下鴨神社の摂社に
”美人の神様”をお祀りされてる
”河合(かわい)神社”がある
絵馬奉納所には
ぎょうさんの絵馬と
女子の姿
”河合神社”は
”河合神社”は
”糺の森(ただすのもり)”の中にある
ここは平安京以前の
原生林を伝える自然林
生い茂る木々の中で
身も心も浄化され穏やかな気分
下鴨神社の境内マップ
左下が”河合神社
参道を少し歩いたら
参道を少し歩いたら
左手にある”紅葉橋”を渡る
橋のたもとにカモの姿
すぐに”河合神社”の鳥居
手水舎の清らかな水
すぐに”河合神社”の鳥居
手水舎の清らかな水
御門のお提灯には
御神紋の”双葉葵(ふたばあおい)”
これが実物の”双葉葵”
これが実物の”双葉葵”
”あおい”とは
「神様の大きな力に出会う植物」
という意味があるらしい
御祭神の
”玉依姫命(たまよりひめのみこと)”は
女性を守ってくれはる神様
美麗の神様でもあるんやて
絵馬の”お化粧室”があるって
すご、女子に対して
心配り、したはるんや
ってびっくり
絵馬は”手鏡”の形
”お化粧室”で
自分のお顔に見立てて
願いを込めてお化粧する
私の絵馬は薄化粧‥というか
お化粧してんの?
スッピンか?
って言われるやろなぁ
右の赤いのはお手拭き
メイクで手が汚れるし?
やっぱり心配りが行き届いてるわ
左手はしおり
”美しい心が外面に表れる”
肝に銘じます
説明書があるし
メイク道具を忘れても
色鉛筆が設置してあるので大丈夫
個性、豊かなお顔が並んでる
個性、豊かなお顔が並んでる
男の人のもあるわ
「方丈記」の著者、鴨長明は
「方丈記」の著者、鴨長明は
”河合神社”の神職の家系に生まれ
晩年、境内で過ごし建物を再現
とある
こちらが再現された建物
簡素やなぁ
無駄がないというか
”河合神社”には
一昨日、お詣りさせてもらった
今日の京都は梅雨らしい天気
珍しい花を見つけた
他所さんのお宅の
垣根から顔を出してた
コップ洗いのブラシ?
長くて大きな赤い花は
雨に濡れながら
風にゆらんゆらん、揺れてた
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