○○ってナンだ!?

○○には色々入りますよ

空色勾玉/荻原規子

2013年06月17日 | 読書ってナンだ
勾玉三部作の1つめ。

古代ファンタジー、ええですねぇ!

個人的にもあまり馴染みの薄いジャンルなので、耳慣れない単語とか、漢字が難しかったりとかしますが新鮮です。

三部作の中では一番時代設定が古いのですね。

まだカミが人に混じって暮らしていた時代。


服とか食べ物とか、日常生活とかどんなだったのか気になります。

映像になるともっと詳しくわかるのに…と思って、少し前にNHKでやってた「アテルイ」のドラマを見ておけば良かったと後悔しました。

アテルイについては、「白華の檻」プレイしてても気になりました。

アテルイがいた時代は「空色勾玉」よりは新しいですが、次に読んでる「薄紅天女」がもしかしてそのあたりの時代なんでしょうか。

また再放送してくれんかなぁNHK…



うーん…こうなるともう、古事記とか日本書紀とかも読んでみたら面白いのかな…




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