先日、高級チーズケーキをいただいいたので、相方と食べてると・・・・・
やっぱり寄ってくる、ミルキー
「これ、チーズケーキやけど」
「ミルキーはチーズケーキ見るの、初めてやもんね」
小さいチーズケーキが数種類入ってたので、包丁で半分に切って、相方と分けて食べたのですが、
その包丁についてた、チーズケーキの残りを、指でこそげとってあげると・・・・・・
さっそく、興味津々
そして・・・・・
ぺろっと、ひと舐め
すると・・・・・・
チーズもケーキも、大好きなミルキー
当然、チーズケーキもお好きなようで
ほんのちょびっとしか、あげてないんですけど、すっかり夢中
なんか、夢中すぎて・・・・・・
ちょっとコワい顔になる、ミルキーでした
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相変わらず調子が良かったり良くなかったりのとらじろうです。
昨日は朝からずっと調子が悪く、引きこもりっぱなしで食欲もなく、とても心配な状態なのですが、
1月27日(金)はとても調子がよく、奇跡的なツーショットを見せてくれました
調子が悪くなってから、ミルキーに対して異常なほど怯えてたとらじろう
そのせいもあってか、リビングにいることもなくなり、廊下側の部屋のボックス型キャットタワーに引きこもってばかりですが、
この日は調子がよかったせいか、リビングにもちょっと来たりして、食欲もあったので、こんな光景が見れました
以前は当たり前だったこんな光景が、こんなにうれしくありがたいものだったとは・・・・・・
とはいえ、とらじろうの左足はやはり踏ん張りがきかず、ずるずる下がってしまうので、こんな感じになってます
そんなとらじろうをよそに、相変わらず食欲魔人のミルキー
こんなふたりのやりとりが、これからもまた見れることを切に願う、飼い主でした
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毎日応援や励ましやアドバイス、本当にありがとうございます。
とらじろうが病気になったことで、毎日つらい日が続きますが、
こんなにたくさんの方々からかわいがられ、愛されてるんだと実感できたことが、
唯一よかったことだと思えます。
今朝はまたしんどそうですが・・・、昨日はとても調子がよかったので、また記事にできればと思います
さて、キャットタワーの上で、考える人ならぬ、考えるミルキー
難しい顔して、考えてます
でも、あまりに真剣に考えすぎて・・・・・・・
寝てるだけかもしれませんね
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皆様のお気持ちがとらじろうに届き、少しでも穏やかに元通りになってくれるよう、願ってやみません。
今回は、発作が起こって以降のとらじろうについて、お話します。
12月13日に発作を起こしたとらじろうですが、その後は普段通りに過ごしてくれ、
飼い主もホッとしていた頃、12月22日の晩、様子がおかしくなりました。
歩き方が前のめりのヘンな体勢で、明らかにしんどい表情をしてました。
言葉で表現するのが難しいですが、ふらふらよろよろと、頭を低くして歩く感じです。
四六時中そういう状態ではないですが、その日以降、そういう症状がたびたび見られるようになりました。
しんどそうな表情で椅子の下のベッドや、普段はめったに行かない段ボールの中など、
薄暗い場所にいることが多くなりました。
じっとしているものの、目はらんらんと開いていて、眠れてないことが多くなりました。
そしてその頃から、今まで上れてた高さ(椅子や人間用ベッド)に上れなくなってきました。
あんなにきれい好きだったのに、毛繕いもしなくなりました。
いつもは当たり前だった仕草が、全然見られなくなりました。
年末に病院に連れて行くと、左足を少し引きずっていると診断され(飼い主には分からない程度でした)、
脳腫瘍の可能性があると言われました。
高い所に上れなくなったのは、腫瘍による麻痺のようなものとのことでした。
飼い主としては、てっきり心臓が悪いせいとばっかり思っていたので、かなり驚きましたが、
上れてたところに上れなくなったことなど、ずっと不思議に感じていたことの答えとして、
脳腫瘍というのがストンと腑に落ちました。
MRIについては、やはり大きな病院でないと設備がないこと(紹介するなら京都の病院と言われました)、
全身麻酔が必要なこと、MRIを撮っても腫瘍も何も見つからない可能性もあること、
もしくは見つかっても取れる箇所にあるか分からないこと、もし表面の腫瘍だったとしても、
手術までできるかということなど、かなりハードルが高いとのことでした。
ましてとらじろうは心筋肥大の持病があるため、よりリスクが伴うとのことでした。
その後、前のめりの症状が出ている時の動画を撮り、後日とらじろうは連れて行かずにまた病院で見てもらったところ、
やっぱり脳腫瘍の可能性が高いとのことでした。
今は抗てんかん薬を処方してもらい、効くかどうか、試しているところです。
最近は調子がいい日もあれば、悪い日もあるといった感じです。
それにより食欲もあったりなかったり波があるので、ある時になるべくいっぱい食べてもらうようにしています。
ここまでが、とらじろうが恐らく脳腫瘍と診断されるまでの経緯です。
血液検査が正常でも、急にこういうことが起きることもあるんですね。
ペットの看護の経験がある方なら多くの方がそうだと思いますが、
病気でしんどい状況で、どこまで検査や治療をしていくか、とても悩むところです。
人間なら検査や治療のために、痛い思いや怖い思いをしてもガマンするでしょうが、
ペットだとかなりのストレスになるだけですもんね。
それでも、こうすれば絶対に治る、という方策であれば、すぐにでもそうするでしょうが、
そう簡単なものではありませんよね。
するしない、どのような選択をしても、きっと後悔はするんでしょうけどね。
正解なんて、誰にも分からないですもんね。
そんな中ですが、とらじろうにとってベストと思われることを考えながら、
飼い主のできる限りのことをしていきたいと思います。
そんな飼い主を癒してくれてるのは、やっぱりミルキーです。
とらじろうがおかしくなってからも、ミルキーはいつものように元気に食べ、寝て、甘えてくれます。
でも飼い主がとらじろうに構う時間が長くなっているせいか、いつもよりちょっと甘えん坊になってる気がします。
飼い主のおヒザに乗ってくるミルキー
なでなでされて、ゴロゴロご機嫌です
とらじろうのことで、ミルキーに負担をかけないよう、気を付けたいと思います
ここまでが、とらじろうの脳腫瘍に至るまでの経緯です。
また明日からは、たぶんいつものネコブログに戻る予定です。
3日間にわたり、長文お読みいただき、ありがとうございました。
もし少しでも同じような症状が現れたネコさんのお役に立てればと願います。
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