2010年 イギリス=アメリカ
原題 PAUL
B級SF映画だと思って観ましたが、意外や意外
おおいに笑い楽しみました
A級まではいかなくてもBプラス級くらいの評価ありではないかしら
イギリス人SF作家・クライブとイラストレータ・グレアムの二人は少年時代からの夢だったアメリカ・サンディエゴで開催されるコミコンに参加した翌日、大きなキャンピングカーをレンタルしてアメリカ西部のUFOスポット巡りに出発する
夜間、暴走車の事故現場に遭遇
おそるおそる車内を調べに行く二人に声をかけたのは『ポール』と名乗る宇宙人だった
彼は1947年、ワイオミング州のムーアクロフトに墜落、アメリカ政府に拘束されていたのだが、協力者の助けを借りて逃げ出してきたのだった
脱走したポールを追いかける捜査官・ゾイル
楽しいアメリカ旅行になるはずがポールを目的地まで送り届ける逃避行の旅になってしまった二人
60年ものアメリカ暮らしでポールはすっかり陽気なアメリカ人となっており笑えます
「人間の言葉がわかるのか」と言われ「英語が話せると言ってくれ」とひとりごちます
やがて彼らの間に星も人種も宗教も越えた強い絆が生まれます
懐かしのSF映画「E.T.」「未知との遭遇」など数々の映画へのオマージュが満載
声だけですが素晴しい方が出演しています
私個人的に受けたのは「スタートレック」のクリンゴン語を使ったり、ワンシーンを再現するクライブとグレアムです
ポールの脱出に手を貸したのが誰だったか
気づくのが遅かった自分にガッカリ
最後に登場するゾイルの上司にはまた笑わせてもらいました
やはりあの人は強かった!
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本当は27日、今年最後の休みに行きたかったンだけど、女房から家の大掃除を頼まれちゃったンで、行きそびれました。
でもその所為で、お正月の楽しみができました。
ワクワクo(^-^)o
「未知との遭遇」や「E.T.」は世代的にはぴったりなので、楽しめました。
ポールがベタベタなアメリカ人みたいで、最高でした。
下品なジョークかませたりするところとか、声がセス・ローゲンでこれもぴったり。
最後のあの人はびっくりしました。
そうきたかー、と。
すごく納得しちゃったんですけれどね。
私も、もう一度観てもいいかと思うくらいです
何も考えずに楽しんでくださいませ!
最後のあの人
始めはよくわからなくて、何だか強そう女性だな、と思っていたのですが誰だかわかった時は思わずバンザイしたくなりました
ポールのキャラはあれでなくちゃいけませんね!
今年もよろしくね(o^-’)b
主演のサイモン・ペッグはスター・トレックにも出演してたからクリンゴン語なのかな?って…
楽しませてもらいました(^◇^)
シガニー・ウィーバーさんも、あんな扱いでも出演してるってのに、うれしくなりました。
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします
自分にはわからないパロディもたくさんあったと思うのですが十分楽しめました
何回でも観たい映画です
(^.^)
UFOにはさほど興味のがあるわけではないけれど、エリア51にもいってみたい。
ナイスなロードムービーでした。
RV専用の宿泊施設というのもアメリカ的!
行ってみたいですね
標準時が変わるところでの「タイムトラベル」を体験してみたいと思いました
(^◇^)
あの方、いかにも悪そうで、途中から新人君達を応援していました。
そうしたら、まさかのどんでん返しに、びっくり!でした。
びっくりしたのは、「鳥」の場面もですが:爆。
「あの方」冷酷非道って感じでしたものね。
ポールが仲人って無理があるよね~、とは思いましたが、良しとしましょうか。
楽しめる娯楽映画でしたね。
(^_^)