とのさま日記なるもの

思いのすべてを書きます

出来るだけ頑張って働く

2018-09-08 21:26:46 | 考える
歳が進むにつれて

あっちこっちが痛くなる

少し無理をしたら翌日のしんどさは半端ない

でもずっと寝て暮らす訳にもいかない

母の入院中に思った

寝て暮らす人は病気の人

体の具合が悪い人


私は病気ではないから起きて働くのは当たり前だって

子供時代、娘時代

私の希望は専業主婦

それが当たり前の社会

女は結婚して家にはいる


私もそう思ってきたけど

気がついたらずっと働いている

ロングの休暇になると仕事をしたいと途中から思う

仕事をしていたら

ああ~~家にいたいな~~

そう思うんだ

では

どちらが良いのか?

家にいるのか?

そう尋ねられたら

やっぱり仕事に行きたい


とくに

子育ても終わった今は元気なうちはしっかり働こう❗

できるだけ働き続けようと思う



今の仕事ではなくても

出来ることなら何でも与えてほしい


専業主婦も立派な仕事だ

家を守る、子供を育てる

手を抜けない時がおおい

365日 お休みなし

私は両親がこどもたちをみてくれた

お袋の味はおばあちゃんの味

お母さんの味は?

煮込みハンバーグだけ


おばあちゃんのお弁当

おばあちゃんの晩ごはん

おばあちゃんのお迎え


ありがたいなって感謝している

私が働きやすいようにしてくれた両親

とくに母には凄く感謝しているんだ


その母も父のもとに旅立ってしまった


あなたがあなたらしく生きてほしいと言ってくれた母

私が死んだら好きにしなさいねって言ってくれた母

そんな言葉は話しは母しか言ってくれないよ

そんでもって

私は元気で一生懸命働くんだ‼️

どんな仕事につこうと

スキルもあげて

働き続ける


母との約束だ

老いる現実

2018-09-08 20:01:34 | 考える


今日はお天気も悪くて肌寒かったです

西神中央プレンテイー

はなまるうどんさんにてカレーうどんを食べました

体はポカポカ

明日も気温は低めだそうです

一枚羽織るものを持つほうが良いですね~~

眼鏡を作りに行きました

老眼が進んで目がとても疲れます

私は近視で老眼

これって複雑

字を書いたり読んだりするときは眼鏡を外し50センチ先のパソコンをみるときは眼鏡をかけるのです

最近は眼鏡が行方不明になったりします

遠近ではなくて中近眼鏡を作りました

仕事がしやすくなりそうです

老いるという現実ですね


普通のことを普通にする

2018-09-08 13:11:37 | 考える
昨日も職場にスマホを忘れ

今朝も夫と出掛けた先でスマホを持ってくることを忘れたことに気づきました

もうええかな~~って呟くと

あかんあかん

取りに帰ろうと夫の言葉


最近は忘れっぽいのもあるけど別に忘れても対したことにはならないんです

母が健在の頃は携帯を忘れての外出は考えられなったのです

でも

母が他界した今

たいした連絡などあまりないのです

職場からの電話もありません

あったとしてもなるべく受けたくないし

上司ならとくに‥……


夫はずっと携帯を手放しません

私がいつもスマホを触っているとチラリとみるけどね

私以上に携帯に固執していると思います

スマホではなくてガラホーなんですけどね


電話とメールだけなんですが


私はほぼ

ブログを書くこと

Instagramは一日に一回か二回くらいだけ

Instagramは写真がとてもきれい

みるのはとても好き

花とか 食べ物 行ったことがない土地

ラインとかはわかりませんね

ブログは私のこれからの人生の友

嬉しいこと 悲しいこと 辛いこと

悔しいこと

思ったことを書いていける

それをダメだという人もいるけど

みなきゃ言い訳です

Facebookはいやでもタイムラインに上がってくるけど

ブログは訪問しなければみなくて済む

嫌なら見なきゃ良いわけです

私がそれでよいと思っているからそれで良いのです

ダメという人はブログもInstagramもFacebookもTwitterもしたことがないのでしょうか

悪いことに使えばそうなるだろうけど

普通に真面目にやっている人が大半なんですよね





忖度できたら人間が出来ているのか

2018-09-08 12:44:05 | 考える
この歳になっても私は人間ができていないから人の言葉を素直に聞けないらしい

人の言うことばかり素直に聞いていれば人間が出来ているということか‥……

いろんな場面でそんなことがある

私は誰にも負けないくらいに人には優しいと思う…

嫌なことにも笑顔

はい、はい、かしこまりました☺️

そんな私ですら人間ができていないそうだ

でもね

そういうお宅さまは人間が出来ていらっしゃるの?

言わないけど

心では尋ねてる

人間が出来ているかたは人には言わないよ

返事を強要

はい!は?

はいって言えないの?

それが強要なんだ

私は

はい!って答えるけど訳がわからなかったら

ごめんなさい、すこしわからなくて例をあげて説明していただけますか?

そう尋ねる

でも大抵は説明ができないみたい

エエから

そうして‼️


わかりました

それ以上は私は言わない

必要ないと思う


人の心の中はわからない

とても空しいと思う

忖度ってなかなか出来ないもんなのだ




優柔不断は時間の無駄

2018-09-08 12:10:20 | 考える

優柔不断

優柔不断って人生の半分を捨てているように思う

選択肢は多いほうが良いとは思うけど

 

意味のないことでいつまでも物事が決まらないの別物だ

 

たとえは

数人で食事に行っても一人だけ食べるものが決まらない

そんなときは割り切って

私も一緒のにする!

そう決めてしまえばよいのだ

 

昼時の混雑する店で

 

ダラダラ 決まらない

おまけにやっと決まっても

それやめてこれにするとか

 

は?

テンションがダダさがり

 

すべてに全部がそうなのだ

 

私は愚図が大嫌い

そんな私でも子供時代はのろまで愚図だったのだ

 

私以上に愚図が大嫌いの母

いつも片付けなさいと言っていた

部屋が片付かない、机の周りが散らかってる、それが大嫌いだった

 

遅いのはネコでもするって

私に何度言っても片付けないとき母がすること

それは全部捨てること

 

私はそうされても怒らなかった

しかたないな~って

 

そこで分かった

母が

夏休みになったんだから片付けなさいよって言ったときに

ビニール袋を持ってきて引き出しの物をバサって入れて

母にはいって渡すこと

箪笥の中の物もそうして母に渡す

 

母は私がいない間に

必要なものを黙ってもとに戻すのだ

 

母は本当にきれい好きで部屋に物が散乱していることがなかった

引き出しにはそれぞれの定位置が決められていて乱すとすごく怒った

 

その点私はいい加減

引き出しはグチャグチャ

それでもそれなりにどこに何があるのかは私にはわかった

 

私も半世紀以上生きてきていつこの人生を終えるかわからない

 

母が今年亡くなり実感した

 

母も自分が亡くなるとは思っていなかっただろう

急に倒れて入院

私は驚いた

 

早朝に病院に搬送されたにも関わらず台所の流しにはコップ一つつかっていなかった

すっきりとした台所

居間、寝室

どの部屋もきれいに片付けられていた

 

母が亡くなって初めてわかった

母が身辺整理をちゃんとしていたこと

衣類もほとんどなかった

 

まだ元気なうちから捨てていたのだ

天袋は空っぽ

天袋を整理するということは

まだ椅子を持ってきてその上に上って天袋の物を下せる状態の時である

 

かなり前から整理していたのだ

見事なまでの身辺整理だった

 

私も母の死をきっかけに片付けている

今年の秋はカーディガンがあるからいいけど

真冬は何を着ようかというくらい捨ててしまってないのだ

 

まあ、その時に考えよう

今は服はそんなに高くないし

冬はコートがあるから隠せるしね

 

私が汚いままに死を迎えたら確実に身内に迷惑がかかる

ええ、こんなもんまでおいてるんだって笑われるかもしれない

 

母は良いお手本を示してくれた

私の人生は私が決めることでもある

要らないものは買わない

 

自分の価値を上げるものは買うけど

それ以外は無意味なものはいらない

 

ゴミだけはいらないって思う

だから優柔不断って絶対に損

選択肢はいっぱいあってもさっさと決める

 

そうしていかねばこれからの残された年月を

楽しく過ごすことはできない