choco日記 

A・コッカーのチョコ君の成長日記で
作ったブログなんだけど・・
mikkyの旅行日記に変わってしまってますね。。

フランス 個人旅行7日目

2010年09月07日 | 海外旅行
8月24日(火) 滞在7日目

とうとう7日目。いよいよラスト2日です。

このホテルとも今日でいよいよお別れ。ゆっくりと朝食をとり、
7日目にして初めてホテル内を散策しました。


バス停まで自転車を利用して

「アメリ」等様々な映画の舞台となっている
「モンマルトルの丘」に出かけました
このサクレクール聖堂前の丘からはパリの街が一望できます。

この聖堂ではちょうど讃美歌を聞く事が出来ました

ここから画家たちがいっぱいのテルトル広場へ

似顔絵描きなど凄くレベルの高い、上手な絵描きさんが一杯いましたよ


時間があれば描いてもらいたい所でしたが・・・
帰りはケーブルカーでこの丘を降りる事に。

下のサンピエール広場周辺には安くて楽しいお土産屋さんがいっぱい

エッフェル塔で買ったお土産・・・こっちが安かった~

ホテルに荷物を取りに行く手前で近くのモンソー公園で昼食を・・
(近くのMonoprixと言うポピュラーなコンビニでいろいろGet)

翔は地元の子に交じって遊んでましたよ


さあ、ここからいよいよ旅のクライマックス「ベルサイユ」へ
地下鉄・電車・タクシーと乗り継ぎ1時間程でベルサイユの庭の隣に
あるトリアノンパレス・ホテルへ

Woldorf Collectionのホテルだけあってすごおく気品が・・・
翔なんて連れてきて良かったのかしら・・ってくらい。
お部屋も羊がいるベルサイユの庭が見える広めのお部屋に
Up Gladeしてもらいましたよ

部屋の内装は凄くトラディッショナルで天井が高く、暖炉もあって
お城の中に住んでいるようでした

せっかくなのでしばらく部屋でくつろぐ事に・・・

ところが、PM5時にコンシェルジュで近隣の地図をもらいベルサイユの
宮殿へ行こうとしたら、「今日は6時までですよ!」
えーーーつ!ガイド本だと7時までなのに・・くつろいでる場合
じゃない!あわてて宮殿にむかうも入口で既に5時20分。
あまりに、あせっていたので順路の途中から宮殿に入って逆そうしてしまって

10分程歩いてからどうやら道順を間違えたことに気付き
後はひたすら順路を逆行!!

鏡の間に着いたのは閉館間際。おかげで鏡の間を独り占めでした


6時を過ぎてもあわてて追い出す様子もなく、ゆっくりと
見て回ることができましたよ

この後はまだ明るい宮殿のお庭へ

たくさんの花が咲き乱れる中を散策。

ちょうどベルサイユのバラも満開でした。

バラはおそらくプチ・トリアノンと言う品種かと思います。
マリーアントワネットが愛した離宮の名前が付けられた可愛らしい
バラでしたよ

ヴェルサイユ市街のガレット屋さん「La Blace」で夕食。

コースはサラダ・写真のガレット(野菜やチーズ入りのそば粉で作られた
クレープに似たもの)・食後のクレープ、シードル(炭酸ジュース)。

ところが、クレープにたどり着く前に既に超満腹!!
ガレットの残りとクレープ3枚は「ア・アンポルテ・シルブプレ!!」
(お持ち帰りでお願いします)このフランス語知ってて良かった

ちなみにここでも適当にオーダーしましたが、
ガレットはサン・マロ(野菜と魚介類入り)、
クレープはルイ16世(生クリーム、カスタード、洋酒入り)が絶品でしたよ

ホテルのベットは流石ウォルドーフ、硬くもなく柔らかすぎず、
枕はフッカフカで横になると吸い込まれるように眠りについてしまいました
翔が寝たらパパと二人で1杯飲みに行こうと思ってたんだけど・・・


企業理念とは? ディズニーランド・パリ体験記(パパ記事)

2010年09月07日 | 海外旅行
8歳の翔に連日のパリ美術館&歴史建造物めぐりは耐えられないでしょー。
という事で私もママも大好きなディズニーランド・パリに・・・



 「大の大人がいい歳こいてパリでディズニーだあ??」と思ったあなた!
「ディズニー7つの法則 奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念」
を読んで、本場アメリカ・オーランドのディズニーワールドを体験した
事ありますか?


2年前、本場ディズニーに行き、ディズニーが驚異的なリピーター率を誇り、
常に最も尊敬される企業のランキングで上位を占めるその理由を実感する
事が出来ました。 切符売りからポップコーン屋の店員まで現地の全ての
従業員(キャスト=出演者)が来園者(ゲスト=賓客)を一所懸命に
もてなし、それを自らの喜び(My Pleasure)としている事を肌で感じました。
本当にすごく感動し「企業理念が浸透するってこういう事を言うんだなあ」
と思いました。

 そんな体験をここパリでも!!と思い、いざディズニー・パリへ!!・・

ディズニー・パリを体験してみて、「そんなに世の中甘くないなー。」と・・
言語・人種・宗教・歴史・国民性の壁は高く、そんなに容易く一企業の企業理念
を全世界の従業員に浸透させ得るものではないと思いました。

一言で言えば「キャストが役になりきれていない」と言うか「(本当に心から)
ゲストを喜ばすぞ!」とは思っていない事が目の輝きや態度に出てしまいます。
(一部の方は本当に良かったのですが・・)
受付からしてあまり丁寧ではなく、昼のパレードに至っては
「元気のない博多どんたく」状態。
キャストはだらだら練り歩いているだけの人も多かった。


キャストのフレンドリーさ、親切さではオーランド>>東京>>パリかな??

ただし、ディズニー・パリのゲストの大半が10歳以下の子供連れで、
子供の為に来ているので、ニモのクラッシュコースターや子供向け
ライドは長くて70分待ちとなるが、絶叫系のロックンロールコースター
やスペースマウンテン2、インディージョ-ンズは午後は5分待ち程度
で乗り放題!

 子連れで絶叫系が大好きな大人(私の事ですが・・)は是非一度。Let’s TRY !!

(電車の便も良いので、現地ツアーでなく個人で行くことをお勧めします。
事前にディズニーのH.P.からチケットの購入&自宅印刷が可能です。
私は英語画面からイギリスポンドで購入してしまったが、仏語ページからは
事前予約の格安チケットもGet出来ますよ!)