とのさま日記なるもの

思いのすべてを書きます

巡るよ巡る

2022-07-24 19:43:13 | 考える
私はコロナ前はかなりの自己中な人間でヒステリーもちでした

60歳になる歳で12年ぶりに巡ってきた子年

もしかしたら12年後の子年に巡り会えないかもしれない

残った人生をどう過ごすのか私自身である程度の計画はできるのです

穏やかに好きなことを見つけてやっていきたいし、縁あって夫婦になったのだから余生は二人で静かに生きていきたいと強く思いました

それいらい
ググッと我慢して
ブログに来てくださる皆様には申し訳ないのですが…
こちらで愚痴愚痴書いてしまっています

なんせ
一人っ子で両親も亡くなり
今まで母に愚痴っていたけど
誰もいなくなってね

申し訳ないです

私自身
最初は物凄い忍耐がいったけど
慣れてきて
もう諦めとかもあって
怒ることもほとんどなくなってきました

もともと外面がよい私です

こんなもんだと思ったら面と向かって夫に怒ることもありません

そんなことが続いて

段々と反対に怒り出したのは夫の方でした

丸かったのに……

ある時
ブスッとして文句ダラダラできつい目で睨んでくる夫が舅とそっくりにかぶって見えました

結局そうなんだな〜って

親を見たらわかるとはこのことでした

私は若いときは穏やかな父に似ていましたが
歳がいくと口やかましい母にてきました

父は年寄りになる前に亡くなり穏やかなままでしたので後半の性格は分かりません

母は70を過ぎた頃から穏やかになってきました
口やかましさは減り

私の愚痴などを静かに聞いてくれました

私も母が亡くなってからは
なんか
もう私の前で守ってくれる人が皆無になった感じで怒る馬力がなくなりました

あと5年ほどで亡くなった父の年齢になります

今はただ静かに暮らしたいだけです
出会えた
シルバニアファミリーの洋服作り
これが楽しみの一つです



無我夢中になれるものと
静かにゆっくりと過ごしたいだけです
元気な間はしっかり働いていきます

子供達や孫達の幸せを祈り
心配かけずに生きていきたいだけなんです

だから
この生活を私の生活を揺るがす他人ははっきり言って除きたい

もう三十年も生きられないのですから……




こんな日々は嫌だ

2022-07-24 18:00:59 | 不機嫌
生きた心地がしない

夫の車に乗って今日は食料品の買い出しへ行きました

毎週、土曜か日曜日に行きます

コロナ禍になってからの習慣です

この間
車を変えてから
私はとても疲れます

運転する人が疲れると思うけど
私は
あまり乗りたくないです

あの方がまだ慣れていないのだろうけど
私が口を挟むと もうカンカンになります

私が口を挟むことは
あの方がバックに切り替えて
その状態でオーディオの操作をしようとするから

危ないよ

そう伝えるだけです

バックにいれたらモニターが後方を映し出します

その状態でオーディオとか操作するとモニターがオーディオになるわけです

危ないよ

その言葉に
バックのモニターが映らへんから困っとるんやって
激怒です

モニターはちゃんと映っていたのにオーディオ操作をするからモニター画面がかわったわけです

慣れていない車で
ましてやバックに入れている状態

私なら万が一その状態でアクセル踏んだら思いっきり後ろに飛んでいくように思えます

60を過ぎて新しい操作になれば気をつけないとだめやと思うのです

高齢者の急発進とかよくありますから

人間
歳が行くと丸くなる人と角が出る人がいます

夫は角が出るのでしょう

私は反対にもう諦めが勝ってしまい丸くなっています

こんなことばっかりやから
蕁麻疹が出るのです

生きた心地が全くしませんね

夏の思い出

2022-07-24 10:01:08 | 考える
おはようございます



物凄く良いお天気です

蝉が元気に鳴いています

人間は暑すぎて
朝からぐったり

窓を開けても風は入らず
蝉の声でテレビのボリュームをあげねばなりません

しかし
目つぶると子供の頃の夏を思い出します

夏休み
午前中は宿題
お昼から友達と外に遊びに行きました

帽子をかぶり
水筒を持って

私は垂水の滝の茶屋に住んでいたので
当時は周りは畑だらけ
そして
近くに
外国人が沢山住んでいる地域がありました
領事館があり
そこに勤務する白人家族が立派な家に住んでいたのです
その町並みな映画で見る住宅地

専用のプールや建物があり
その中で楽しそうにその家族が楽しんでいました

そんなところで育ったので白人を見ても驚くことはありませんでした

小さな湧き水があり冷たい水をくんで飲みました

三洋電機の社長さんのお屋敷もあり
大きな門が開いていたら広い広い庭が見えました

その周りは大きなお屋敷ばかりでした

大会社のえらいさんのお屋敷ではテニスコートが何面もあり
プレイを楽しんていました

そんな光景を金網越しで見ていたのです

短大の頃
画家さんのお宅に油絵を習いに行きました

画家にでもなったようにそんな気分でお金持ちのお宅に通ったのを懐かしく思い出します

暑い一日が始まります
熱中症に気をつけて頑張りましょうね