ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

慟哭

2011年04月16日 | 趣味


読み終えたばかりのミステリー小説
10年以上前の作品だ



「最後まで意外な展開」という
ネットの口コミを参考に読んでみた
時系列表現の巧みで
面白いに違いなかったが
それ以前に


おバカな私は
出てくる漢字が読めない
…( ̄ω ̄;)ゞ
ルビがふってあっても意味不明
気になると先に進めないのが
我が性分の厄介なところで…
途中、確認作業の方が面白くなってしまった
アハハ…ハハ‥



読みや意味は
ニュアンスから見当はつき
大きく外れはしないのだが
調べないと気になる気になる

こうなると
『いったい作者はどんな人物なのか?』
私なりの作者プロファイリングも始まって
『こんな言葉を使う年代とは?生育環境は?学歴は?‥』
まー先に進まない進まない…(-"-) 
作者を
“年は60~70、有名大学卒文学系、育ち良し

意外に漢字オタクのオヤジ系かも”
などと予想して
作者紹介を見ないで
読み終えた後の楽しみにとっておいた


結果、書いた当時の年齢は
40代、早稲田大学商学部卒
育ちの良さは分かるはずもなく‥
素人予想は遠からず
近からずだ

それにしても
色んな楽しみ方があるものだ



「やあ、ご落胤。君はまるで傀儡だね。君には矜恃がないのかね」
さて、お分かりで?
身分の高い者が孕(はら)ませた子(らくいん)に対して
「操り人形(かいらい)だね。プライド(きょうじ)はないのかね」
って感じだろう 

※本分に、こんな一文はありません
念のため‥


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