暖かい土曜日です
我が家は日当たりがあんまり良くありません
庭にでてお日様にあたってそう感じました
昨年からコロナ禍で世界中が右往左往するなか
いろんな意味で世代交代の時期でもあるように感じました
若い人はやはり行動力があります
もう高齢な人たちは若い世代にバトンタッチした方がよいと感じています
我が子が成人して家庭を持ったら素直に家長の座を譲るということや
組織の上層部も若い世代に譲る
この人類の大事件を目の当たりにしたらやはり老いては子に従えと言う感じが良いと思います
アドバイスは必要です
若い人たちの考えだって100%正しいわけでもありません
間違っていると感じたらアドバイスがとても重要です
大きな広い心で見守るのは大切なことです
政権を見ていてもやはり高齢の方は思考力が固まっているのか信じられない発言をするかたが多いです
そして反省すらしない
国会でもいまだにコクリコクリと居眠りの議員もいます
大阪の府知事さんを見ていたら行動力はとてもあります
行きすぎた所ももあるけど、それは回りが指摘してアドバイスをしてあげればよいです
今の政府は回りも高齢
何もお年寄りが駄目やと言っているのではなくてね
私だって高齢者の仲間入りを数年先に迎えます
私自身も歳のせいにはしたくないけど
思考力が衰えてるしとても固くなっています
亡くなった母が生前に
もし、お母さんが死んだときは孫たちに任せなさい
葬儀とか色々なことはあんたの子供に任せてあなたは不満を言ってはあきません
そうしました
母は私の子供達にも言い聞かせていたようでした
そして私はただ泣いているだけで全てが終わりました
先の大戦で苦労された方々もかなりのご高齢です
今の国を動かしている人たちは知らない人のほうが多いでしょう
初めての戦争ではないけど国家存亡の危機
どうしてよいのか迷うのは当たり前でしょう
今やコロナのワクチンを巡っての争いも起こりつつあります
ここいらで全世界が一丸となって若い世代が高齢者のアドバイスももらいながら事を運んでいけないもんでしょうか
私の近くでも世代交代が始まろうとしています
それは若い人がハッと気がついたようです