奥付を見たら、2011年刊行の本。わりと最近の本だったのですねぇ…
伊庭八郎の物語といっても、鳥羽伏見以降蝦夷までが物語の舞台です。
戦、戦、間に負傷を挟んで、また戦!って感じです。
戦の結果とか、どこで怪我するか、とか未来を知ってて読み進めるのは…なかなかツライです。
読んでる方がこれだけツライのだから、書いてる方はもっとツライだろうなとか思っちゃいます。
しかし、そのつらさを押しのけてでも書きたいものがそこにあったのかなぁ、と。
終盤で、ちょこっと土方歳三が出てきて八郎と語るところがあるのですが、ここがまた良いです!
もう涙うるうるですわ…フィクションだとわかってても、そうであってほしいと思わずには、願わずにはいられない。
秋山香乃さんの本、他にもいっぱい出てるのですが、近所の図書館にはあまり置いてないのが残念。
新しい作家さんだからでしょうか?
NHK大河「八重の桜」も会津戦争が佳境です。
これまた、見るのがツライ…!
二本松とか白虎隊とか城戦とか…
伊庭八郎の物語といっても、鳥羽伏見以降蝦夷までが物語の舞台です。
戦、戦、間に負傷を挟んで、また戦!って感じです。
戦の結果とか、どこで怪我するか、とか未来を知ってて読み進めるのは…なかなかツライです。
読んでる方がこれだけツライのだから、書いてる方はもっとツライだろうなとか思っちゃいます。
しかし、そのつらさを押しのけてでも書きたいものがそこにあったのかなぁ、と。
終盤で、ちょこっと土方歳三が出てきて八郎と語るところがあるのですが、ここがまた良いです!
もう涙うるうるですわ…フィクションだとわかってても、そうであってほしいと思わずには、願わずにはいられない。
秋山香乃さんの本、他にもいっぱい出てるのですが、近所の図書館にはあまり置いてないのが残念。
新しい作家さんだからでしょうか?
NHK大河「八重の桜」も会津戦争が佳境です。
これまた、見るのがツライ…!
二本松とか白虎隊とか城戦とか…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます