士がバスに乗り込んできた。
ベレー帽に、スーツ、荷物いっぱいのキャリーカート、胸には赤い花をつけて、指にはビーズの指輪。
倹lさんか、パフォーマーかなと思っていた。一瞬日本人かなと思ったけど、手には韓国の航空会社のメ[チを持っていたので、韓国の方かなと。
パリだし、倹lさんくらいごろごろ普通にいるよなあと思って、バス停で降りた。
すると、その紳士も降りたみたいで、後ろでパリの女の子が”ムッシュモリモト。。。。。。”というのが聞こえてきた。
後ろを振りかえると、その紳士だった。最初日本人の顔してるなあと思っていたから、やはりそうだった。
フランス語はわからないけど、どうやら女の子がその方のことを知っていて、興奮してるようだった。
やはり何か有名であるに違いないと思った。

私たち家族は必死にバス停のマップで通りを確認していた。どうしても方向がわからない。
その紳士に聞いてみることにした。主人と、何か券\人の方ですか?と話しかけた。
その方も、あまり知らないようで一生懸命に見てくださった。後ろからご機嫌なフランス人のおばあちゃんが英語で
”Can I help youと割り込むように登場。ムッシュモリモトさんは必死で地図を探して下さっていて、フランス人おばあちゃんはマイペースで道はわからないけど、あの建物がこの地図のココだよと話してくれる。
何だか、面白い光景だった。
大体通りがわかったので、ムッシュモリモトさんに戻る。
すると、分厚いファイルを取り出して、ご自分の事を知らないですか?と切り抜きファイルを見せてくださった。
私たちはここ3年はドイツ在住なので、日本の券\ニュースまでは自分で見に行かないと調べない。
申し分けないですが、ドイツに住んでるので、あまり知らない事を伝えた。
後で、ネットで見させていただきますという事で、ご本人さんのファイルの写真を撮らせていただいた。



皆、映画好きに方なら知っているのだろうか?
ホテルに戻って調べてみた。
この方の名前がそのまま映画になったフランス映画でカンヌに突然登場したと出ていた。
本来は絵描きさんのようですね。
知っていれば、サインでもいただいておけば良かったわなんて、ミーハーな気持ちも後で出てきた(笑)。
迂闊に、知らないものだから、道を聞いてしまったわ。
あのルックスは、やはり目を引きました。機会があったら、その映画も見てみたいです。
きっとあのまんまの方のような気がする。


ムッシュとマダムのおかげでビーズ屋さんにもたどり着いて、娘も思いがけず、デコレーショングッズも一緒に沢山買えました。
もう、きっと行けないであろうパリなのでと言い訳をして、ビーズも沢山買ってしまったわ(笑)。







セーヌ川クルーズも綺麗な建物が観れて良かった。
何より、お天気が良いのもラッキーだったな。

娘の良い思い出になる事でしょう。

春休みパリ旅行

2015-04-12 00:00:00 | お出かけ&旅行
今春、娘の念願が叶い、二泊三日だが、やっとパリに行けた。
母はこのあいだのお正月に日本からの友と行ってきたが。
家族で行ったので、楽なツアーに参加した。
今回は飛行機やめてTGVのチケットを早めに直接中央駅で買ってきた。
カウンターのお姉さんがファーストクラスの方が料金安いというので、そちらにしたら、食事も出て四時間の電車旅もあっという間で楽しかった。息子はゲームが思う存分できて満足気^^;


行きのTGVの朝食。ヨーロッパは乳製品が多いね。生ハムの味もドイツと違う。

駅について、メトロを大いに利用しようと3日券みたいなのを買った。

移動でほぼ一日使ってしまったので、初日はシャンゼリゼ通りをぷらぷらして、夕飯に正月にお友達と行って、
かなりの人が寒空の下並んでいて、諦めて入らなかったラーメン屋に行ってみた。
15分後には行列ができ始めたので、行ったタイミングが丁度よくて、並ばずに済んだのだと思う。
この通りはよく知らないが、日本、アジア系飲食店が沢山だった。
Yさん、↓ラーメン食べてきたよ。

次の朝の朝食を買うべく、この近くをブラブラして韓国、日系の店を見つけて入った。
パリの方が、日本のものフランクフルトより若干安くて、ちょっとショック。。

↓二日目の市内観光





凱旋門の近くのホテルに泊まったので、何度もいろんな角度からみれて良かった。
ライトアップされても綺麗。

娘のエッフェル塔は可愛いという感覚が母にはよくわからない。。
でも、エッフェル塔のあんな大きい金属の部分まで曲線のエレガントな装飾を見つけて、感動した。。
こんなところまでも美しさを追求するところがフランス人なのかな。。

二日目の市内観光ツアーも午前中で終わって、エッフェル塔のレストランでランチができた。
ツアーって待たなくていいのが嬉しい。クルーズは今日でも明日でも一年間はいつでもいいというので、次の日にクルーズに参加することにした。
夕方は私の希望でビーズを買いに出かけた。
それに行く途中で、面白い方に遭遇したのだった。

娘の念願のエッフェル塔これで満足かな?


パリへ

2015-01-08 00:47:00 | お出かけ&旅行
旅行4日目、5日目はパリへ。
フランス語ゼロなので気が重かったですが、全然心配要らなかったです。
ちゃんと英語使ってくれるし、喋らないと言うのは本当に喋れない人だけなんだと思いました。
地図を広げてたら、向こうから話しかけてくれて道を教えてくれるし、皆親切でした。
ドイツ人は顔が気難しいけど、思ったより気さくだし、何事も勝手に思い込んではいけないなと思ったのでした。

帰りの飛行機もハプニング!その日だけフランクフルト雪が降ったみたいでした。
着陸したのに、降ろしてもらえなくてどうなってんだ?と注意してドイツ語、英語を何回か聞いていたら、どうやらフランクフルトに着陸出来なくて、一旦デュッセルドルフに着陸したようでした。
隣の席のフランス人らしき女の子は携帯電話でななにか話したと思ったら泣きだしてしまいました。
何か約束の時間に間に合わなかったのでしょうか?
一時間半程度遅れでフランクフルトへ着いた時、隣の女の子泣きながら飛び出して行きました。
可哀想でした。
空港で待つパパは一時間半も遅れて理由はすぐ調べてわかったけれど、帰るわけにも行かずずっと待ちぼうけだったそうで。。悪かったわ。
旅というものは何があるかわからないですね。




うちにいるモンスターとお揃い。思わず可愛くてパチリ。

派手ですなあ~。パリはセンスがいいですね。


多分一生で一度のキャバレーショー。同じ人間とは思えない美しい身体でございました。
マネキンかと思えた。でも、もう一度観れば充分かな(笑)。


友達がクリニャンクールでお店の人に教わって、急遽帰る間際にドタバタ行ったビーズ屋さん。
半分以上が休みでしたが、何軒かありました。
あまりに慌ただしくて名前も覚えてないけれど。自分のお土産に。
時間も本当に無くて、考えもせず、目に付いたものをばばばっと買いました。

今回の旅も社会勉強になりましたよ。
本当にバタバタと駆け抜けた旅でした。

今度は、娘の憧れのパリへママが連れて行けるよう頑張らなきゃかな。。
良い経験でした。


モンサンミッシェルへ

2015-01-07 19:48:00 | お出かけ&旅行
3日目はモンサンミッシェルへ
2日目ニースからパリのモンパルナス駅近くに泊まり、朝一でモンサンミッシェルへ向かいました。
レンヌ駅で、バスの往復券を買ったら、窓口の婦人が時刻表をくれて、帰りの時間に丸をしてくれました。
自分たちで調べた時間と同じで何の疑いもなかったのです。
モンサンミッシェルの島内に一泊して、31日のミサを生で聴き、せっかく幻想的な時間を過ごしたのですが。。。
帰りのバスが時間が違っていて、置いてけぼりに!!
同じ状況でバス停にいた若い日本人のカップルがいて、割り勘でタクシーでレンヌ駅まで戻りました。。。
若いカップルの女性がフランス留学中でフランス語話せたので、本当に助かりました。。
それにしても、元旦の時刻違うなんて、窓口の婦人は教えてくれなかった。。。知らなかったのか?気づかなかったのか?往復買ったのに、酷すぎる。。
ま、それでもパリになんとか戻れて帰りの電車もなんとか間に合ったので本当にホッとしましたよ。
旅行にハプニングはつきものですね!!ああ、焦ったわase2









中を見学中、カメラを向けるとどうやっても入ってくる強い光。。
このエリアだけ。オーブみたいなのレンズ向けたら普通に沢山写り込んできたよ。



上の写真と同じエリア。これも強い線がくっきり写りました。普通にシャッターきっただけなのに。
光のシャワーみたいでした。



一泊して、ミサを聴いて、色んな時間でいろんな表情を見たモンサンミッシェル。
鳥が好きなんですが、思わず可愛くてパチリ。
将来また鳥を飼いたいわ。

ハプニング付きだったけど、皆が一度は行きたいという場所と聞いていたので、行けて良かったです。

夜のライトアップされた感じも素敵でした。