上巻を読んだら下巻はあっという間でした…
まあ上下巻構成だと、だいたいそうなります。
物語が佳境に入ってしまうから、自然に先が気になってしまう。
しかし、この本は読むの2回目だというのに…
史実はなんとなく知ってるし、最後もわかってる、なのに先を急いで読んでしまう。
…びっくりするぐらい、細かいところを覚えてなかった。
気に入ったところ以外は、ほとんど斜め読みしてしまうからなぁ…
なので、今回は飛ばさずにかみ締めながら読みました。
主人公はいわずと知れた土方歳三ですが、土方だけでなく「剣に生きた」人生たちの話でしたね…
これは、マイ「燃えよ剣」を持つという人の気持ちがわからないでもない。
読めば読むほど味が出るというか。
読むたびに感じることが違うというか。
また忘れたころに読みたい本です。
そういえば、新選組関連の本が山積みになってるのを見た母が、「そういえば、明治になってから警察官になった人の物語ってのを読んだことがある」と。
それって斉藤一や!と、聞いてみたら、「なんていう本だったか忘れた」って。
「短編が色々入った本にあったような気がする」とも。
うーん、何て本だろう???
おまけ:
母が言うには、芹沢鴨を主役にした小説っていうのもあるらしい。
まあ、そういうのも、あるかもしれませんね。
まあ上下巻構成だと、だいたいそうなります。
物語が佳境に入ってしまうから、自然に先が気になってしまう。
しかし、この本は読むの2回目だというのに…
史実はなんとなく知ってるし、最後もわかってる、なのに先を急いで読んでしまう。
…びっくりするぐらい、細かいところを覚えてなかった。
気に入ったところ以外は、ほとんど斜め読みしてしまうからなぁ…
なので、今回は飛ばさずにかみ締めながら読みました。
主人公はいわずと知れた土方歳三ですが、土方だけでなく「剣に生きた」人生たちの話でしたね…
これは、マイ「燃えよ剣」を持つという人の気持ちがわからないでもない。
読めば読むほど味が出るというか。
読むたびに感じることが違うというか。
また忘れたころに読みたい本です。
そういえば、新選組関連の本が山積みになってるのを見た母が、「そういえば、明治になってから警察官になった人の物語ってのを読んだことがある」と。
それって斉藤一や!と、聞いてみたら、「なんていう本だったか忘れた」って。
「短編が色々入った本にあったような気がする」とも。
うーん、何て本だろう???
おまけ:
母が言うには、芹沢鴨を主役にした小説っていうのもあるらしい。
まあ、そういうのも、あるかもしれませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます