第一部のTVアニメが面白くて、森見作品を読むきっかけになりました。
でもその後、最初に読んだのは「夜は短し歩けよ乙女」でした…。
(これも面白かった!)
「二代目の帰朝」も第一部に負けず劣らず、怒涛の楽しい内容でした。
京都が舞台なのでなじみがあり、距離感とか建物の感じとか想像しやすいです。
しかも今回は、登場人物達の行動範囲が広がってて、ちょっぴりスケールが大きくなってます。
あんまり面白かったので、またアニメ化しないかなぁと期待したり…
ところで、森見作品というと独特の言葉使いが特徴なのですが。
今回読んでて、読み方がわからなかったところがありました。
日和見な受け答えをした矢三郎に向かって弁天が
「そんなふはふはした答えはいらない」と言うのですが…
「ふはふは」は、文字通りに読むのか、旧かなづかいで「フワフワ」と読むのか…
最初、文字通りに読んだ後、しばらくしてから「フワフワ」なのかなと。
毛玉(=狸)だけに。
他のところで、本当に旧かなづかいな言い回しが出てきたりするのです。
ま、どっちでもいいのだろうケド!
真剣なファンな方に怒られちゃうかもしれないけど!
ゴメンナサイ。
おまけ)
森見作品では、他に「恋文の技術」が大好きです。
でもその後、最初に読んだのは「夜は短し歩けよ乙女」でした…。
(これも面白かった!)
「二代目の帰朝」も第一部に負けず劣らず、怒涛の楽しい内容でした。
京都が舞台なのでなじみがあり、距離感とか建物の感じとか想像しやすいです。
しかも今回は、登場人物達の行動範囲が広がってて、ちょっぴりスケールが大きくなってます。
あんまり面白かったので、またアニメ化しないかなぁと期待したり…
ところで、森見作品というと独特の言葉使いが特徴なのですが。
今回読んでて、読み方がわからなかったところがありました。
日和見な受け答えをした矢三郎に向かって弁天が
「そんなふはふはした答えはいらない」と言うのですが…
「ふはふは」は、文字通りに読むのか、旧かなづかいで「フワフワ」と読むのか…
最初、文字通りに読んだ後、しばらくしてから「フワフワ」なのかなと。
毛玉(=狸)だけに。
他のところで、本当に旧かなづかいな言い回しが出てきたりするのです。
ま、どっちでもいいのだろうケド!
真剣なファンな方に怒られちゃうかもしれないけど!
ゴメンナサイ。
おまけ)
森見作品では、他に「恋文の技術」が大好きです。
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