2006年8月の終わり、群馬県渋川市伊香保町を訪ねた
さすがに遠いので電車を乗り継いでの、のんびり旅
車窓を楽しみつつ、推理小説を読みながら伊香保を目指した
早朝、北越急行ほくほく線に乗り込み、上越線に乗り換え、バスに揺られて約4時間
伊香保に到着
『ほー! これが有名な階段の風景…』
ジャ ジャ ジャ ジャ-ン ジャ ジャ ジャ ジャ-ン ジャ ジャ ジャ ジャ ジャ ジャ ジャ …♪ よくサスペンスで見かける^_^;
町を散策してから、源泉天然かけ流しにこだわって露天風呂へ向かう
思った以上に歩く
平日だし暑いこの時期、観光客はさほど多くない
さあ露天風呂に到着
この敷地内に源泉の湧出口があり、直接露天に流入しているとか
人が数えるほど入っていたので、端っこをパチリ
ちょっとヌルめのお湯かな
感想は… どうだろう、別に悪くはないけど開放感に欠けるのかな…
まぁ 好みの問題だ、でも紅葉時には最高だろう
だけど観光シーズンには来たくないと思う、ごった返しそうだ
一汗流した後、道を戻って一汗かいて(なんのこっちゃ…)
バスでちょこっと榛名湖へ寄り
急いで帰路についた
あ~あ、やっぱり無理な日帰り急ぎ旅…
帰りの車窓は真っ暗