ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

ハゲマル、温泉にいく。俵山温泉

2008年10月14日 | ハゲマルの温泉記録

10月初め、ハゲマルと両親を連れ、山口県の俵山温泉に行く

ハゲマルとのお泊り旅はこれで3度目
温泉旅行は湯原温泉に続いて2度目だ
宿泊先探しはいつも一苦労…
私も、老親も、ハゲマルも、みんな満足できなければならない


出発前夜
ハゲマルのテンション最高潮…



 
おいてかないから
バックから出てくれ…支度ができない  

出発当日
雲行きが怪しかったので真っ直ぐ旅館へ
今日のお宿は『泉屋旅館』さん


しゅうめい菊とススキがお出迎え

夕刻から冷たい雨…
温泉は外湯しかない
両親には可愛そうだが、びわ温灸で埋め合わせ
お湯はしっとり滑らか
美しさに磨きがかかりる ♪


翌朝
朝から町をゆっくり散策
昔ながらの湯治場の雰囲気が残っていた
いい感じに、古い木造立ての旅館が残って
ひなびたフェチの私にはちょうど良い
無駄に愛想のよいハゲマルのおかげで
町の人が声をかけてくれる

やはり雌は器量より愛想 不細工マルのブサマル…いえハゲマルは反面教師! 


 旅館の中も 昭和初期って感じでいい
これからも残していってほしいな…

 
高校生が「おはようございます」って
当たり前だが懐かしい


町を出る前
ハゲマルの温泉治療
フサフサで可愛かった尻尾
最後に見たのは、ハゲマル1歳のときだったか…

蘇れ尻尾よ!



  願いを込めて湯につける
ハゲマル…辛抱してくれ!
町のおじさんが、あきれながらも
いろいろ声をかけてくれる(^^)
しかし貧相で不細工だこと…  


グルーミングルームは大助かり 


あれから一週間

持ち帰った温泉の湯を温めて体を拭く日々
ものすごい気のせいと思うけど
ハゲマルが尻尾の毛をひっこ抜かなくなった…
たぶんそんな気がする…

たった一泊だが 楽しい旅
ハゲマルも、今までで一番おりこうにできた

さて 
お湯がなくなります
またどこかに調達に行かねば

今日もハゲマルのバカママは
湯を求めてさすらうのです
 


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