ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

愛され方1

2008年11月07日 | 日々のできごと

友達んちの お座敷犬は
正直 可愛くない

何度あしを運んでも
家族以外には吠えまくり
寄せ付けない
それを友達夫婦は忠犬という…


で わたしは ハゲマルを
馬鹿だけど
社交的に育て上げた
つもり

ハゲマルは愛され方を知っている
潤んだ瞳でダッコを求める
だれ彼かまわず…
それも
必要必要求める
愛嬌も振りまくる
毛のないシッポを千切れるくらい
ふりまわす
犬種の違いはあるだろうが
ハンパなく
喜びをいっぱい表現する
  

ハゲマルは美人ではない
ドッグショウには出れない半端犬だ
眼の周りのアイラインも不出来
片耳は少し割れている
耳毛も真っ白ではない



「もしかしてマルチーズ…です?

って、何度か言われた

ハゲマルを見ていると
自分の、女としての努力が
足りなかったことに気づかされる
もうかなり遅いけど‥



こんな顔して
あんな目つきで
ハゲマルはストーカー的に
ダッコ求める
ウンザリするが



こんな顔もできてしまう
恐るべし魔性の女ハゲマル




追伸:訂正してお詫びします



本当はあなた達
可愛いですから…


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